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小犬のワルツについて

35-3の6小節目のレの♭は調号の♭にさらに♭でドということですか? それとも5小節目のナチュラルに対しての♭ですか? でも5小節目のナチュラルは6小節目には無効ですよね? 同様に7小節目もよく分かりません。 初歩的な質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

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  • TAC-TAB
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回答No.2

>35-3の6小節目のレの♭は調号の♭にさらに♭でドということですか? そうではありません。 >それとも5小節目のナチュラルに対しての♭ですか? そのとおりです。 そのような「♭」は、「親切な臨時記号」または、「警告の臨時記号」と呼び、楽典的には不要ですが、演奏者が書見で演奏するときにうっかりミスをしないように書かれています。 5小節目にナチュラルがあるのですが、楽典的には臨時記号は小節線を越えることによってその効力は無効となるので、当然6小節目の「レ」は、「♭レ」ですが、譜面を見て演奏している奏者が、うっかり「ナチュラルのレ」を弾くかもしれないので、「念のため」「親切に」あるいは、「警告的」な意味合いで「♭」をつけています。 「警告の臨時記号」は「(♭)」というように、( )で表示している場合もあります。

回答No.1

35-3とは何のことかわかりませんが、♯、♭、ナチュラルの臨時記号は「前のすべてをキャンセルする」という意味も含みます。つまり調号が何であれ、臨時記号として♭が一個付いていた場合、♭は一個と解釈します。

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