薬剤は毒とか馬鹿げた事を言い出すとお話になりませんが…
質問者さんが勘違いしたら悪いし、コメントを(特にHPV型の数の話)。
薬剤でなくても食品や天然物ですら量によっては毒です。
食塩だろうと天然の塩だろうと毒です。ただ、通常の使用量では毒性は出ません(摂りすぎで出ている人は居ますが…)。塩を使用するのを止めるのかって話です。
もちろん薬も量を間違えれば毒です。むしろどれだけ摂取しても毒にならない物の方がおかしいです。
なんか話の論法がマルチや詐欺紛いなので一々訂正するのもあれですが、
・「HPVの種類が多くあるでもワクチンは2~4種類にしか対応していない」だから??
こんな都合のいい情報だけを書くから胡散臭い…
HPVには確かに多くの種類がありますが、その中でも高リスクに位置づけられているのは10数種類程度です。また、ワクチンに入っている16,18型が子宮頸がん患者の70%(日本では60~70%ですが、若年層では80~90%で確認されていることから、効果は十分にあると思われます。
・ウイルスは進化変異する…
インフルエンザもそうですが、通常のマイナーチェンジでワクチンが急に効かなくなると言う可能性は低いです。16型の一部が変異しても16型であれば効果があります。まぁどこが変異したかによりますが、コレも不要に不安を煽っているだけです。
>感染しても免役機能により2年程度で大部分は消失するとされているものです。
だから?それで消失しない場合が怖いんですよ。実際に年間8500人もの人が子宮頸がんになっています。
大半は消失するがそうでない場合に60~70%の確率でワクチンの効果があります。
効果の持続は残念ながら発売されてから間もないため、不明ですが10~20年と考えられています。
心配性の方だけ定期検診の必要があるだけでなく、残念ながら「ワクチンを打っても定期検診は必要」です。
上にも書きましたが実際に効果が出る確率は60~70%(若年層であれば80~90%)なので…どこのサイトでもワクチン打っても定期検診受けろって書いてますがね。
ただの風邪なら罹っても良いやってのはありますが、「死に至る病」を高確率で防ぐ事ができ、痛み発熱などの軽い副作用を除くと副作用が出る率も低いのであれば、私なら打ちますね(私は男なので打ちませんが)。ワクチンが原因で死亡したのも0件ですしね。
上にも書きましたが薬だから副作用が出るではなく、薬だから副作用が出ることもあるし、量によっては出ると思います。私であれば「副作用が一切無いけど効果がある」と言っている方が怪しすぎます。
出たよ…牛乳悪説…もういい加減飽きたなぁ。
めんどくさいから一言「牛乳にがん細胞の増殖を促す作用なんて無い、データも無い、あるなら示せ」
硫酸エストロントとか、普段はうれしがって女性ホルモン様のイソフラボンとか摂ってるのにね。
あっ二言だ。
お礼
詳しくないのですが ホメオパシーも 基本は 同じなのでしょうね。 ありがとうございます。