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大学進学について(再)
一度、締め切ってしまった質問で申し訳ないのですが色んな方の意見が聞きたいと思いますので、 再び同じ質問をさせて頂きますm(_ _)m 時間が許す限りで、ご返答のほどよろしくお願い致します。 http://okwave.jp/qa/q6530249.html
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質問者が選んだベストアンサー
私は浪人は自分を変える最後のチャンスだと思っています。 甘ったれた自分を叩き直す良い機会ですよ。 以下は他の方に私が書いた文章です。 『浪人しても 成績が伸びる人が3割 現状維持の人が5割 成績が下がる人が2割 です。 ですので 浪人した=少なくとも今年より成績があがる、、は間違いです。 では、何故一年余計に勉強をするのに成績が下がるのかというと 人間は忘れる動物なので、今もどんどん知識が失われ学力が下がっています。 その学力を維持するのに必要な時間が一日最低6時間と言われています。 ですので浪人時代を平均して一日6時間以下の勉強の人は学力が下がり 一日平均6時間の人は学力が現状維持 一日平均6時間以上勉強した人だけが成績が伸びます。 ただ、6時間は現状維持ぶんなので、8時間勉強しても成績を伸ばす部分の勉強は2時間分です。 受験の勉強は質と量の両方が必要ですが、少なくとも量としては毎日8時間以上は必要となります。 まぁ、12時間はがんばらないと駄目ですけど。』 確かに現役で名のある大学に入れないということは努力不足だと思います。 ただ、毎日毎日一年間12時間以上勉強をしていれば、自信にもつながるし、困難に立ち向かう精神力 も養えるし、何より結果もついてくると思いますよ。 努力して、さらに成功する。そういう成功体験をすることもまた人生の特に若い時期には必要に 思いますよ。 もちろん浪人して一日6時間しか勉強しないような状況になるようであれば 浪人をする意味は全くありません。 浪人をする価値があるのは、今は無理でも心を入れ替えて一年間毎日12時間必死で勉強する覚悟がある 場合だけですよ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 浪人という厳しさが改めて分かりました・・・。 今までを振り返ると、1日6時間以上の学習なんて考えただけで嫌になってしまい、 勉強なんてしてませんでした。自分の甘ったれた考えが今となって情けなく思います。 これから、私大の後期を受ける予定ですが落ちた時どうするか改めて考え直していきたいと思います。 本当に、参考になる意見を聞かせていただいてありがとうございました。