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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クビに障害がある犬の躾け方)

クビに障害がある犬の躾け方

このQ&Aのポイント
  • クビに障害がある犬の躾け方について、臆病な性格や他の犬への吠えかかりなどの問題に対処する方法を教えてください。
  • また、クビの負担をかけずに犬を引き付ける方法や服従させる方法についても知りたいです。
  • 甘やかし過ぎて育てたせいで飼い主としての強さが足りないと感じており、クビの問題を改善したいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zac1116
  • ベストアンサー率50% (27/53)
回答No.5

専門家でも何でもないので、参考程度に読んでいただければ幸いです。 推測を多く含みます。 ・首の病気について 病名はかかれてらっしゃいませんが、Wobbler Syndromeでしょうか。そうだったら、進行状況にもよりますが、運動制限は必須ですから、若い犬には(飼い主さんにとっても)ツライ病気ですね。引っ張り合いはもちろん急転回を伴うフェッチなどもできませんよね。運動は、激しすぎず気分転換になるものをチョイスすることになると思います。進行してしまえば散歩すらできなくなるので、その日の運動量が過不足ないかどうかの判断は非常に悩ましいことと思います。 犬が自発的にやめられないので、ジョギングや自転車の伴走は良くないと思います。反対に、区切られた広場での自由運動や、オフ・リーシュでの散策・ハイキングができるのは、望ましい環境にあると思うので、トレーニングするとしたらリーダーウォークより「離れすぎず一緒に歩く練習」や「呼んだら戻る練習」「望ましくない接近をスルーする練習」をやったほうが無駄がないように思います。 あとは、家できる頭を使った遊びを探してみては。 うちの犬が怪我をして1ヶ月外出禁止だった時やった遊びを一個ご紹介します。 ・・〇〇はどこ!?ゲーム  step1 名前を教える(家族の名前、おもちゃの名前、おやつの名前、興味を示した物なんでも)  step2 「どこ?」を教える(おやつやおもちゃを探している時に「〇〇どこ?」って言うだけ。どこ?で探し始めるまで)  step3 「探しに行こう!」(犬に知られないように、名前を覚えたおもちゃやおやつをあらかじめ隠しておきます。できれば犬がいつもいない部屋とか。「〇〇、どこ?」で、いっしょに探しに行きます。ちょっと時間をかけて、関係ないところを探してもったいぶってみたり(笑)犬が見つけても見つけられなくても、飽きる前に飼い主さんが見つけ(たことにし)て「〇〇あったー!」っと一緒に喜び〇〇を分け合う。 ・・・という、ちょっと大人がやるには恥ずかしいゲームなんですが、うちのは結構よく遊んでくれました。おやつに頼らない方針で・・・とのことですが、僕はモチベーションUPのためと「狩りの後の喜びをわかちあう」感じでおやつをあげるのもアリじゃないかと思います。 ・ひっぱりについて もしかしてleash reactiveとかleash aggressonとか言われた事はありませんか? それだと日本のしつけ本には記載が少ないと思います。リードをしない状況の方が少ないので・・・。アメリカのほうが多く情報を集められると思いますが、有名な専門家でも「つながれた犬を挨拶させるな」と言う人が沢山いますよね^^;たしかにリーシュを外して挨拶させればいいだけなんだけど、それだと一生問題は治らないし、アメリカでも都市部ではリーシュを義務化する動きもありますから、leash aggressionは深刻な問題として認知されることが多いようです 僕が持っている本には、この問題が現れた犬は、まずリードに悪いイメージを持たせない、リードをたるませて歩く練習をする、オビディエンストレーニングをする、それができるまでは犬同士の挨拶をさせないなどの方法が書いてあります。著名なトレーナーの本ではなくて、シェルターでもらったペラ紙を綴じただけの本なので、もっといい方法が探せばあるかもしれません。探してみて!シェルターといえば、シェルターのコーディネーターに相談してみましたか?病気の犬は生かすなという方針の所だと、安楽死を勧められてしまうかもしれませんが、質問者さんが絶対見放さない気構えを見せたらだいたいの所は相談に乗ってくれるんじゃないかと思います。 他人が見た方が原因がわかることもあるかも。 あとはドーベルマン・ピンシャーを長年飼っているような人がいたら、Wobbler Syndromeの好発犬種ですから、首を患った犬のオビディエンス練習方法など詳しくご存知かもしれません。 アメリカ人はすぐ犬をput down・・・とありますが、たしかにaggressive dogの飼い主への白眼視は日本の比ではないので、制御できない飼い主が肩身が狭くなって犬を手放す、という傾向はあると思います。質問者さんが「何かある前に」と危惧されるのも杞憂でないと思うので、心配しすぎずゆったりかまえつつもあきらめずといった姿勢で頑張ってください、としか言えなくてすみません・・・。ご愛犬、質問者さんにアダプトされないでシェルターにいたままだったら、病気がわかった段階で安楽死だったかもしれません。こんなに真剣に考えてくれるいい人にめぐり合えて幸せな犬だな、心配かけるなよ、と言いたい(笑)運動制限の調整など大変だと思いますが、諦めないで頑張って下さい!

