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90年代の秋葉原について
聞いた話ですが今の秋葉原は町の再開発で昔よりかなりひかえめで 一般的な町になったとききました。 それにくらべ90年代の秋葉原は歩道にはみ出るくらい商品の看板やアダルト商品のポップが 堂々とでていたりしていたとききましたが、これは本当なのでしょうか? また、町の再開発により秋葉原のどのようなところが変わったのでしょうか? あと、そのころの秋葉原の様子がみれるサイトとかはありませんでしょうか? 分かる方よろしくおねがいします。
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>これは本当なのでしょうか? はい。本当です。 そのころはゲーム、アプリケーション等ソフトの違法コピーを売っている屋台と言うかワゴンなんかもいました。 摘発がありそうだとバタバタと片付けて逃げたりしていました。 90年代半ばまではゲーム屋だらけでした。 バッタもん含め、今に比べて中古ゲームの流通量が多かったのではないでしょうか。 個人商店のような小さな店が表通り沿いにもありました。 飲食店が極端に少なく、だからこそ自販機のおでん缶なんかが売れたのだと思います。 以下。今はいないのか、私が声を掛けられなくなったのかわかりませんが、 秋葉原案内と称する客引きが駅前をウロウロしていました。客引きと言っても電気店のですけど。 絵を見ませんかと声をかけるいんちきくさいキャッチセールスもたくさんいました。 地震被災者や海外の戦争孤児を救おうとかの名目で募金をしているので、では連絡先を教えてくれと言うと聴こえないふりをして逃げ出す極端にしょぼくれた外見の連中が交差点毎にいて、信号待ちをしていると声をかけてきました。 おそらくは新興宗教団体の資金集め住所集め(募金者の)かと思われたのですが、そろいもそろって服装顔立ちがあまり貧乏くさかったのはどういうマーケティング戦略なのか、ちょっと興味あります。
お礼
詳しい回答どうもありがとうございました。 とてもよくわかり参考になりました。