- 締切済み
精神病?勘違い?
私は今、精神病で会社を休職しています。 心療内科にかよって、薬を飲んでいるのですが、自分は本当に精神病なのかよくわからないんです。 休職前に会社の人とも普通に笑って話せていたので、私の病気を知っている人も 「○○は絶対病気じゃないよ!」 「普通に元気じゃん!大丈夫だよ」 などと言われていました。 休職するときの上司との話し合いの時も、私が受け答えがちゃんと出来たので 「(話してると)普通だからお前の病気がわからない」 と言われました。 医師からの診断書を提出して休職をしたので、会社にも認めてはもらったんですが、みんなに普通だとか病気じゃないとか言われると、自分が本当に精神病なのか疑問に思ってしまうんです。 私の症状は不眠症で睡眠薬を飲んでも寝れない。外(特に会社)が怖くて外出がほぼ出来ない。時々よくわからない感情の波のような物が起きる。 というものです。 死にたいと思うことも毎日ありますが、幼少期から毎日死にたいと思って生きてきたので、今更自殺願望が精神病だとも思えないんです。 私自身としては、精神病になってしまい毎日つらくて色々悩んだ末の休職だったのですが、大げさなような気がしてしまうのです。 最近なんちゃって鬱とかも聞きますし、私もそうなのかな?って思ってしまいます。 私のつらさは実は全然体したことなくて、ただ私が大げさにとらえていて、会社をサボってるだけなのでは? 本当の精神病はもっとつらくて大変なんではないか? などと自問自答しています。 少なくとも会社の人は私が本当の精神病だとは思ってないと思います。 家族も微妙ですね。 唯一、親しい友達だけだ私を精神病だと言い 「○○は病気だ!いい加減認めろ!鈍いにもほどがある!」 と、あきれながら怒っています。 私の精神病や休職がストレスなのか、普段飲まない母親が毎日お酒を飲むようになってしまって、家族にも迷惑をかけてとても申し訳なくて、情けないです…。 私は本当に精神病なんでしょうか? 変な質問で申し訳ありませんが、ご意見をお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
『心を病む』と云う事の本質を書いてみますので参考になったら、嬉しく思います。 心を病むという事は、意識し過ぎる『事柄』が有ると云う事と思います。健常者と云う人達にも、その『事柄』は感じています。 健常者と云う人たちと『心を病んだ人達に』その差は殆ど無いと感じています。只、在るとするなら、意識に上がった『事柄』を、意識し過ぎている事です。その結果心に湧き上がった感情が増幅されているだけと感じます。 心を病む事からの完治すると云う表現には二通り在ると感じます。一つ目は『意識する事と、無意識ですると云う事』です。もう一つは、見えている世界が二つ見えている事です。 始めに意識する事に付いて書くなら、人間の頭の中(心や脳の働き)で云うならば、二つの意識が一人の人間の中に存在している事です。或は混在と云う言い方も出来るかも知れません。 健常者と云う人達は、今云った事に『全く気が付いていない人達』と云う言い方も出来ます。 二つの意識の片方は、『自我意識』です。もう片方は自分を忘れた時働き出す『無意識の自分』です。この二つの意識は『心の奥深くでは』物事を相談しながら、どちらの出番が適切かを決めています。 そうして交替制を取っています。 眠る事がスムーズに出来る場合、自我意識は眠りません。只、無意識の自分と切り替えが完了して、意識が無くなっています。そうして無意識の自分が、深い眠りに誘っているように感じます。 眠れない事を『意識して』無意識になれない場合、眠れないと勘違いしています。人間は『必要に応じて、確かに眠っています』ですが、無意識の自分に切り替わった事を『意識出来ない』だけと思います。 自我意識がどう逆立ちしても、自我意識は眠る事は在りません。只『無意識に切り替わっているだけです。』自我意識が、無意識と切り替わり難くなった事を、『不眠症』と呼んでいますが、是は当たり前の事です。自我意識は『無意識の力』を借りなければ、眠りには、入れない事になっています。是は脳の機能上のシステム上の設定がそうなっているためです。 