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子宮頸がんワクチンについて・・・・
子宮頸がんワクチンについて・・・・ 30代未婚女性です。 最近、テレビで「子宮頸がんワクチンを助成金でできないか」というような番組をチラッと見ました。 ある自治体では中学生?に対して、助成金で行っているようです。 私は子宮頸がんの検査は定期的に行っております。 ドクターからワクチンの説明も受けました。 ワクチンを予約しようかと思うのですが・・・・三回摂取で5万円弱する高額なんですよね。 もう少し待てば、30代の私も助成金対象になったりする可能性はあるのでしょうか? やはり、助成金が受けれるとしても、対象になるのは中学生のような子供だけかな・・・・とも思ってしまいますが。。。
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助成されるかどうかは自治体の懐状況や考え方次第でしょう。 仮に実施されても、10台が優先されるでしょうね。 効果も10台前半が一番望ましいようですし。高額なワクチンを多くの人に打つだけの予算は付きにくいでしょう。 ご質問者様については、集団接種の対象となる可能性はゼロとは言わないが相当低いと思いますし、仮に実施されても当分先でしょう。 私には娘が3人いますが、中高生の上2人には近いうちに接種させようと思っています。 正直経済的にきついですが、がんのリスクが減るのなら親としてできる大きな贈り物というように夫婦で話し合っています。 毎年でなく、一生で5万ですから。 すぐあとに集団接種が実施されれば悔しいですが、仕方ないと割り切ります。 ちなみに私は医療関係者です。がんの患者さんと多く接してきましたが、がんになると本人も家族ももっと大きな負担がかかります。簡単に防ぐ方法があるのなら、それに越したことはないでしょう。 ちなみに接種しても検診を省いてもいいという訳ではありません。
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難しいと思います。 子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因です。 このウィルスは種類が多く、予防接種で感染を防げるのは2種類です。 性体験のある女性の場合ほとんどが感染履歴があると言われています。 なので、性体験のない若いうちにワクチン接種をしましょうというわけです。 もちろん大人でもワクチン接種をすることは可能ですが既に感染している状態で接種してもそれには効果がありません。 あくまでも予防できるのは接種後の感染のみです。 確実に効果があれば助成の対象とするでしょうけれど既に感染している可能性が(若い人より)低い人へ助成をするとは思えません。 正直数年のうちに年齢の引き上げが行われるとは到底考えられませんね。 待っている間に病気になっては意味がありません。 ご自身の未来の健康のためと思ってワクチン接種をなさる方がよろしいかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、30代女性が助成金対象になるのは、難しいですよね。 「性体験のある女性の場合ほとんどが感染履歴があると言われています」 よく分からないのですが、感染履歴があっても、ワクチン接種をする意味があるのでしょうか?
お礼
そうですね。 30代の私に助成金でワクチンがまわってくることなんて、予算上難しいですよね。 対象になる可能性の大きい中高生のご両親が自費でお子さんの早期接種をお考えになる位、 意味のあるワクチンですよね。 「一生で5万円」その通りですよね。 数多いウイルスがあるので、効果は6割程度とドクターに聞きました。 もちろん検診は今後も定期的にしていきます。 ありがとうございました。