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後処理について

有機化学について素人なのですがクエンチをする際、水、塩化アンモニウム、炭酸水素ナトリウムなどで行うのですが、何か目安となる量などはあるんでしょうか? PH試験紙を使うとか??

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  • matumotok
  • ベストアンサー率35% (431/1203)
回答No.1

こんにちは。 二つの場合があります。一つ目は必要十分な量を正確に量り取って使う場面。水や酸、アルカリを過剰に加えてしまっては収率が下がるケースに用いられます。二つ目は過剰に加える場合です。これは水や酸やアルカリを過剰に加えても収率に影響を与えない場合に用いられます。過剰に加えたほうが反応が早く進行するので後処理を手早く進められるためです。酸やアルカリを過剰に加えてクエンチした後で、過剰の酸やアルカリをあらためて中和する方法などもよく用いられます。 >PH試験紙を使うとか?? pH試験紙は最も一般的に用いられる確認手段の一つです。そのほかTLC、GCやHPLC、NMRなども用いられます。

adgjm1988
質問者

お礼

なるほど、いろんなケースがあるんですね。ありがとうございます。

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