bjunk
質問者

お礼

ご丁寧なお返事、ありがとうございました。 ご推察の通り、主治医の先生が初めにおっしゃられたのは、Wobblers かもしれない、との事でした。その後、紹介された専門医の所へ行き診察を受けたのですがレントゲンでは何とも言えず、近くMRIを撮り、原因を突き止めようと言う事になりました。今は主人のスケジュールなどと合わせている所です。 室内での遊びのご提案ありがとうございます。実はstep2は今既にやっている遊びで、到底犬とは思えないウチの犬の嗅覚の鈍感さに毎日笑わせてもらっています。step1もおもしろそうですね。もの凄い記憶力のボーダーコリーの映像を見た事がありますが、「恐らく父親はボーダーコリーだけど、この子は…、無理だなぁ(笑)」と思って今までチャレンジしてきませんでしたが、少しでもstep3が出来るようになれば、犬も私たちも更に楽しくなるかも知れませんね。本当に参考になるご提案ありがとうございます。 そして、Leash Aggressionという言葉を教えて頂きましてありがとうございます。以前に何かでリードの弊害として読んだ事がありますが、言葉になっているんですね。知りませんでした。 早速主人にも話し、各自でそれについて書かれているサイトを読んでみましたが、やはり飼い主に注意を惹き付ける事が一番大切な事と、その強化法など書かれているものが多数ありました。実は、今までは犬が他の犬を見た瞬間から注意散漫になりがちでしたので、こちらに投稿する一、二週間前ぐらいから、散歩中何度も犬に不意にお座りを要求するという事を試みてみました。始めは「え?なんで?」という感じで座っていましたが、今は「はいはい」と座って、以前よりもこちらを見てくれている様な気がしていました(おやつ欲しさですが)。 Leash Aggression の事を読んだ後に、その方法が間違えでは無かったということが分かりましたし、さらに私たちに注視出来る様に、日常出来る強化法も知る事が出来ました。本当にありがとうございます。 長くなりましたが、最後に、 おっしゃられた通り、ウチの犬は母犬がレスキューに発見されず野生で出産したら、犬の病歴からも分かる通り、とっくの昔に自然淘汰されていたでしょう。でも何かの縁かウチに引き取られる事になったんです。引き取った者の責任として絶対に守り抜くと決めています。(本当に愛おしい子なんですよ) ’心配しすぎずゆったりかまえつつもあきらめずといった姿勢で頑張ってください’ その姿勢で、病気に負けず犬との絆をより深めて行けたらと思っています。 有益な情報とアドバイス本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

散歩中ずっと常にリーダーウォークさせるのが理想なんでしょうか。 だとしたら、ちょっと考えてみてください。 常に「つけ」の状態で飼い主にのみ注意を払いながら歩く・・・。 これでは変なたとえで恐縮ですが、子供にずっと「前習え」のまま遠足に行かせるようなものです。 意味あります? 例えば目的地につくまでの間、車の多い道を通るからとか、臨機応変にさせるのはいいと思うんですが・・・。 他に注意をいかせないように常に「つけ」をかけるなら、筋肉の運動にはなってるかもしれないですけど、「社会化」とか「気晴らし」といった散歩のもうひとつの目的はかなわないことになります。 そういうわけで私としては現状のままでも「引っ張らなければいい」んじゃないでしょうか。(引っ張るのは危ないですけど^^;) 別に前を歩いたからアルファだとかいうこともないですし。 「とって来い」で走らせることすらできないワンちゃんなんでしたら、なおさらそれぐらいは甘やかしてあげてもいいところだと思います。 もちろんいざというときのためにできるようにしておくのはいいと思うんですが。(これはうちもそうです。一応教えて忘れないように時々かけてます。) 警戒して時々啼くくらい犬にとっては普通のことです。 家ではそんなに困ってないならそれもそれでいいじゃないですか。 散歩中も「お座り」でなんとかなってるなら・・・。 (躾をやめろというのではなく、ただ「完全に」とか「全神経かたむけて・・・」とかはちょっと神経質なのでは?) 病気を持った子というのは人一倍、心配されて可愛がられるために生まれてきたのだと思います。 質問者様だって何も支配欲を満たすために犬を飼ったわけじゃないでしょ? 服従させようと威圧的に振舞ったって犬は相手が「本当にエライ人」なのか「タダのエラそうな人」なのかくらい見抜きます。(訓練士ならともかく一緒に暮らしてるんですから) そもそも自分とは別の体と心を持つ相手を完全に支配しようなんてムリですよ(いわんとするところはわかるけど)。 まして特別「反抗的なワンちゃん」だとも思えません。 犬の躾やトレーニングというのはあくまで「犬がみんなに愛されるように」また「いざという時に守れるように」するべきものじゃないでしょうか。 支配とかではなく。 そういう始点があれば、厳しくしようと甘やかそうとどんな方法をとろうと、なんでもいいと思います。 その子の看病をしていたときは「元気でさえいてくれたら・・・」と思ったはず。 みんな一番最初はそう思って、でもいざ健康な子を持つとその感謝を忘れてつい完璧を求めてしまうんですよね。 私もそうかもしれない・・・。 なんだか、とても考えさせられる質問でした。ありがとうございます。

