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英語の比較など

(1)Tom is more clever than honest. これが 同一主語の性質と書いてあったのですがどういう意味ですか。 (2)Mother's milk is of great value to babies.  これはどんな構文なんですか。似た表現もあったらおしえてください。 (3)no sooner_thanとscarcely_beforeの構文の違いを教えてください。

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回答No.1

(1) 「トムは正直というよりもむしろ利口だ」 Tom と Mike の利口さを比べるなら Tom is cleverer than Mike. 同一人物の性格の比較の場合、比較級は more clever になる、と私も学生時代は覚えていましたが、 比較級が別にあるわけではありません。 more A than B で「B というよりもむしろ A」という言い方で、 A と B に形容詞がきているだけのことです。 普通の比較構文で比較級を作るのでなく、more A than B に当てはめる。 (2) of +抽象名詞で形容詞的な意味になる。 of importance = important で有名。 他に、of use = useful of value = valuable「価値がある」 「とても」と強調する場合は、名詞を強める。 great value, much value など。 (3) no sooner A than B は「A の時期は B より遅いなんてとんでもなく同じだ」 から「A してすぐ B する」 hardly A before[when] B は「B するまでに A はほとんどしてしまっていない」 から「A してすぐ B する」 どちらも A は過去完了、B は過去形を用います。 No sooner, Hardly を前に出すと、had 主語+過去分詞と倒置になるのも同じ。

ymkjk5543
質問者

お礼

詳しく説明していたただきありがとうございました。