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長く寝た方が痩せる?

何かで読んだのですが、平常時は糖質:脂質は1:1で消費されており、安静時・就寝時は1:2となり脂質の方が消費されているとのことでした。 これって本当ですか? だとすると、睡眠時間を長く取っている人の方が痩せやすく、夜更かししている人ほど太りやすいということでしょうか? 夜更かししてるとお腹がすくので余計に食べるとかいうのはなしで、同じカロリーを摂っていた場合とします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.3

 かなり誤解して受け止めているように思います。  ほとんど活動していない(寝ている)か極めて軽い運動をしているときは、糖質:脂質の消費割合はほぼ50%:50%です。これが強烈な運動になると、80%超:20%弱になり、この運動に必要なエネルギーはほぼ糖質から賄われます。  でも誤解してはいけないのはこれは糖質:脂質の消費割合の話であり、消費カロリーの量ではありません。たとえ脂質の消費割合が20%弱になっても、このような激しい運動ではトータルの消費カロリーは非常に多くなるので、寝ている場合よりも脂質はより多く消費されます。  起きて活動している場合も含めて運動強度が強くなって脂質の消費割合が減っても、脂質の消費カロリーが寝ている場合よりも減ることはありません。ですから運動せずにジッと寝ていてトータルの消費カロリーが少なくなると、脂質の消費割合は増えても脂質の消費カロリーは最低になります。  よって寝てばかりいると脂質の消費も落ちて太ります。

tabasuko_otoko
質問者

お礼

活動時はより多く糖質を使うというだけだったんですね。 脂質を使う量は、活動時も安静時も変わらないのか。

その他の回答 (2)

  • rodef
  • ベストアンサー率33% (33/98)
回答No.2

「安静時のほうが脂質消費の割合が増える」 定性的にみれば本当。1:1とか1:2はうそ。 「睡眠時間を長く取っている人の方が痩せやすく、夜更かししている人ほど太りやすい」 これは違う問題。 異なる睡眠時間で消費カロリーが同じという前提を達成するには 睡眠時間の長い人が短い人よりも、活動時間中に 「たくさん運動する」 必要があります。 また 「激しい運動は糖質消費でゆるい運動は脂肪消費だから ゆるい運動が脂肪燃焼に効果的」 などと云う意見もこの掲示板でよく見掛けますが、無意味です。 最終的に余剰カロリーは脂肪として蓄えられるので 脂肪と糖質を区別する意味がありません。 「激しい運動をすればゆるい運動をするよりもたくさんやせる」 というのが直感的に小学生でも理解できる正しい結論です。

tabasuko_otoko
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • pu2pu2
  • ベストアンサー率38% (590/1513)
回答No.1

つい2~3日前の朝日新聞に、それに関する記事が載っていました。 研究結果の論文が発表された様です。 詳しい内容までは載っていませんでしたが、 それに依ると、睡眠時間を長く取っている人の方が、やはり痩せやすいそうです。 と言うか、睡眠時間が短い人は太りやすい体質になりやすい‥みたいな‥。 でも、未だ条件的に完全ではなく、確実に立証されたと言う段階でも無い様です。 詳しくは検索してみて下さい。

tabasuko_otoko
質問者

お礼

ありがとうございます。

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