bjunk
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 質問時の文章が拙く、皆様にストリクトな飼い主な印象を与えてしまったようで申し訳ございません。補足は一番目の方のお礼で書きましたのでご参考ください。 ここまでご回答をいただいて、そしてそのお礼を書いていて、だんだん自分の心の整理がついてきました。 前回の質問の頃に、公園で犬をオフリードにして家族で遊んでいました。そこに男性のジョガーが通り掛かりました。そうしたら、犬がその男性に吠え掛かりました。(生後11週で引き取った時から他人が嫌いです。よく外に出し、人にも慣れさせる努力をしましたが…) もちろん、100%そういう犬をオフリードしていた私たちの過失ですが、その男性は犬のオフリードの文句を言いました。 また、主人の同僚の犬は本当に聞き分けが良く、無駄吠えなどしない犬ですが、隣の犬嫌いの老人から訴えられました。(獣医からの優良犬としての証明もあり、事実無根なので勝訴しましたが) その時私は「ああ、この国(アメリカ)の人は簡単に犬をプットダウンさせるんだろうな。」と実感しました。 たぶん、それがずっと引っかかっているんだと思います。 この子に対して100%責任がある以上、そういう目に遭わせては行けない。つまり平たく言えば、多少やんちゃであろうが家をかじりまくったりしても、散歩中私の目を見ても見なくても、家の外で人間や犬に迷惑をかけなければ構わないのです。 しかし現実を見てみますと、リードでの散歩時ウチの犬は他の犬に対してよろしくない行動をする→きっと体が弱いため必要以上に警戒心が強いのかも知れない→じゃあ、犬にとって安心感のあるリーダーになる事を目標としました。 みなさんから「生真面目」「神経質」などのお言葉を頂戴いたしましたが、もしもの時の恐怖感から、躾けに対して焦り過ぎたかもしれません。 今日はドッグランに行く前に、犬に何匹か会いましたが、静かに上手に挨拶できました。だんだん良くなって来ているかもしれません。 ありがとうございました。

回答No.3

(^^)こんにちは。3才の中型ワンコと暮らしています。 クリッカートレーニングはいかがですか?(ただし最初は、オヤツが必要になってしまいます) 犬の身体に負担をいっさいかけずにいろいろな躾ができます。こうやって飼い主との信頼の絆をきずいておいていけばずいぶん違うと思います。リーダーウォークは、まだあわてずにジックリとゆっくりペースでおいおいやっていきましょう。年齢による落ち着きも3才くらいから出てきますから。あまり生真面目に悩みすぎないでくださいね。 よろしかったら一考してみてください。参考までに。 http://poochnavi.com/books/asin/4861080185/

bjunk
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 クリッカートレーニングは実はパピースクールの時、使用していましたが、基本のコマンドを覚えた後はそれっきりになってしまいました。 もう一回使ってみるのもいいかもしれませんね。参考になりました。主人と相談してみます。 2番目の方のお礼にも書きましたが、長い目で見て行こうと思います。外でいい子ばっかりに目が行って、焦り過ぎているかもしれません。その犬と飼い主の信頼関係も、昨日今日で築かれたものじゃないと分かっているつもりでしたが…。 本当にどうもありがとうございました。

