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テントポールをアンテナ代わりにできますか?
登山で山の中でテントを張りますが、 いつも携帯ラジオのイヤホンケーブルや本体を あっち向けたりこっち向けたりして感度を上げて聞いています。 大変、労力がいり腕も疲れます。 ラジオを空中に浮かせたりして感度を良くしたり。 なんとか安定して感度が得られるような方法(アンテナ) はないでしょうか!? たとえば、テントポールをアンテナ代わりに代用するとか。 テントポールの材質は「#7001ジュラルミン」とかいうものです。 まったく、そのへんの知識が無いもので 教えていただきたいのですが。 FMの感度を上げるために、 ポータブルラジオのイヤホンケーブルに銅線を巻き付けて 反対の端をテントポールに巻き付ければ、感度は 上がるものでしょうか? また、AMの感度を上げる方法はあるのでしょうか? やっぱり、ラジオの向きを変える(内臓のバーアンテナ の向きを変える)しかないのでしょうか? できれば、登山中なので軽量化のために専用のアンテナを 別に用意することは避けたいです。 ただし、重量が1kg以内であれば、それも可能かも しれません。(体力次第ですが;;)
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ICF-P20ですね。じゃあ、AM部はICF-P15と 同じ物です。 でも、P20が1500円だったら、それは安い!。 さてさて、 >ちょっと具体的に教えてください。 >ぐるぐる巻く電線は、細いビニール皮膜のついた銅線で >いいのですか? >何mmぐらいが理想でしょうか? それで大丈夫です。 太さは特に気にしなくて大丈夫です。 ビニールが軟らかい奴を使うことをお勧めします。 >ちなみに、無線のラジオの感度は不通の携帯ラジオ >よりいいのですか? いや、普通のラジオの方が良いです。 ただ、無線機(又は広帯域受信機)の場合、 ほとんど物が外部アンテナに対応しています。 また、外部アンテナをつけても 特性が悪化しません。(普通のラジオは悪化することが あります) このため、アンテナ端子をテントの骨組みにつなぐだけで 感度アップが可能です。
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- tnt
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100円ラジオが1万円のラジオに勝つことは無いの ですが、(100円ラジオの性能はやっぱりよくありません) その、御友達が持たれているラジオ (値段と大きさからソニーのICR-P15と推察しています)は別格です。 無理して小型化、デジタル化せずに、 昔ながらの回路構成で作られていますが、 部品(特にバーアンテナ)は最先端の性能を持っています。 もちろん、日本国内での製造です。 他のラジオとは違うと思ってください。 ちなみに、似たものには、ICF-9740という 1万円の大型ラジオがありまして、 これは八百屋や床屋の店先に置く事を想定したものです。 さて、本題です。 AMラジオの感度アップは、 ラジオ本体の前後にグルグル電線を巻いて、 それをテントの骨組みにもグルグル巻くというのが 早道です。 ラジオ側は数回。テント側は10回以上。 そして、この電線は両端を接続します ε===З ε=片側のぐるぐる巻き という感じです。 ただし、感度を上げすぎても 混信が増えます。 FMラジオの場合、 少しでも地面よりも高い所に置いてください。 ロッドアンテナとテントの骨組みを電線で つなぐと効果がある場合もあります。 なお、裏技ですが、 アマチュア無線の免許はありませんか? あれば、最近のアマチュア用ハンディ無線機を 購入する手があります。 ラジオがついているものがいくつもあり、 また、外部アンテナにも対応しています。
補足
残念ながら、無線の免許は持っていません。 昔モールス信号を覚えたことがあったのですが~・・・ もー全部忘れました(;; そうですよね~ 無線があれば、遭難対策にもなるしラジオも聞けて 一挙両得ですよね。 無線の免許もちょっと考えてみます。 ちなみに、無線のラジオの感度は不通の携帯ラジオより いいのですか? 友達のラジオは、たしかICF-P20です。 http://www.sony.jp/products/rtc/prod/radio/icf-p20.html ご指摘のラジオICR-P15、お店で聞いてみました。 確かに感度いいですね。 しかし、AM専用なのですね。FMがついていないので 今回は見送りました。 今回購入したAIWAのラジオCR-AS23は、ICF-P20よりも ず~っと感度が良かったです。 今度から山でのテント生活が楽しみです。 ちょっと具体的に教えてください。 ぐるぐる巻く電線は、細いビニール皮膜のついた銅線で いいのですか? 何mmぐらいが理想でしょうか? 科学の実験で使うような剥き出しの一本の銅線 の方がいいのでしょうか? よろしくお願いします。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
