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小学校における漢字指導の在り方
現在,小学校では1006字の漢字を習うことになっていますが,あまりにも少なすぎます。あなたは小学校の6年間に,どれくらいの漢字を習うべきだと思いますか。私案を次に示します。 1年までに100(80)字,2年までに300(240)字,3年までに500(440)字,4年までに750(640)字,5年までに1000(825)字,6年までに1250(1006)字 ※括弧内は現在の字数,書きは読みの8割
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具体的に、どんな字を教えるかという議論も含めて考えるべき問題ではあるが、純粋に学習ペースということでよいのだろうか。 とりあえず、現行の新常用漢字表を念頭に案を述べる。 私なら、3年まではそのままで良いと思う。特に、平仮名・片仮名すら怪しい1、2年次の分量は変えない方がよい。 さて、常用漢字が200字程度増えたことに対応し、従来中学校で学んでいた漢字から194字を小学校に割り当て、 ・4年次に210字(累計650字) ・5年次に250字(累計900字) ・6年次に300字(累計1200字) とするのはどうか。こうすれば、年毎に無理なく学習漢字量が増えることになり、また他の教科の分量も増える中学校で漢字学習の負担がさほど変わらないことになる。
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- diondaisuki32
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回答No.1
小学校では今とおなじでいいですが、中学の時に、高校時に習う漢字を300字ほど増やすべきです。
質問者
お礼
漢字のようなものは脳が若いうちに叩き込むべきだと考えるが。世の中には私より苛烈な内容を課すべきだと主張する者(例:藤原正彦)も多いぞ。
質問者
補足
学年別英単語配当表なるものはありませんので,事実上の漢字制限を招く学年別漢字配当表は廃止されるべきだと考えます。
お礼
漢字のようなものは脳が若いうちに叩き込むべきだと考えるが。
補足
学年別英単語配当表なるものはありませんので,事実上の漢字制限を招く学年別漢字配当表は廃止されるべきだと考えます。