勘。
銀行は俺はないな、とか理系は違うし、田舎はあり得ん。
公務員なるぐらいなら死ぬ・・・と消去法で斬ってって
残った中で日程とか見て合いそうなとこは説明会に出てったわけ。
で、なんか違うなあと思って斬ったり、思われて斬られたり。
で、社風とか面接官の態度とかで決めた。
もちろんデータは見たけど、勘が決め手ってことにはなる。
こっちがいいなあ、って思うことは向こうもそう思ってることが多いわけで、
それで受かった。
だから適当に選んでるように見えて、実はそれなりに芯があったんだな、とは後後で思った。
柔軟性は欲しいけれど、基本的に芯はあっていいよ。君の場合は医療や福祉を中心に受けるとかね。そういう感じの。
あとバイトも色々とやってたから、バイト面接の違いで言えば、5分10分と言う時間で「いいなあ」と思える上司やお店ってまず無い。会社の場合はある。
違いはなんなんだろう・・・と思うと、
バイトは面接官の心のどっかで「そこそこなら誰でもいい」ってのがあるからだと思うし、口で言うほどバイトや学生を「仲間」と見てないところがあるからだと思う。
シュウカツの場合は、面接官は良くも悪くも本気だ。
だから1次でも受かれば嬉しい。そういう感じ。この「嬉しい悲しい」を1度でも経験すればシュウカツははまる。で当然ながら楽しめた奴が結果を出しやすい。
それと苦言を呈するんだけど、2月の時点でこういうことを言ってるってのは、
自己診断ができていない、と言うよりも、単にサボって来ただけと感じますよ。
すでに締め切ってる企業もあるし、女子採用に非積極的なら受けないでおこう、どうしても海外や
田舎はダメって、こんなとこ受けても受かりっこない・・・などと、消去法だけで全体の7,8割は切れるから。あとはスケジュールと優先順位に合わせて受ければいいだけ。
あと身分不相応に大手ばかり受ける子が多いんだけど、中小は人材不足である。
これは採用や育成を軽視しがちな、中小企業にも問題があるんだけど(これ言う人多いよね。でも人材不足だと言いながらも中小のシュウカツ対策は大手よりずっと緩い。本気で採る気が無いだろって言われてもしょうがない)三菱商事や東京三菱銀行や資生堂が、本当に入りたい会社なのか、疑問。
こういうのは就職活動も大学受験と同じく3-5万円の受験料を取ればいいんじゃないかな、と思ったりする。カネ取れば行きたい会社だけ受けるだろうし、まともに対策をするようになるだろう。
どこも行きたい会社が無いって場合は就職活動しないのも手。
昔、東大にそういう人がいた。
結局、その人が選んだのはバイトを続けること。
ふつうのフリーターとは違うのは自分でビジネスにしたこと、そして利益を出したこと。
名前は江副と言い、君が利用してるリクナビを運営するリクルートの運営者だよ。
お礼
具体的なアドバイスをありがとうございます。 反省しました。 もっと頑張っていきたいと思います!