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内蔵されているAMのフェライトコアバーアンテナには指向性がありますから、ラジオの向きを変えると受信具合が変わります。一番良く聞こえる向きに置くと良いです。 FM用のイヤホンコードアンテナは真っ直ぐ横に伸びた状態が一番感度が良くなります。AMアンテナのように方向によって感度も変わります。 イヤホンコードがFM電波の波長に合う長さになっていて、それに導線を巻きつけても効果は期待できません。 アンテナ端子が付いていればいくつかの対策がとれますが、無いようなので本体を改造しないことにはちょっと難しいと思います。 商品によって設計コンセプトが違い、性能、デザイン等が全てのニーズに応えられる訳ではないので、ある程度の妥協は仕方ないと思います。 ご希望にそえるような回答でなくてすみません。 ついでに、#1の回答に対する補足について、 > 今持っているポータブルラジオ(100gぐらい、デジタルチューニングで1万円ぐらい)より、友達が持っている3X5X10cmぐらいサイズで400gぐらいの 重さで、1500円ぐらいのマニュアルチューニングのラジオの方が音も感度もいいのはいったい何故でしょうか? こんなことを言ったら何ですが、もしかしたら100円のラジオでも1万円のラジオより良く聞こえる場合があるかもしれません。 小型軽量化したラジオは、小型化のために、受信の要であるアンテナ(AMの場合、フェライトコアバーアンテナ)が小さいものしか組み込めないので感度が落ちてしまうのです。 それを補うために電波を増幅する回路を増やしたり目的の周波数以外の電波を入りにくくする回路を付けたりすればコストが上がります。 商品価格は一部の性能だけでは決まりません。1万円のラジオには低価格のラジオにはない高級感や利便性、信頼性などの魅力があるはずです。 http://www9.wind.ne.jp/NoobowSystemsLab/kits/dd2000-a/dd2000-a.html
補足
100円ラジオのサイト拝見しました。 すっごいですね。 やっぱり、詳しい人は何でもできちゃうんですね。 恐れ入りました。 先日、山へ持っていく専用のラジオを買いました。 AIWAのCR-AS23 http://www.jp.aiwa.com/products/portable/radio/cr-as23.html 店の中の電波状況が悪いところで選んだのですが、 この機種が一番感度良かったです。 値段も1700円弱で安かったし。
- minamisakana
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TVアンテナなどはアルミ系なので可能だと思います。 AMラジオの場合、本体外側にアンテナや端子が出ていないので、配線を行う場合、本体カバーを外して、バーアンテナに銅線を接続しなければならないので、非現実的です。 >FMの感度を上げるために、ポータブルラジオの >イヤホンケーブルに銅線を巻き付けて・・・。 イヤホンケーブルでは無く、AMラジオと同じで、内部&外部アンテナなどに、銅線を巻き付けなくてはなりません。 どちらにしても、多少の受信感度が上がる事が、望めます。
補足
今持っているラジオは、通勤などで使用する携帯用の 手の平に納まるぐらいのラジオで、 FMとTVのアンテナはイヤホンケーブルが兼用しています。 したがって、 FMの感度を上げるには、イヤホンケーブルに銅線の 片側を巻き付けて、もう端をテントポールに巻き付ければ いいということでしょうか!? ちなみに、もうひとつ質問いいですか? 今持っているポータブルラジオ(100gぐらい、 デジタルチューニングで1万円ぐらい) より、 友達が持っている3X5X10cmぐらいサイズで400gぐらいの 重さで、1500円ぐらいのマニュアルチューニングの ラジオの方が音も感度もいいのは いったい何故でしょうか? なんか、納得いかないのですが。
お礼
山中でFM用のアンテナを直接テントポールに接触させたところ、感度がよくなりました。 銅線で繋げば自由度が出ていいでしょうね。 ありがとうございました。
補足
ICF-P20はたしか1980円だったと思います。 XXXXカメラでの価格です。 それにしても、こんなに安くて十分感度がいいラジオが いっぱいあるのには気が付きませんでした。 僕が持っている通勤用の小さいヤツはステレオだから 余計に感度が悪いのでしょうね。 ちなみに付属のイヤホンではなく昔別売りで買った ちょっと高いイヤホンを付けて聞いていますが、 この方が感度が断然いいです。 イヤホンケーブルの種類によっても結構変わるのですね。 ということは、無線機自体の感度も外部アンテナを テントポールに繋げば良くなるということですね。