- ベストアンサー
ゴルフの腕と肩の使い分けについての質問
- ゴルフの腕と肩の使い分けがわからなくなってしまった。左の脇を締めて腕を上げていたが、肩が回っている感じがする。最近思いついた考えは、脇を締め腕を胸にギュッとして腕と胸を一体化させ、肩だけを捻り上げるスイングを試してみた。しかし、腕の存在がなくなるまで一体化する必要はあるのか不明。一体化した腕の動きをストップさせると、腰の回転でインパクトを迎えるだけになり、上半身が力んでしまった。
- ゴルフの腕と肩の使い分けについて悩んでいる。腕を上げながら左の脇を締めていたが、肩が回っている感じがしている。最近考えたのは、脇を締めて腕を胸にギュッとして腕と胸を一体化させ、肩だけを捻り上げるスイングを試してみた。ただ、腕の存在がなくなるまで一体化する必要はないのだろうか?一体化した腕の動きをストップさせると、腰の回転でインパクトを迎えるだけになり、上半身が力んでしまう。
- ゴルフの腕と肩の使い分けについてわからなくなってしまった。脇を締めて腕を上げていたが、肩が回っている感じがしている。最近試したのは、脇を締めて腕を胸にギュッとして腕と胸を一体化させ、肩だけを捻り上げるスイング。ただ、腕の存在がなくなるまで一体化する必要はあるのか疑問。一体化した腕の動きをストップさせると、腰の回転でインパクトを迎えるだけになり、上半身が力んでしまう。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スインガー系スイング(以下スイング)を目標にしている並アマです。 スイングを総論的に捉えたうえで、個々の技術について考察することが適当と考えます。 (スイング総論;http://4jiku.sakura.ne.jp/golf/no1/10) スイングでは下半身の基本作業である「片側股関節位置固定型骨盤回転」運動に上乗せする上半身作業の機能状態を「巧緻作業モード」と「粗大筋力モード」に分けていますが、「巧緻作業モード」がスイングに適当な機能状態と考えています。 質問者さんの上半身作業の多くは「粗大筋力モード」系に属し、スインガー系スイングには馴染まない作業構成になっていると思います。 スイングでの上半身作業では「巧緻作業モード」を保った状態で両側内肘(外肘ではない)とクラブ重心位置の制御がポイントですが、両側内肘の位置制御の指標に両足内踝起点の補助軸を利用すると良いと考えます。 肩に関連して肩甲骨の棘三角と菱形筋、肩甲挙筋、棘上筋が重要です。特に右肩甲骨の棘上筋が作動して右上腕が反射的に挙上する動作がクラブをトップ位置へ移動する作業に関係しています。 ハードヒットではなくスインガー系スイングについて考察した結果に基づいた発言です。 ご参考にして頂ければ幸いです。 巧緻作業モード;http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056090100 片側股関節位置固定型骨盤回転; http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1055694485
その他の回答 (13)
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
ボールを打つのはヘッド・・・感性で表現するプロが良く使う言葉ですね。 でもヘッドが勝手に動くわけがない。考え、体を動かし、意識しをし、再現性のある動きにつられて、最後に動くのがヘッドです。原因は体で、結果がヘッドなのです。 ヘッドを意識せよ・・・というレッスンは否定しません。そういう考えによって、体をスムースに動かせることもあるでしょう。しかしあくまで、結果をイメージして、たまたま悪い原因が取り除かれただけのことで、正当なレッスンには思えません。なぜなら、何が悪かったのか永遠にわからないからです。 質問者の疑問、個々の回答者の様々な感覚の論議は、上達に非常に為になると思います。
- mj33zs59
- ベストアンサー率5% (4/70)
