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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ぎっくり腰が1ヶ月)

ぎっくり腰が1ヶ月続いて辛い!オススメの治療法は?

このQ&Aのポイント
  • ぎっくり腰が1ヶ月も続く状態です。整形外科で椎間板の幅が健康な人の半分程度で圧迫されていることがわかりました。毎日接骨院に通って治療を受けていますが、効果がありません。
  • 普段の生活でも座ることや歩くことが困難で、腰と背中がガチガチに痛みます。足にもしびれがあり、ストレスもたまっています。
  • インターネットで検索してもぎっくり腰の原因や運動についてはあまり好ましくないとされており、どう対処して良いか悩んでいます。オススメの治療法を知っている方がいれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
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回答No.3

この状態はすでにギックリ腰とは言いません。ヘルニアやら変形性腰椎症やら脊柱管狭窄症やら何か病名がつくと思います。足に痺れがある状態は、腰痛としては重い部類です。お薬は飲んでいませんか?お薬は非常に優秀な治療方法です。ですから個人的に治療は整形外科でされた方がいいと思います。 接骨院とは柔道整復師という国家資格者で、整骨院、骨接ぎとも呼ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている方もいますが、ここは 捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折) などのいわゆるケガを治療する施設です。しかも国から 「急性期に限る」 とお達しがあります。 「一回で受傷したものを急性」 と彼らは言いますが、そんな馬鹿げた分類を医師はしません。ですから基本的に一週間以上経ったものは、整骨院・接骨院の治療はできません。 慢性疾患は彼らの専門分野ではないですから、彼らに任せても残念ながら完治は見込めません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われており、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。 少しお話がそれましたが私個人的にはお薬、病院のリハビリを基本に、病院以外では鍼をお勧めします。 鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。 最後になりましたが湯船で温めたり、アルコールを飲んでいませんか?これらは炎症を悪化させますので、痛みが酷い時はシャワーが無難です。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

mike_pp2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 整形外科に行った時は(3週間目くらいの時)痛み止めと湿布を処方されただけでした。 ずっと疑問なんですが 痛み止めを飲むと、痛みを感じなくなるだけで むしろ体に負担がある体勢かどうかも 分からなくなりませんか? 見えない所で炎症がひどくなったりしませんか? どうしても怖くて痛み止めは飲んでいません。 以前、軽いぎっくりになったとき 痛み止めを飲んで すぐ治りましたが それから毎年すぐぎっくりになるようになってしまいました。 仕事はそう何日も休めない事情があります。 なので 負担が少ないように気をつけながら仕事をしています。 それが一番悪い事もわかっていますがどうしようもありません;; それとも痛み止め以外の薬も処方してくれる病院があるのでしょうか・・・ 鍼はやったことがないのですぐ挑戦してみようと思います。 丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.4

No.3です。補足ありがとうございます。 >整形外科に行った時は(3週間目くらいの時)痛み止めと湿布を処方されただけでした。 病院がシップやお薬、電気治療だけなのには理由があります。捻挫、打撲、腰痛や今回の痺れなどは筋肉や神経が傷んでいるということです。揉んだり押したりと、下手にいじると益々傷が大きくなり悪化する可能性があります。ブロック肉を力強く揉めばボロボロになりますよね。擦り傷や切り傷が徐々に治って行くように、生体は損傷組織の修復作業行っているわけです。病院のシップやお薬、電気治療はその作業のお手伝いをします。整体や整骨院などの治療院は、薬が出せない、技術・知識・設備面で正しい原因が分からない、「何かしなければ」と思う、などとにかく何かやりたがるわけです。しかしそれが正しいわけではありません。 >ずっと疑問なんですが痛み止めを飲むと、痛みを感じなくなるだけで むしろ体に負担がある体勢かどうかも分からなくなりませんか?見えない所で炎症がひどくなったりしませんか?どうしても怖くて痛み止めは飲んでいません。 まずお薬についてご説明します。痛みの原因は炎症です。皆さん痛み止めといっているものは、主に飲み薬だと思いますが、同じ成分でシップ・テープなど貼り薬、ローションなどの塗り薬、座薬 などあります。これは全て “消炎剤” です。これは患部の炎症を抑えるの主たる目的で、その結果(副産物的)に痛みが取れています。決して何かを麻痺さ せているわけではありません。 炎症とは腫れも伴うので、腫れの為に患部の血行不良が出てきます。炎症を放っておくと患部の組織や構造、状態は悪くなります。荒れ果てた大地ほど開墾は大変になります。ですから早期にお薬で炎症抑えれば、良い状態で完治を目指せます。消炎鎮痛剤は痛み止めの一時しのぎではありません。立派な治療になります。 ただお薬にも相性がありますので、効かなければ主治医と色々相談してお薬を変えてみるのも手かと思います。同じ効果のお薬は沢山ありますので。 以上を踏まえ、完治と言うことを考えてみてください。人間の体とは歳に対して相応の状態というものがあります。これが老化という現象です。白髪、シワ、しみ、筋力の衰えは外から分かる老化。 骨の強度が落ちる、関節の形が変わる、軟骨が減る、軟部組織の弾力が落ちる、などは内部で起こる老化です。これは生物の宿命ですね。お薬にしても手術にしても、生まれた直後の状態に戻るなぞありえません。ですから一般の方が思う 完治 とは無理な話なのです。今与えられた状態で 痛みを取る ことが 完治 になります。 >それから毎年すぐぎっくりになるようになってしまいました。 これは絶対に薬のせいではありません。仕事や趣味など生活環境、運動不足・筋力低下・体重・骨や椎間板などの劣化などからだの変化、精神的ストレス、などが主な原因だと思います。 また何かご質問があればお聞きください。

  • joint-aka
  • ベストアンサー率34% (116/332)
回答No.2

ぎっくり腰は骨盤にある仙腸関節の捻挫や機能障害が原因の事がほとんどです。 ぎっくり腰による炎症は安静にしていればおさまって痛みは楽になりますが、仙腸関節に機能障害が残っているとまたちょっとしたきっかけでぎっくり腰になります。それが「くせになる」とか言われていますが、要は根本の仙腸関節の機能異常を治していないからです。 その仙腸関節の機能異常を改善させる方法として、病院のリハビリや整形外科で行われている医師が考えたAKA博田法という治療法があります。限られた施設でしか行われていないので、どこでも受けられる訳ではありません。 日本AKA医学会のホームページを参照すれば、お近くのAKA博田法の施設が探せます。 ちなみに整体などの骨盤矯正とは全く違い、弱い力で行うので痛みはほとんどありませんし、ぎっくり腰の治りも驚くほど早いです。 お大事にしてください。

mike_pp2
質問者

お礼

回答ありがとうございます 検索してみたのですが、私の住んでいる県には対応している病院はありませんでした;; 仙腸関節のストレッチを動画で見つけて見てみたところ、 接骨院の先生が「ここを柔らかくする事が大事」とやってくれているストレッチと だいたい同じでした。 その日の症状をみながら慎重に続けているのですが、良くなってきたり、また戻ったりの 繰り返しで焦りを感じています。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.1

ぎっくり腰はなまじ治療しないほうがいい。 それが治療法。

mike_pp2
質問者

お礼

基本ですよねやっぱり・・・ しかし病院に行かないと会社で体裁が悪いというか・・・ 病院行ってきなさい どうだった?と聞かれてしまうので すぐ行ってしまいました。 次回は特に症状がひどい時は、絶対行かないで様子をみようと 思っていたところです。 回答ありがとうございました。

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