1. Know your stuff! The best thing you can do is to be overwhelmingly, thoroughly, and completely prepared. 会議で読む資料をおうちで何回読む練習をしましたか? 百回? 三十回? 二回? どうせ間違えるに決まっているからゼロ回? 多分、最後でしょうね。 この次は少なくとも三十回は音読して練習してみませんか? 上手な人ほどたくさん練習しているものなのですよ。 だって彼等はひと前で読むのが好きなので、練習が苦にならないんです。
2. Focus on getting through the first one minute. いつでも問題は出だしにあります。 最後に躓いてだめになることはありません。 途中まで巧く行けば、最後で躓いても何とか収拾できます。ですからいつも出だしだけ練習するのです。
3. Breathe! 鼻でいつも呼吸することを心掛けておかれると落ち着きが出ます。.
4. Tell yourself that the world won’t fall apart if you do a rotten job. ここであなたが失敗しても世の中がなくなるわけではありません。 ご存知ですか? 『赤毛のアン』の最後の文章を。 『どんな道にも大きな曲がり角があり、私の人生にも挫折って来るかもしれない。 でもそうであっても世の中は何も変わらない。 どうってことはないさ。』 あなたがちょっと失敗したって、それがどうしたの? 世の中何も変わらないよ。
5. Understand that you are your own worst critic. あなたが失敗した時、一番こっぴどくあなたを責めているのは誰? あなた以外に誰がいますか?
6. Understand that most of the people in the audience would be scared to death to give a speech too. ひと前であがるのはあなたが人類の歴史の中で初めてではありません。 おそらくこれまで地球上に存在した人類すべてがあなたと同じで『死ぬほど嫌だった』はずです。 それを経験を積んで乗り越えて来ただけ。
7. Make ‘em laugh. 面白いことを言って聴衆を笑わせてご覧なさい。 相手を上手に笑わせられたら勝ちです。
私は海外で講演をする時には、必ずこの一文を冒頭に入れています。
『I will do my best to make my speech so that I can successfully keep you awake』(私は聴衆のみな様を眠らせないように最善を尽くしてお話をしますので、ご協力下さい。) いつでも会場は爆笑の渦、、。
相手を笑わせられたら勝負はこっちのもの。 .
お礼
こんなにたくさんのアドバイスいただき本当にありがとうございます! 心にしみました! 手帳に書き写して読みかえしたいと思います。 本当にありがとうございます!