#3、#6です。 質問に対する回答です。 Q:肩は直角になる様にターゲットに直線的に押し出す感じなのでしょうか?それとも、やはり回しながらの動きなのでしょうか? A:繰り返しになりますが、同じ動作をしたとしても感じ方は人によって違います。自分が正しいと思うポジションにもっていける動作があなたの”どう”になります。 Q:右の肩甲骨を回しきらず、ほぼ正面?を向いたままにするコツ、また、右の肩甲骨だけはテイクバック始動直後から極力回らないように我慢しながらが必要でしょうか? A:”右の肩甲骨を閉じ、左の肩甲骨を開く”の表現が誤解を招いたようです。これは肩甲骨を動かした、かつバラバラに、のではなく、テークバックの動作の結果、肩甲骨がそのような状態になったという意味です。肩甲骨は肩の位置を動かす事によって動きます、たぶん。ということは、質問はテークバックで左肩は動かすが右肩は動かさないという動作になります。へんですよね、そんな動き、正しいポジションであれば、肩甲骨なんて動くに任せればいいんです。
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
他の回答者様達とのやり取りも読ませて頂きました。 で、1つだけ言わせてください。 『ボールを打つのは"頭"でするのではなく、"体"でするもでもなく、"ヘッド"でするものです!』 ゴルフは確かに奥深く面白いスポーツです。ただ難しくするのも易しくするのも考え方次第!いくら頭で考えても上手く動けるという保証はありません。だからといってトラック1杯分のボールを打ってくださいと言っているわけではありませんが・・・・ 考えることを否定しているわけではありません。考え過ぎも考えなさ過ぎでも無い"適当"が一番なんです。 スイングに点数は付きません。どんなスイングでもそれが一番自分の動きやすいスイングで、思い通りにボールが運べればそれで良いのです。ゴルフのお上手な方に共通するのはスイングの美しさではなく"再現性や反復性"の高さです。 仮に練習であってもショットの前に必ず飛んでいく球筋を思い浮かべていますか?初心者・上級者に係わらず、一番頭を使うべきは本来そこです。 Don't Think ・・・ Feel HEAD
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
追加の回答です・・・・ >お陰様でだんだん解ってきていますが、左肩甲骨は回す意識なのか、それとも飛球線ラインへ直線的に押し出していく感じなのかが解りません(;;) 又、右肩甲骨は一緒にグルグル回らないようにする為には、どのようにしていけば良いのかが解りません。。アドバイスを頂けたらとても助かります♪ No5ですが、そもそも肩甲骨をどうするっていう意識がそこまで必要かどうかよくわかりません。もし上半身だけでクラブを振るなら、背骨というか、首というか、人によってはみぞおちというか、意識はいろいろあれど、左右対称になりますので、回す以外、クラブをプレーンに降ることは出来ません。 飛球線ラインに押すのは、下半身です。テイクバックして右の股関節+トップ。踏み込んでバンプした瞬間、体重は左の股関節に移ります。そこで飛球線へのラインを作るわけです。プロがよく押すとかいうのもこの動きです。そのとき、腕は背中が緩んでいなければ、筋肉が繋がっているので、自然に降りてきます。降りてこなければ、テイクバックが緩んでいるのです。 ハーフウエイダウンまで降りてきたら、即リリースです。私のイメージは、両腕の力を抜いて、ボールのわずか前にクラブを放り投げる感じです。右手は若干親指側を押し込む感じで、左手より上になることを意識します。 すると、あとはクラブの慣性でフェースが自然に帰り、そのクラブに引きずられて、フィニッシュを迎えます。腰をとめると、だめなので、ハーフウエイダウンからは、右腰を押し続けている感じでしょうか。ですから、左肩甲骨を云々というイメージがありません。肩甲骨をどうするというイメージ自体、上半身が力んでいる証拠に思えます。テイクバックは上がげられるところまで、トップ寸前で左に踏み込み、あとはリリースして右腰を押せば、当然左肩甲骨は、限界まで回り切る。これが正しいうごきです。 ただし一転、左に見込むまえに、状態で降りに行くと、左腰がひけて、肩が開くので、カットの動きになります。左足を踏み込んだときの私のイメージは、右ななめ45のちょっと下にぼやっと意識があり、左肩の頂点が、動かないような意識は持っています。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