noname#138060
noname#138060
回答No.2

とっても真面目でよい飼い主さんだなと思います。 (私も見習わねば) すでにとてもよい回答がついているので、 読み飛ばしていただいて構いませんが、 感じた事を。 うちの犬も臆病で家ではちょっとした物音に吃驚して吠えたり(吃驚吠えと呼んでいます) 散歩中も時々人や犬に吠えてしまう事があります。興奮しやすい子です。 うちはリードを引いて落ち着かせるように 躾教室の方から言われているのでそうしていますが、 質問者様のワンちゃんには出来ませんよね。 犬は人の気持ちに敏感なので「吠えるかな・・吠えないでね・・」と人が緊張すると、 その感情を犬が拾ってしまって、かえって吠えやすくなる事があるそうです。 私自身気弱なたちなので「吠えたらどうしよう」と思いがちですが、 「吠えたら相手に謝ればいいだけ」と思って、なるべくゆったりした気持ちでいようと思っています。 最近は昔より吠える事が少なくなりました。(現在2歳半です) 吠えずにやり過ごせたら「お利口だった!よく我慢できたね!」と 人目をはばからず褒めるようにしています。 (たぶんそうしてらっしゃると思いますが) 犬も嬉しそうです。(のように見えます) 私はあまり服従とか支配とか、 そんな風に考えずに「お母さんになろう」と思っています。 お母さんは子供を支配しようとか服従させようと思いませんよね。 トレーナーさんには臆病な子には追いつめるような躾をしてはいけないと言われました。 うちの犬は仔犬の頃から自分からお腹を見せることありませんでした。 無理強いせず、遊びの中でたまたま仰向けになったら、 歌を歌いながら(童謡とか)手足を動かしたり、 そんなことをしていました。 最近になってようやく仰向けにしてもじっとできるようになりました。 お腹や耳をさすると気持ちよさそうにしています。 前は唸って怒っていたぐらいです。 きっと怖かったのだと思います。 ずっと心を開いてくれないような気がしていましたが、 少しずつ変わって来ていると思います。 以前はあまりこちらに注目していませんでしたが、 今は家事をしていると座ってじっとこちらを見て 終わるのを待っている事が多くなりました。 (抱っこしてもらいたいからです) 無理にこっちを向かせようと考えなくても、 何年も一緒に過ごすうちに お互いにとってかけがえのない存在になっていくものだと思います。 まだまだ先はずっと長いので、 焦らずにやっていけばいいんじゃないかなと思っています。 それから何かで読んだのですが「犬は根気強い飼い主を信頼するそう」です。 長いばかりで具体的な回答ができなくて、すみません。 質問を読み、回答を書きながら、自分自身の気持ちを再確認できました。 もし的外れだったり、少しでも気に障った部分がありましたら、 申し訳なく思います。 (文章が下手なもので・・)

bjunk
質問者

お礼

’もし的外れだったり、少しでも気に障った…’ とんでもございません!親身になってお考えくださってありがとうございます。 ’犬は人の気持ちに敏感なので「吠えるかな・・吠えないでね・・」と人が緊張すると’ おっしゃられる様に、私も少なからず影響していると思います。外国に住んでいますので、何かあったら言葉じゃ太刀打ちできないな、といつも考えて散歩しています。もしそれが原因で臆病な犬になっているのなら、本当に犬に申し訳ない事したな、と感じていた時期もありました。 私たちも家では、犬に話しかける時に主人は「お父さん」私は「お母さん」と呼び合っていまして(ここで言うのは恥ずかしいんですが…)、1番目の方のお礼にも書いた様に「顔中ヨダレでデロデロ」な関係に近いです。 しかし、私は外に出たら完全に私たちの支配下にあって欲しいと願っている所があります。それは体が弱く、恐らくそれは犬自身が良く分かっていて(遊び方も変わりました)、その弱さのため警戒→威嚇という行為に出ているんだと思います。体の大きさも28キロほどありますので、何かあったら犬も私たちも大変な事になります。最悪安楽死です。 公園で、飼い主の顔を良く見て行動している犬を沢山見かけます。飼い主が繰り出すボールを今か今かと待つ犬を良く見ます。遊びでも何でもいいから、そういう犬の心をググッと惹き付ける何かが私たちは無いのだと思って今回質問させて頂きました。 ’何年も一緒に過ごすうちに…’ ここからの6行、とても身にしみました。長い目で見て行こうと思います。(理解していたはずなのに、神経質すぎますかね、私。) 本当にどうもありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

