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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フローリングの原状回復費用について)

フローリングの原状回復費用について

このQ&Aのポイント
  • フローリングの原状回復費用についての質問です。来月中旬に4年半すんでいるアパートを退去する予定で、床の一部が黒く変色してしまいました。総張替えになる場合の費用が気になります。
  • 質問1:総張替えの場合、経年劣化による費用が認められるか(築10年)。
  • 質問2:部分的な張替え費用では済むのか、それとも総張替えが必要か。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takapiii
  • ベストアンサー率55% (944/1707)
回答No.2

ある程度の知識を得てから交渉なさった方が、交渉は有利に進むと思いますので、国土交通省が指針として出している原状回復ガイドラインを軽く流し読みするだけでもいいので、目を通してみてください。 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifuku.htm http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/genzyokaifukugaido.pdf 長いPDFですが、重要なのは経過年数の考慮と17ページ(PDF上は23ページ目)からの別表に書かれた賃借人の負担割合です。フローリングに関しては負担表22ページ(PDF上は28ページ)の表ですが、毀損部分のm2単位となっていますね。ただし経過年数を考慮しないと言う事ですので、毀損した箇所の部分補修費全額と言う事です。 全体を交換するというのは、あくまでも毀損箇所が数か所に渡る場合としているので、2~3か所なら部分補修、それ以上でかつ広い範囲なら床全体の交換費用を負担すると言う事になります。 色が変わるから全体を変えると言う場合は、毀損箇所が1ヶ所なら、その部分だけが負担割合ですね。 もちろんガイドラインでしかないので、大家の考え方次第で変わりますので、これらの知識を持って交渉に臨めばよろしいかと。PDFの後半には、Q&Aや判例も出ていますので、読んでみるといいともいますよ。

morimori-
質問者

お礼

結果として私が悪いので支払いますが、費用が適正かどうかですよね(どこまでを支払うか、費用は妥当なのか)。 資料は国交省のガイドラインですね。これを参考にもう少し勉強してから交渉してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

フローリングを10年で貼り換えるってことは普通の経年劣化ではありえませんね。 傷や床下地の緩みは経年劣化でも貼り材を変えることはないと思います。 そのとおり全貼り替えをしなければならなくなると思います。 賃貸なら坪2万しないフローリングでしょうから7坪で14万。施工費と処分費などで20万もあれば足りると思います。 2)に関してはこれはもう相談でしかないでしょう。 確かに判例はありますが、それはそれでこれはこれなので全てに当てはまるわけでもありません。 汚した部分がものすごく狭い範囲であるならば全面張り替え費用を持つというのも確かに不当ではないかとはおもいます。その「一部」の範囲が問題ですよね。 新しい床にすることで入居しやすくなるというメリットも相手にはでるのですから全額負担でなく汚した割合か、または半額程度まで相談してみたいと私だったら思います。 あまりにも小さいものであれば補修業者に依頼すれば数万~で可能なこともあると思います。 http://www.enokikougei.com/g_s/jirei15.html http://www.tmjkansai.com/fl001.shtml 参考にどうぞ つまりはそこまで全面貼替えの必要が本当にあるのか?ですよ。

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