子宮頸がんワクチンについて

質問

処女のうちに打った方が非処女になってから打つより効果があると聞きました

・処女の間に売った場合と非処女になってから打った場合ではワクチンの効果はどれくらい差があるのでしょうか
・ゴム有り､膣外射精の性交経験しかなくてもワクチンの効果は処女の場合より下がってしまうのでしょうか

回答よろしくお願いします

回答No.2

lunatism

・子宮がんの95%以上は、ヒトパピローマウィルス（HPV)が原因とされおり、感染方法は性交です。

・ワクチンは、このHPVの16型、18型、6型、11型の予防ですので、感染していれば効果がありません。

・処女であれば、ほぼ未感染ですので効果が確実ですが、非処女で感染していれば、効果がありません。

・未成年者は、子宮頚の形状でHPVに感染しやすいと言われています。

・HPV感染の検査がありますので、ぜひ受けて、ワクチン接種をお勧めします。

回答No.1

takochann2

幾種類もある発がん性のウイルスのうち、既感染の物に対しては無効です。未感染のタイプには有効です。
　性交経験者の50-80%がHPV感染者と言われており、若い女性の１０％に発がんリスクの特に高いHPV16/18に感染していると言われます。
　HPV16/18に感染していないことに期待して早く接種しましょう。