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好意を持っている女性に寂しいと言われたら
- 女性に寂しいと言われた時の対処法や心理について知りたいです。
- 寂しいと言われた時、どういう意味なのかを理解したいです。
- 好意を持っている女性から寂しいと言われたことで、どのように考え行動すれば良いのか相談したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
既に寂しいと「言えた」貴方がいるんだよ。 ある種の達成感は実はもう存在している。 今の貴方は、 子供の習い事が終わった後の「彼ロス」を怖れている。 いつの間にか、 私の方が楽しみになって子供共々習い事に臨んでいた。 貴方には習っている感覚では無い。 むしろ、 新しい(旦那以外にドキドキ出来る)感覚で自分を洗い直していた。 だからと言って、 今の旦那さんへの思いの「上」に上書きしたり、 旦那さんへの重みを洗い落とそうとも考えていない。 現実的に何かが「起こせる」関係では無いから。 それでも、 貴方は気付いたら、 この彼との縁に凄く精神的に寄せ始めていた。 自分が当座の日々で失いかけていた女としての自信の復活。 思われの心地良さから生まれる心の新陳代謝。 事実彼は、 私のプライベートな相談にも、丁寧に対応してくれた。 そんなやり取り(繋がり)の中で、 貴方は自然と彼に心惹かれていった。 ただ惹かれているだけなら、 貴方は彼から「得た」ものを中心に今に向き合える。 既にドキドキさせて貰い、 何となく女としての自らの復権を見い出せた事。 それ自体が大きいと言えば大きいから。 でも、 それ自体が大きいでは「済まなく」なってしまった。 気付いたら、 貴方の対彼への好意自体が大きく膨らんでしまった。 膨らんだ貴方は、 彼から思われを「確認」したいと思うようになった。 何となく意識してもらえていたならそれで嬉しい、では無くて。 彼からも小さな(でも確実な)言質が欲しくなった。 じゃあ欲しいからと言って、 好きでしたと言えばいい話なのか? そんな事をしたら、 二人の関係をハッキリと崩すだけに留まらず、 伝えた側の貴方の心のバランスも崩れてしまうんだよ。 濃い(恋)色を求めて求愛したら、 貴方は素敵だけれど既婚者なんだからしっかりしなさい。 お子さんの為にも、足元を見なさい(見直しなさい)。 そんな注意さえ貰ってしまうかもしれない。 お別れのチューでは無くて、注意を。 それは事実上、 今まで得てきた感覚自体も小さく、下手をしたら否定してしまう事。 最後は失恋のような形で終わってしまうから。 それは、 彼との交流が終わった後の閉塞感にプラスして失望にもなってしまう。 貴方もそれは分かっている。 だからこそ、 「せめて」出来るんじゃないか?と思ったのが・・・ 貴方の言葉で言えば「お互いの好意の確認」だった。 会えなくなって寂しいです。 その言葉に対して、 彼がどの角度から、どのように向き合ってくれるのか? 貴方は確認を試みた。 勿論貴方は、 自分に対して横並びの「⇔」の目線での返答を期待していた。 彼が選んだのは・・・ 先生(彼)も寂しいよ~○○ちゃん(貴方の子供)だった。 貴方への気持ちに角度を付けた(子供経由)。 寂しいには、僕も寂しいで応えてはくれた。 でも、 貴方と同じ目線での返事はしなかった。 それは貴方目線で言えば、 好意の確認が事実上成立しなかった、という事。 せめて最後は綺麗に終わりたい。 もっと早くお会いしていたら・・・ そんな歯の浮いたセリフまでは求めていない。 それでも、 貴方個人に心惹かれていましたよ? そんな彼の心の輪郭が分かる何かが欲しかった。 それを貴方なりに感じる事を以って、 「前向き」に彼への思いに卒業をしたかった貴方。 理想はね? 結果的には、 貴方なりに寂しいと伝える事は選ぶ事が出来た。 出来たけれど、 彼からのリアクションは正直選びたいものでは無かった。 