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人生に疲れましたが生きなければならないのが辛いです
- 人生に疲れた大学受験生。ストレスの原因は家庭問題や統合失調者からの嫌がらせ、睡眠不足など。大学合格の夢を抱きながらも持病の悪化に悩み、学校も休みがち。胃の調子も悪く食事もままならず、朝型生活にも苦しんでいる。生きることが苦痛でどうしたらいいか分からない。
- 大学受験生が人生に疲れ、生きることに苦痛を感じている。ストレスの原因は家庭問題や嫌がらせ、睡眠不足など。持病の悪化により学校も休みがちで成績も下がり、夢の大学合格にショックを受ける。胃の不調や朝型生活にも悩まされ、自己嫌悪に陥る。どうすればいいか分からず困っている。
- パニック障害を患っている大学受験生が人生に疲れ、生きることに苦痛を感じている。家庭問題や嫌がらせ、睡眠不足などがストレスの原因。持病の悪化により学校を休みがちで成績も下がり、夢の大学合格に悔しさを感じる。胃の調子も悪く食事や朝型生活にも苦しんでいる。どうすればいいか分からない。
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貴方は分かっているんだと思うよ。 どうしたらいいかはね。 ただ、分かっている部分だけに集中できないんだよ。 今の等身大の自分自身で、自分のペースで一日一日を積み重ねて行けない。 それが貴方を苦しくさせている要因なんだよね。 体調の不安定さもある。 それ自体にも幅があって、色々な症状によって心のバランスにも影響する。 尚且つ、自分自身はこういう風に進んで行く必要があるんだと思っていても。 家族には今の自分を暗に否定するような向き合い方をされる。 学校に行っても、事情を知らない仲間たちのザックリした対応が胸に突き刺さる。 貴方の心をかき乱す出来事が定期的に起きてしまう。 そして貴方自身もまだまだ不安定。 完ぺき主義で負けず嫌い。 それは裏返せば。 今の状態は完璧ではない、ダメな自分だと思ってる。 負けず嫌いの自分から見たら。 今の自分は「負けている」と感じてしまう。 自分で自分を否定してしまってるんだよね。 だから必死に「肯定」の材料を作ろうとする。 でも、足元が無い。 心身のバランスが無い。 無いのに。 貴方は材料を捻出しよう、積み上げようとする。 それが身体に鞭を打ちすぎて、自分を崩した貴方にも現れてる。 その先にはパニックもある。 今の貴方も。 満足に勉強ができる状態ではないのに。 それではダメだ、ダメだと。 努力は「形」にしないとだダメだと。 幾ら今の状態で無理に努力したって。何となくの形を創ったって。 基礎の無い所に応用は成り立たない。 やっている事も定着しない。ザルからこぼれるように落ちていく。 それは貴方自身という「基礎」が無いから。 基礎とは心の安定であり、体調の安定なんだよね。 それが無い時は。 先ずその基礎からケアしていく必要がある。 基礎が出来た段階で。 じゃあ今の自分として出来る範囲で努力を乗せていこうと。 貴方に必要なプロセスなんだよ。 でもそれがどうしても出来ない。 貴方自身が自分を必要以上に追い込んで、バランスを大きく崩しやすいから。 貴方の周りも理解が少ないから。 だからこそ。 貴方の主治医は退学を勧めたんだよ。 貴方が頑張れる人だという事はわかっているけど。 今の状態で、今の環境の中で貴方に頑張る一歩を求めても。 貴方は積み上げるどころか、どんどん磨耗してしまうんだよね。 上手くいかない事に自分を責めて、自分を背負って。 そして疲れ果ててしまう。 貴方のタイトルの言葉。 そうなる位なら。 一度しんどい環境から抜けて。 必要なら集中的に家族と離れた場所でケアをして。 そして基礎を創り直して。 そして進んでいく方法もありますよと。 今の環境に居る貴方は。 周りの充実と自分の不安定さを比較して、比べて比べて比べて。 そして自分をダメだダメだダメだと思い込んでいるでしょ? その状態では。 いつまでも基礎が出来ない。 自分は自分なんだと。 過去は過去で、今は今なんだと。 今の自分から丁寧に始めていかないと。 私はいつまでも笑顔にもなれなければ、健康も取り戻せないんだと。 そういう現実を貴方は今学んでいるんだよね。 わかってきた貴方も既に半分位はいるんだと思う。 でも、急には変われない。 だから不安定なもう半分の自分が、どうしても自分を引っ張る事になる。 どうしたらいいか。 貴方はわかってる。 今の自分には。 実は特別な事は何も求められていない。 しっかり体調の波、精神の波とも付き合っていく事。 不安定になって、自分をどんどん深く深く掘り下げていく前に。 貴方を理解している主治医や臨床心理士さんと連携して。 自分を追い込まない状態を創る事。 そして今の自分に出来る事「だけ」を丁寧にやっていく事。 自分の性格や偏りも「理解」して。 自分と仲良くしていく事。 頑張れそうな時は適度に頑張る。 頑張れない時は。不安定の波がある時は。 それもまた自分なんだと受け止めて。 次に頑張る為の小休止をする。自分のケアを優先する。 そのメリハリの中で、貴方らしく一歩一歩を踏みしめていく。 先ずはきちんと卒業する事がメインでしょ? 先の先を急いでも仕方が無い。 急ぐ気持ちは貴方を追い込んでいく。 もっと落ち着かないと。 体調の変化はあっても。 貴方の置かれている状況には変化は無いんだから。 一日一日のアップダウンがある訳じゃない。 焦らないで、急がないで。 丁寧に活きていく事☆
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- NicksBar
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その高慢な自尊心を一度粉々に破壊されてみると、違った見方が出来るようになることもあるよ。 インターに通っているアドバンテージは、通っている本人が思うほどたいしたことは無い。 あたかも二言語習得のように思えるが、実はどちらとも半分以下ということが多い。 それに、大学受験なんて人生の中の最大イベントでもなんでもない。 結論。こんな時は本を読みましょう。 出来れば古い哲学書を。 そして、死者と対話してください。
お礼
インターに通っている自分にとってはかなりショックな言葉です。立ち直れません。 私だって好きで通っている訳ではないんです。何度も日本語と英語の中途半端さに苦しめられて生きていたんです。でも、インター生はその中や異文化という複雑の環境の中でもアイデンティティーを見出そうと必死で頑張っているんです。そこだけは否定しないで欲しいです。 私の夢の為には大学に行かざるを得ないんです。だから仕方ないんです。 気に障ったらすみません。 分かりました。哲学書を読みます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
何度も回答して下さり本当にありがとうございます。 Blazinさんのご回答にはいつも励まされていて、きちんと保存して何度も読み返しています。 いつも似たような質問ばかりしているのに、どの質問も親身になって考えて下さり本当にありがとうございます。 やはり自分の基盤となるものを築いていく(要するに)自分を受け入れて理解し、出来る範囲で出来ることをこなしていくのが大事ですね。それが実行できないのが歯痒いですが自分のペースで頑張ってみます。 これからは家で勉強するのではなく外で勉強してみようかと思います。 そして病が治り自立できるようになったら家から離れます。 ご回答本当にありがとうございました。とても為になりました。 直接お礼を言いたいくらい、ありがとうの言葉では表せないほど感謝しています。