1、リーダーウォークの目指すスタイルが実現できていない。 2、人や初対面の犬には警戒吠えをする。 質問文を読み解くと現状の問題点(?)は2つのようですね。 3、ときどき犬が「心ここに在らず」の様な感じがする。 問題点の3つ目は、1と2とに関連した質問者の感想かと・・・。 悩んでおられるのは、犬が質問者らの動向の観察に集中していないということでしょうか?普段の散歩コースでも、すれ違う犬等へ注意を集中することがあるとか・・・。全く初体験の人混みなどでは、犬が周囲の観察に意識を集中しているとか・・・。あるいは、家でも四六時中、犬が質問者らの目を追っていないとか・・・。 >リーダーになるべく躾け中です。 まず、考え方ですが、リーダーを目指して躾をされる必要はありません。「心ここに在らず」の状況の変革は、たとえリーダーになれたとしても改善されるものではありません。 1、寝起きを共にする。 2、数多くの芸を教える。 「心ここに在らず」を否定するには、一つのは<寝起きを共にする>ことです。二つは、<色んな芸を教える>ことです。 >リーダーウォークが出来ず、また、人や初対面の犬には警戒吠えをする。 これも、リーダーを目指しての躾に軸足を置かれる必要はゼロです。 1、散歩を楽しむことを最優先課題とする。 2、人馴れ、犬馴れ、場馴れは、場数で達成する。 当面は、リーダーウォークのスタイルはチト横に置かれることをお勧めします。リーダーウォークのスタイルの確立は、これは一に散歩の量です。盲導犬の訓練生は、4週間で130キロ歩きます。この量こそが質の源泉です。私は、かかる量を確保するのは、先ずは、<散歩を楽しむ>を実現され、次に、<人馴れ、犬馴れ、場馴れを達成>されることを目指されたがよいと思います。人馴れ、犬馴れ、場馴れも、これも量こそが源泉です。 最後に。誤りを恐れずに指摘すれば、貴愛犬は、知性と理性とを持つ大人の世界だけで育った弊害があるように思います。犬と人との心の触れ合いというものは、ある面では互いの心をぶつけ合う場面があってもよいというのが私の考え。叱るとか怒るとかという感情のぶつけ合いは当然にダメ。しかし、質問者が、子供時代に戻って、心の赴くままにというシーンが増えてもよいように感じました。ですから、<寝起きを共にする>とか<数多くの芸を>という、およそ躾とは無縁のアドバイスをした次第です。 祈、楽しい犬との暮らしを!

bjunk
質問者

お礼

早速のご返事、ご提案ありがとうございます。 補足させていただきますと、 寝起きに関してですが、同じ部屋で寝ており、寝る時は自主的に自分のベッドに行きますが、明け方になりますと寝ている私たちの間に入って来て一緒に寝ています。 散歩に関しては、朝晩合計で8キロ弱ほど歩いており、犬の怪我や調子が悪くない限り月間で200強キロほど歩いています。公道(リーダーウォーク)と森(散策)の半々ぐらいです。 またドッグハイキンググループに属しており、月に1回ほど参加しており、10匹ほどの犬+それぞれの飼い主とパックになって野山を駆けています。さらに2週間に1回ほどオフリードOKのトレイルとビーチが一緒になったかなり広い公園に行きます(こちらは米国です。)そしてドッグランは不定期に行きます。 犬と一緒に車で旅行に行きますし、元々臆病な犬なので私たちで出来る範囲で積極的に外に出し、経験を積ませようとして来ました。質問の文章で冷たい飼い主の様な感じを受けられたかもしれませんが、どちらかというと、顔中ヨダレでデロデロになっている関係だと思います。 オフリードOKな場所でのオフリード時の問題はほとんどありません。他の犬や人に唸ったり吠えたりする事無く楽しそうに遊んでいます。 問題はこちらがリードで歩いているとき、オフリードの犬がこちらに近づいて来る事があります(アメリカですのでオフリードの犬が多いです)。 小さい犬に対しては大丈夫になりましたが、自分と同じ大きさ(30キロ前後)の犬を見ますと、かなり前から警戒し始めて、非常に興奮して狂った様に吠えるときがあります。自分で近づいて相手を確認したい様なんですね。確認出来ないから警戒して威嚇する、そんな様に感じられます。 そういう時に、私たちに彼の気を惹き付けておきたいのですが、他の犬に気がそれてしまいそれが出来ない事が多いのです(成功する事もあります)。犬にとって何か私たちは足りないものがあるのかな、私たちは信頼されてないのかな、力強さがないのかな(その思いを「支配」という言葉で表現してしましました)と思った次第です。 また何かありましたら、よろしくお願いいたします。

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