選びたかった世界の上から向き合う習い事が終わった後の日々と。 選びたくても選べなかった・・・ そんな状態の上から始まるこれからの日々との違い。 貴方は、 何となく閉塞感を持ち帰ってしまったんだと思う。 それでも、 相手の「今」が分かった事は大きい。 見たい景色だけを見ようとはしなくなるから。 直ぐに整理は付かないよ。 当然余韻は残るし、しばらくはいじってしまうかもしれない。 それでも、 更新し合えていない思いを一人でいじればいじる程、 それは我流の変形を生んでしまう。 それはもはや、 子供の習い事中に育んでいた思いでさえ無くなっている。 我流に色付け、肉付けすれば気持ちいいか? ある所までは気持ちいい。 でも、 ある所まで進むと急に気持ち悪くなる。 気付いたら自分「だけ」が世界を煮詰めている事が分かるから。 今直ぐには、 彼への思いの乳離れは出来ない気がする貴方。 それでも、 季節は必ず廻っていくし、 お子さんも確実に育っていくんだよ。 彼への思いだけに踏んばりたくても踏ん張れない。 自然と貴方は、 貴方なりの整理を以って自らの時間に戻っていく(いける)はず。 それは信じても良いんだと思う。 ゆっくりと深呼吸を。 既に貴方は彼から多くを「得て」いる。 得ている分、 失う怖さやこれ以上得られない寂しさを感じるのも分かる。 それでも、 貴方も個人的に月謝を払いたい位得るものがあった。 これからの貴方は、 得られた自分としての新しい日々なんだ、という事。 改めて深呼吸を。 これからもお子さんにとっての素敵なお母さんとして。 勿論旦那さんにとっての素敵な奥さんである事も忘れずにね☆
お礼
blazinさん、ありがとうございました。 朝、主人と子供を笑顔で送り出すと、また長くて短い1日が始まります。 家にいると鬱々と考えてしまい潰れそうなので、外にでて気を紛らわせている私です。 たぶん、すごく恵まれていますよね、そんな時間が・・・余裕があるのですから。 余裕ある生活をさせてくれている主人に対して、罪悪感が微塵もないと言えば嘘になります。 でも、今はまだ日常に帰れないのが正直なところです。 自分の思いを持て余しています(苦笑) 改めて、本当にありがとうございました。
補足
blazinさん、目に留めて頂き本当にありがとうございます。 私の拙い文章から、人様に決して褒められることのない行動と そこにあるやり場のない苦しい気持ちをすくいあげて下さって、涙しました。 私の心の機微を、客観的にそして丁寧に繙いて下さり、ただただ驚いています。 一言一句、大切に読ませて頂いており、心から感謝申し上げます。 今思うことは・・・なぜ出会ったんだろう、、どんな意味があったんだろう、、 彼との関わりを否定するということでなく、出会うべくして出会ったのなら ただただこの出会いの意味が識りたい、それだけ。 とはいえ、少し落ち着いて受けとめ始めている自分も存在します。 慌ただしく流れる時間の中で、そんな感情の波が寄せては引くの繰り返しです。 会いたい気持ちと会うのが怖いという気持ちがせめぎあっています。 「お互いの好意の確認」だなんて、今思うのは、エゴだなぁということ。 私自身がそう感じるのならそう、で「幸せな勘違い」のままで良かったのかもしれません。 自分の時間軸で焦って形にしようとして(あなたもそうでしょ?と得ようとして)、 そこはかとないけれど綺麗なものを、生臭いものにしてしまった感さえも今はあります。 やはり、生きかたとして、清くありたいと思います。 家族のために。自分のために。 心は自由だから、なおさらに。 時間が味方してくれることを、この年にもなればイヤというほど識りすぎているので(笑) 苦しみながらも、時々は彼をぼんやり想いながらも、どうか幸せでいて欲しいと願いながら 私は私の人生を生きていくのだということ。 そして時が流れていき薄れていく(癒されていく)、、忘れはしないだろうけど。 そういうのも、一途っていいますか? 最後の日には、一番綺麗な私で心からのありがとうを伝えて、笑顔でさよならしようと思います。