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60年代のバイク乗りの世界はどんなだったのか?
- 60年代のバイク乗りの世界には独特のルールやエピソードが存在し、一部の違反行為も見逃されることがあった。
- 警察沙汰で大騒ぎになる現代とは違い、当時はバイク乗りの間で相互理解があり、柔軟な対応が行われることがあった。
- ただし、警官が違反者を殴るという行為は重罪であるため、全てのケースには当てはまらない。
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本当ですよ。 車も似たようなもので、飲酒で運転していても、「気をつけて帰れよ」なんて具合でしたね。 まだ電子機器のないアナログ時代は、全てがアバウトでした。
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- COLT993
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1960年代後半より現役のライダーです。 うーーん・・・半分本当で半分は作られた話ですね(笑 まず白バイに関して> 今見たく、測定器具も無い時代なので(例えば速度プロッターなんぞありません)、それこそ注意だけで済んだのは事実。しかし、あくまでも特例であり、警官の行為としては法令違反。 高速道路> 高速道路が日本に開通と同時に日本道路公団が運営してて、全額国が出資して作られた組織です。よって1個人の判断で1個人の通行料金をタダにするなんてありません。 私自身、見たことも聞いたこともありませんね。 もしかしたら、「自動車専用道路」での出来事を勘違いされてませんかね?
- jg5dzx
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はじめまして。 60年代・・・昭和35~45年ころのことですね。 当時、私の父が警察官をしていました。 当時は携帯電話もインターネットも無く、学生運動が盛んだったそうです。 社会全体が今よりもずっとスローテンポで、今みたいに小さなことにも目くじら立てるマスコミがいなかった、おおらかな時代だったんですね。 「街の不良やカミナリ族を捕まえても、話して判るようなヤツらなら、正座にゲンコで勘弁してやる。」 「悪いことをして何のお咎めもなしで放してやるわけにはいかないから、被害者の目の前でゲンコを振るった。」 それで更生してくれれば、前科・前歴を付けずに親に引き渡してやれるから、と言ってました。 当時は、ケンカはもちろん速度違反・信号無視でも前科が付いたんだそうです。 料金所の話はわかりませんし、全部そうだったとは思いませんが、「割とありふれた話」だったそうですよ。 今と昔、どちらが良いのかわかりませんが、そういう考え方もありなのかな、と思います。 おおらかな時代だったのでしょう。