#7です。 先の回答と似ていますが、自分のイメージと実際の動きは似て非なるものです。 肩の動きも同様で、結果としては「飛球線に平行に動きながら回転する」のが好ましいのですが、 あまりにも左右の動きが大きい人は「その場で回転する意識」でいいですし、逆に体重移動もなくその場で回っている人は「飛球線に平行に移動させる意識」でいいのです。 多分、理想的なトップと理想的なフィニッシュの形を想像すれば、トップでは肩の線は飛球線後方にあってアドレスの位置よりも回っていて、フィニッシュでは飛球線方向に移動して逆に回っているはずです。 ここから先は質問とは直接関係ないですが、実は肩の動きを考えるよりも骨盤の動きを考えるとスイングが安定します。 下半身が毎回違う動きなのに上半身だけを一定の動き方をさせれば、球がどこに飛ぶかは毎回変わります。 まずは下半身を正しく同じ動かし方を毎回することを考えるほうが近道ではと思います。
- ochocochoi
- ベストアンサー率50% (132/263)
『でんでん太鼓って分かりますか?』 太鼓を叩く玉の付いている部分が紐じゃなくて硬い棒ならどうでしょうか? 意識としては肩から先はクラブの一部でシャフトと一緒にしならせて使うのが良い腕の使い方です。固める過ぎても緩々で途中で肘が大きく折れてしまうのも良くありません。そもそも肩も腕も体にくっついている物!体の一部を切り離して考えること自体が間違っています。 スイングを修正する、体の動きを矯正するのは、あくまでそれが原因でミスショットが出るからであって、見た目がかっこ悪いからとか、石川遼君みたいなスイングになりたいからとか言うような理由だと、かえってショットが乱れて逆にスコアが悪くなることもあります。人それぞれ骨格や体力、柔軟性などの違いますので1つのスイングが正しいということはありません。また先天的に体を動かしやすい方法が異なり、左脇に物を挟んだり、ボールを両腕に挟んでスイングするようなドリルは万人に合うものではありません。逆の方法を練習しても上手くなれない場合があるので、まずは自分に合った体の動かし方がどういうものなのか知った上で、それに合ったアドレスやドリルを練習に取り入れる方が良いと思います。詳しくは下のリンクをご覧ください。 http://www.tv-asahi.co.jp/nanda/pc/ura/070726stance/index.html 何よりもゴルフは道具を使うスポーツです。ボールに当って遠くに飛ばすのは体ではなくクラブのヘッドです。その道具を上手に扱うことこそゴルフスイングにおいて最も重要なことです。ヘッドを感じてヘッドの動きたい方向に邪魔せず逆に後押しするようにクラブを動かす=クラブの遠心力を最大限に利用して引き出してやることが大切です。 野球のスイングのような水平素振りを連続でしてみましょう!ヘッドの重みを感じながらリズム良く左右に振ります。右に振るときは右上腕は右の体側に付け、左も同様にします。ヘッドを跳ね上げないようにヘッドもなるべく水平に動かしましょう。そのまま前傾すればゴルフのスイングになりますよ!肩がどう腕がどう腰がどう・・・ということは缶上げる必要はありません。自分じゃなくてクラブがスムーズに動く方法を知り、且つ体にも無理の無い方法でスイングをします。最も理想的なのは自分が小さく動いているのにヘッドが大きく効率よく動いてくれることです。それが今の時代のクラブに合った省エネECOスイングです。ヘッドが外に向かって動く遠心力によって腕がシャフトのように外に引っ張られてしなるような感じがし、更にそれが何度も連続してバランスを崩さずリズム良く行えるようになればクラブも体も上手く使えているという証拠ですよ。 最後にこの言葉を贈ります。 Don't Think ・・・・・ Feel
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
物事は程度です。 理想的と思われるトップを作ったときに、自分の中で腕が上がっている感覚があるのか、腕を上げていない感覚なのかが全てです。 極端な話、トップでグリップが腰辺りの高さにしか上がらない人ならば、腕を上げてトップを作る感覚は必要ですし、逆にトップでグリップが頭の上まで来てしまうような人は腕を上げない意識が必要になります。 ダウン以降も同様で、脇が開いて左肘が抜けるようなスイングをしていれば、左脇を閉じる意識は必要ですし、逆に左上腕が全く動かずに窮屈なスイングであれば左脇を開く意識を持って左上腕を動かすことが必要です。 鏡やカメラなどを使って自分のトップの位置を確認することをお勧めします。
お礼