この二つの意識の交替制が順調に行かなくなった場合を『心の矛盾』と言っています。心を病んだ場合の『漠然とした不安や、時々よくわからない感情の波のような物が起きる。』と云う現象は、『無意識からの圧迫です』自分の心が自分の心を圧迫をしています。 意識も、無意識も自分の心です、どちらも自分の心です。ただ、意識出来ないでいるだけです。意識の根底で、意識と無意識が共に在って、お互いが分かりあう事があるなら、それが悟りです。心を病む事は無くなります。何故なら、もう二度と『心は争う事がなくなります』『心の矛盾が解消出来るからです』幼子のように、心は二つにならないで、一つの心になってしまうからです。 完治する事のもう一つの側面から書いて見ます。心を病んでいる時には、世の中が『二つの世界』に見えています。一つは目の前の真実の世界です、処が頭の中には、もう一つの、真実とは違う世界が展開しています。 この世界は、『頭の中で自分で作り出した地獄』で出来ています。余りにも苦しいと感じる自分の心が、天国を求める余り『頭の中で、極楽を作るつもりが、意識し過ぎの為に、返って地獄を作っています』 この事も『心の矛盾』が生み出しています。或は、『心の矛盾』を、そのように感じています。 人間が頭の中に、現実には無いにも拘らず、作り出している苦しみが『妄想』とするならば、妄想が湧き上がるシステムを書いてみます。 このシステムとは、『自我意識』が湧き上がる感情に、良し悪しを付けたせいです。感情を感じている『自我意識』に対して、感情を湧き上がらせている者が『無意識そのもの』だからです。 意識に感情を湧き上がらせるための、或は生きる為に必要な情報が、脳梁を通して送られています。その情報の内、ある特定な情報を、その『好き嫌いや、良し悪し』と云う分別を持った先入観から、受け取ろうとしなくなる事があります。 高い所に今いると云う情報を嫌って受けとろうとしない事が、『高所恐怖症』を作りがしている事を意味しています。心に送られてくる情報を受け取ろうとしない事が、障害の原因となっています。 分け隔てをしないで、意識に送られている情報を、受け取る事が出来た場合を『健常者』と言っています。送られてくる情報とその情報を送る者を嫌う事が、『心の矛盾」と云う事になります。 今現在の、脳梁を介して送られてくる情報を『受け取ろうとしない事』が、無意識に任せられない、言い方を替えるなら、『意識地獄になっている』原因です。 現実の在るがままの真実を伝える情報を、そのままで受け取った時が、完治したと言います。真実の世界しか見えなくなるからです。妄想が消えるからです。
はじめまして。 うつ病11年の男です。あなたをうつ病と仮に決めて私の意見を言います。 うつ病は「不眠に始まり不眠に終わる」病気です。 >私の症状は不眠症で睡眠薬を飲んでも寝れない。外(特に会社)が怖くて外出がほぼ出来ない。時々よくわからない感情の波のような物が起きる。 不眠はひとそれぞれ程度がありますので、睡眠導入剤を追加してもらいましょう。 私も外が怖くて、よっぽどの用事でない限り外出できません。 会社に行くのが怖くなったのでやめました。主夫です。 朝は辛くて、夕方以降になると、感情が安定します(日内変動といいます)。 また、辛い日とそうでもない日が変動します。 うつ11年の私でさえ外見では普通です。 >本当の精神病はもっとつらくて大変なんではないか? その通りです。 あなたはまだ軽い。程度が悪くならないように早く治ることを祈ります。
- tsuki11
- ベストアンサー率50% (43/86)
おっと。ちょっと早とちりしたようです。 もう受診されてるのでしたね。 まぁ言いたいことは同じなのですが、 ここにした質問も、病院で全て話されたらいいかと思うのです。 大げさだと思うこと事態が精神病という可能性もあるかと思います。 本当に大げさな場合もありますけど・・・ それは素人判断はつかない気がします。
- tsuki11
- ベストアンサー率50% (43/86)
