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「大阪都」という名称について。
石原慎太郎氏が「都はキャピタルだからが一国に2つも3つもあるわけがない」みたいな趣旨の言っていましたが、 そもそも「都」とは(特に「みやこ」でなく単に「ト」と読む場合)「都市」ではなく「首都」の意味のほうが強いのですか? 漢和辞典には「人が集まるところ」みたいなことも書いてあります。現代的な用法でも、キャピタルシティーをあらわすのに「都」に「首」を付けて「首都」としているので、排他的なキャピタルを意味するのはむしろ「首」のほうではないかと思います。 また一部の人が天皇がいないのに「都」はおかしいと言う人がいますが、これは「京」の間違いではないのですか? 尚、「府に慣れているから都には違和感がある」とかそういう話ではありません。 ご教示願います。
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- djagmwtajd
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石原慎太郎は単なる馬鹿ですから 奴の言っている事を鵜呑みにしては危険です 本来の意味では 大阪都=大阪が近畿圏の主都である と言う意味があります 主都≠首都 です 主都=地方の中心都市 首都=国の中心都市 です なので大阪都で何ら問題は無いです 現に近畿圏の中心都市は大阪なのですから
- kankokuchuugoku
- ベストアンサー率0% (0/0)
京も都も「首府」を表す言葉だと思います。「京都」なんて地名そのものが「みやこ」ですよね。 都民とか、都内とか、そういうものは唯一無二の物であり、失いたくないとか都民は思っているんでしょうか。
- Ishiwara
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「大阪都」がダメなら、辞書から「都会」「都市」という語も削除してはどうか。
- staratras
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江戸時代に江戸・京都・大坂(大阪)の3都市の総称として「三都」という言葉がありました。 将軍さまのお膝元の江戸や天子さまがいらっしゃる京都に加えて天下の台所である大坂も「都」の一つでしたから、歴史的に見れば「大阪都」という名称がおかしいとは言えないと考えますがいかかでしょうか。