貴重なお時間を割いていただき有難うございます♪そうですよね☆程度と感覚の大切さを理解出来ました。 その上でですが、肩は今まで回す意識が無かったのですが、そうなると、肩はグルリと回す意識なのか、それとも飛球線ラインへ直線的に押し出していく感じなのかが解りません(;;) 又、右肩甲骨まで一緒にグルグル回らないようにする為には、どのようにしていけば良いのかが解りません。。 アドバイスを頂けたらとても助かります♪
- mj33zs59
- ベストアンサー率5% (4/70)
回答に補足は付けられないみたいなので、新たな回答で補足させていただきます。 質問や補足を読むと、どうもテークバックの感覚に迷っているように感じます。こう書くと身も蓋もないかも入れませんが、どんな感じかは人それぞれであり、毎回、同じポジションに上げられればいいんです、自分オリジナルの感覚で。 因みに、個人的にはクラブを上げて行く意識はありますが、腕や肩は意識しません。 以下はヒントとしてご興味あればお読みください。 質問の中に“腕を使わず、肩の回転でクラブを上げる“というような表現があると思います。では、肩を回すとはどういう動きかと言うと、 肩を回すと聞くと、普通は腕をぐるぐる回す動きを想像します。勿論ゴルフはそうではなく、肩のラインを飛球線に対して直角になるように持っていく動きになります。この動きは、(足は固定されているので)腰を回す(右腰を引いて、左腰を出す)事によって45度、背骨のねじりで10度ぐらい、残りの35度は、右の肩甲骨を閉じ、左の肩甲骨を開く事によって実現しています。つまり、肩を回しただけですと、全くクラブは上がりません(本当は前傾し、右肩を上がる方向に、左肩を下げる方向に動かす事によって若干クラブは上がります)。物理的には、結局、腕でクラブを上げているのです。 但し、繰り返しになりますが、腕を上げる感覚を持つか、持たないかは個人差です。
お礼
とても解りやすい回答有難うございます。凄く参考になりました♪ ちょっと私には解らない点がありました。 (肩のラインを飛球線に対して直角になるように持っていく動きになります)> 肩は直角になる様にターゲットに直線的に押し出す感じなのでしょうか??それでも実際は回っているのでしょうが。。 それとも、やはり回しながらの動きなのでしょうか??意識の部分でしかないのかも知れませんが、お教え頂けたら幸いです♪ もう一つは、(右の肩甲骨を閉じ、左の肩甲骨を開く事によって実現しています)> 右の肩甲骨を回しきらず、ほぼ正面?を向いたままにするコツがありましたらアドバイス頂けたら嬉しいです♪ また、右の肩甲骨だけはテイクバック始動直後から極力回らないように我慢しながらが必要でしょうか? お忙しい中申し訳ございませんが、是非お願いいたします_(^^;)_
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
手でスイングしている証拠です。 >腕の動きや力を一切殺して、腕と胸を一体化したまま、肩だけを捻り上げていくスイングをしてみました。これが本当のスイングなのでしょうか? 別に悪いことではありません。感覚はそれぞれですが、おおむね正しい。 >ここまで一体化した腕の動きを敢えてストップさせた場合、ダウンでは腕は何も出来ず、股関節あたりにグリップエンドを下ろしてくる動きさえも出来ず、 もし、テイクバックが説明どおりで、きちんと背中と胸と、腕が一体化して練り上げられていれば、左足に踏み込み、左の股関節にのり移る動きで、うでは何もせずとも、ハーフウエイダウンまで降りてきます。グリップエンドをおろす動きさえできないのは、普段手でクラブを戻しているからです。その場合、もし左足に踏み込む動きなしに、手の動きを抑えたら、上半身でむりやりかぶせる感じの強引なスイングになり、しかも左にバンプしていないので、腰を回転させると、左腰が引けたカットの動きに。腕が遅れたままなら、スライス。あせって、右手を返すとダックフックや、左へ抜ける弾が出ます。 つまり、腕をどうするか以前に、正しいからだの動きができていない。できていてれば、左足を踏み込めば、腕はなにもせずに自然に下りてくる。あとはリリースして、左股関節を中心にこしが止まらないように回転し続ければ、自然なフェースローテーションで、インパクト以後クラブに振られてフィニッシュまで行きます。 一度レッスンをされることをお勧めします。ご自分の感覚だけでその問題を解決するのは不可能に近い。結果をみて、ボールがまっすぐいっても、スイングが間違っていることが、けっこうあるのがゴルフ。人に見てもらうのが一番です。