「不眠はうつ病のサイン」ってTVCMを見た記憶があります。 人間にとって睡眠はとっても大事。。 というか、眠れない究極は、死に至るとも聞きました。 軽度・重度の違いはあれど、精神病だと思います。 会社の人間は、どう接していいか分からないのかも知れないです。 私なら・・・ 病気だね って断言してしまっていいのか?悪化させやしないか? とか 大丈夫だよ って元気付ける(?)ことが優しさではないのか? とか。 素人意見な上に失礼を承知で書きますが・・・ ranba34さんがこういう状態になった原因の1つは お母さんかも。。 本来なら、誰よりも向かい合ってあげなきゃいけないと思うのに お酒に逃げてしまっている。。 病院で、話を聞いてもらうだけでも違うようですので 一度受診されてはいかがでしょうか。
>私の症状は不眠症で睡眠薬を飲んでも寝れない。外(特に会社)が怖くて外出がほぼ出来ない。時々よくわからない感情の波のような物が起きる。 どうして外出が怖いのかは知りませんけど要するに【不安】が他人より強いってことなだけで精神病って医師に診断されるのは違うかと。皆が皆同じではないのだから強弱があって当たり前です。それに睡眠薬は強制的に眠らされる麻酔薬ではない。だから頭が何かを考えている内は飲んでも簡単に眠れるものじゃないです。 >唯一、親しい友達だけだ私を精神病だと言い「○○は病気だ!いい加減認めろ!鈍いにもほどがある!」と、あきれながら怒っています。 御友人さんには失礼ですけど寧ろこちらの方が鈍い(頭が)かと。本当の病気なら心配するのが人の務め。俺がこの御友人さんに厭きれてしまいました。 >私は本当に精神病なんでしょうか? 俺が思うのは俺も含めてみ~んな色んな精神病(喜怒哀楽)を抱えています。だって脳みそ持ってるんだから当たり前です。俺は医師ではないですけど少しずつ不安という物を取り除いていけたら今の悩みを気にすることもなくなるかと思います。
たいしたお付き合いではない人にも分かるほど悪くなったら、かなりの重症でしょうね。 家族や親しい人にだからこそ、分かるんじゃないでしょうか。 うちの姑は自律神経失調症や高齢うつ、と診断されていますが、親戚の法事などで、出かける予定ができると2、3日前から具合が悪くなりますが、出かけた先ではやたらと元気できびきびと仕事をこなし、家に帰ってきてからまためちゃくちゃ体調が悪くなります。 私は夫の実家に毎日通って、買い物や料理などの家事をかわりにしているので、悪いほうの姑を見慣れているのですが、無理して元気になっている姑しかしらない、遠方に住む義姉や、おばたちは、「どこが病気なの?」と不思議そうです。 ちなみに、姑も不眠症で、夜はうとうととしか眠れません。 また、私の友人も「うつ病」と診断されて、入院までしましたが、学校の参観日などで会うととても元気なので、治ったのかと勘違いしてしまいます。 でも、その参観日にいくために家を出るのがどれほど大変だったのか、あとでどれほど体がつらくなるのか、そういったことは計り知れません。 ほかの病気と違って、数値で出るものではないので、理解されにくいと思いますが、病院で診断を受けているのでしたら、それを信じてしばらくお休みしてみてはいかがでしょうか。 それと、ご家族の理解が受けにくいのでしたら、一緒に診察に来て、話を聞いてもらうといいです。 あとは・・・ 私も子供のときから「死にたい」と何度も思ったことはあります。 二人兄がいるのですが、二人とも優秀で東大を出ていて・・ 小さいときから、兄二人と比べられたり、差のある育て方をされていたり、仕事を持っていた母に小学一年生から家事をさせられ、ストレスで毎日つらくあたられていたためです。 高校時には、友人とのささいなけんかで半年間口がきけなくなったこともありました。 精神的に弱いんだと思います。 でも結婚し、障害の重い子をそだて、義父母の介護をしている今、気がつくと「死にたい」なんて思わなくなってきました。 私の命は、三人の命を支えているんだなって思って。 私を必要としている人がいる、そう考えていると、自分自身も大切になってきました。 あなたにも、きっとそんな人がいます。 今いなくても、きっといつかできます。 自分を大切にしてくださいね。
- AAA-smusy_34596
- ベストアンサー率19% (24/124)
自律神経系の異常では? しかし質問を見た限り社会生活に大きな支障は無く、心療内科に行かなければ何事もなく過ごせていたような気がする