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原子吸光
今回、野菜中の鉄及びカリウムの測定をフレーム原子吸光法により行ったのですが、どうしても分からない事があります。何故フレーム法で行わなければならなかったのかという事です。普通の吸光法では何故いけないのかを教えてください。
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普通の吸光度=紫外可視分光光度計とします。 参考HPにあるように原子吸光は 1)基底状態の原子の吸収スペクトルは,幅が非常に狭い線スペクトルである. 2)他元素による吸収スペクトルと重なる可能性が小さくなるために,選択性が非常によくなる. 3)試料溶液中の目的元素を原子化するには,高温加熱する必要がある. からです。 要するに精度良く目的の物だけを定量するためです。
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noname#21649
回答No.1
>普通の吸光法では とは名にですか. 可視きゅうこう光度法?黒鉛炉原子きゅうこうほう?その他使うことは稀ですが.紫外と赤外とX線とガンマー線があります。
質問者
お礼
すいませんでした。複雑な質問で。
お礼
ようやく、分かりました。 また何かあったらお願いします。