お礼
親切に回答してくださり有難うございます♪ そうなんです。。今まで手で打ってきたので一念発起し、肩もしっかり使って振ろうとし始めたのが始まりなのですが、肩を回す意識が今まで無かった分、腕と肩の使い方のバランスが全く解らなくなってしまって今に至っています。 お陰様でだんだん解ってきていますが、左肩甲骨は回す意識なのか、それとも飛球線ラインへ直線的に押し出していく感じなのかが解りません(;;) 又、右肩甲骨は一緒にグルグル回らないようにする為には、どのようにしていけば良いのかが解りません。。 アドバイスを頂けたらとても助かります♪
こんばんは。 かなり悩んでおられるようですね。トップで伸び上がった感じがありませんか?窮屈では? テークバックとは人によっていろいろやり方が違います。 ・クラブヘッドを手首の動きで先行させ、それに引っ張られるように肩が回っていく人(奥田精己、ベン・ホーガンなど) ・肩、腕、クラブを同時に動かすワンピース型(グレッグ・ノーマン、タイガーなど) ・左腕で動かし始めるが結果的にはワンピース型(青木功、アーニー・エルス)など 挙げればまだまだありそうですが、要するに自分のやりやすい方法を採用すればいいのですが、いずれのプロゴルファーにも共通点があります。 正面からスイングを見た場合、左腕がテークバックの8時からフォロー方向の4時までの間のミニスイングをした時、左腕とボデイの関係はアドレス時と変わりません。これはフルスイングでもそのような意識(プロは猛練習により無意識にできている。アマはハンデイ1位までは無意識は難しいらしいです)はあるはずです。 二つ目はバックスイングやトップで上半身と下半身の捩れ感(個人差あり)はありますが、腰から上、特に肩周辺は全くストレスや「ひっかかり」はありません。つまりトップまでは「スーっと」スムーズに上げているのです。 肩の回転方向は人間である以上は無限にありますが、スムーズにいかない、「ギリギリ」とねじり上げているようでは、間違ったやりかたをしていることになります。 よいテークバックとは、8時になって自然と腕とボデイの連結が外れたら「勝手に」腕とクラブは上がっていくものです。最初の8時までの間の肩の動かし方が間違っていると、そこからは腕の力でを上げようとしたくなります。これも肩に力が入る一因です。繰り返しますがプロや上級者はトップやその途中ではとてもリラックスしています。 腕は8時~4時の間はボデイに連結していますが、リラックスした中での一体感であって力ずくで無理やりではありませんし、左腕は柔軟でしなやかで鞭のように撓って使うのです。プロの長打の秘密がそこにあります。尾崎建夫のようにトップで左腕を大きく曲げて、その伸びる力でボールを飛ばすプロも多くいます。 質問者さんのスイングを見れませんので、具体的なレッスンはしにくいので、上記の上級者に共通するエッセンスを求めて自分で追求していくしかないのですが、最後にヒントをもうひとつ・・・ アドレスで胸は斜め下を向いていますが、トップから少なくともインパクトまではその「斜め下」を意識してみてください。楽に上げられ、伸び上がりがなくなれば正しく上げられている証拠です。いままでよりトップで右脚に体重が乗るはずです。 がんばってください。
お礼
貴重なご意見ありがとう御座います♪プロに方でもこれだけ違う動きをしていることを教えて頂き、参考と勇気に繋がりました。 周辺は全くストレスや「ひっかかり」はありません。ギリギリとねじり上げているようでは、間違ったやりかたをしていることになります。左腕は柔軟でしなやかで鞭のように撓って使うのです。 この3つの言葉でとても良く解りました♪ 肩でのみ行うならこれぐらいきつ~い物なのかな?と思っていましたが、左腕を柔軟にして位で肩とのセットでやっていけば、ギリギリとした感じにはならず楽になりました。親身にお答え頂けてありがとうございました♪
- 1
- 2
お礼
アドバイスありがとう御座います♪ クラブが行きたいところへ逆らわず、腕が引っ張られてしなるような、そんな理想的なスイングがいつか出来るように頑張ります(^^)/ ゴルフがこんなに難しいとも、奥が深いとも知りませんでしたが、それが闘争心に火を付けた所ではありますが、深すぎて溺れないように頑張っていきたいと思います♪