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もうすぐ70歳になる母が魚のアレルギーになってしま
- もうすぐ70歳になる母が魚のアレルギーになってしまった結果、食事に制約が生じている。
- 70歳になる母が魚のアレルギーになり、魚料理や出汁を使用した料理が食べられなくなった。
- アマゾンでアレルギー対策用のレシピ本を探したが、魚介系対策のは見つからなかった。
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いやいや、何言ってるんですか!!ちょっと強い言い方ですが、何が気の毒なものですか! 大好きな物食べれないのは確かに辛いですが、食べてしまったら下手すりゃアナフィラキシーで死ぬんですよ?? だし無しじゃなくてもハイミー等のうま味調味料等、化学調味料なら使えるんじゃないですか? 十分美味しくなりますよ。一応、医者に確認してみてくださいね。 残念ながらお年もお年ですし、解決策は食べないしかないと思います。 食物アレルギーの第一歩は除去食です。 私の娘も卵アレルギーで卵が食べれません。ケーキやお菓子も食べれません。 可哀想と思いますが、あげようとは思いませんよ。食べてしまったら苦しそうだし、赤く湿疹が出ちゃうし、鼻水も垂れ流しだし。。。 確かに可哀想ですが、頑張りましょう。
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- osakabambi
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栄養士です。 アレルギーは体にとって不要なモノだから、これ以上いらないというサインです。 お母様の場合は、全身に発疹という形でサインが現れたのです。 では体にとって不要なものとは? ⇒ タンパク質です。 少し面倒な説明をしますが、 体の免疫システムは体内に侵入したタンパク質(ウイルス、細菌なども含む)を 敵とみなして、やっつけようとするのです。これが正常な場合です。 しかしそれが過剰になると、アレルギーなどの症状を起こしやすくなります。 お母様の場合は、サバのたんぱく質が体内に入り、 そのタンパク質を体の免疫システムが敵と認識して、 過剰に攻撃してアレルギーになっているのです。 そう考えた場合、体の中に入れなければいいのです。 口から胃腸を通って肛門までは全て体の外です。 (特に大腸には善玉菌や悪玉菌がたくさんいますからね、体内なら必ず免疫システムが働いています) 胃や小腸でアミノ酸やそれに近いサイズまで分解させたら大丈夫です。 そのために最も大事なのは、徹底して咀嚼する事です。 口で細かくしてあげれば、より消化しやすくなるからです。 最初は一口だけ食べてみます。最初は500回は噛んで下さい。目安は4~5分です。 と、同時におろしたばかりの大根おろしをさばの5倍以上は一緒に食べて下さい。 生姜おろしやわさびも足しても構いません。大根おろしや生姜などは全て毒消しです。 (普段食べていないので、もう少し食べさせて~と言われても絶対に許可したらダメです) (軟らかいから500回も噛めないと言われても、徹底して噛ませます) それでも反応が出たら、咀嚼回数を増やして大根おろしの量を増やしていきます。反応が出なければ減らしていきます。 医者よりも栄養士よりもいかに自分の体とコミュニケーションするかが大切です。 そして少しずつ普通に食べられるようにして下さい。 あとは普段の食生活にも少し触れます。 また胃酸の量も少ないのでしょうから、 昆布もだめなようなのでシイタケだしのお味噌汁を飲ませてあげて下さい。 胃酸の原料には塩分が大切です。みその塩分が最もいいでしょう。 また普段の食事も胃に負担をかけないように咀嚼の回数は70回位にされた方がいいと思います。 勿論、咀嚼回数は多ければ多いほど、いいです。 咀嚼回数が減れば減るほど、年齢的に胃酸量も減っていると思いますので、胃には大きな負担になりますからね。 果物は食前です。食後だと胃の中で発酵したりして余計胃酸の分泌に影響が出ます。 食事の間のおやつの時間はない方がいいです。胃腸は休ませて上げて下さい。 むしろ2食でもいいくらいですから(笑)。 お母様が早く好きなお魚を食べられる事をお祈りしています。 頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご丁寧にアドバイスいただき嬉しく思います。 噛む回数を増やすことがアレルギーに有効だということを初めて知りました。 早速母に教えようと思います。 でも実践は難しそうですね。
お礼
食べ物のアレルギーは特に途中で発症した場合は結構ストレスですよね。 私自身もメロンとスイカのアレルギーでウリ科のものは食べていません。メロンもスイカも大好きだったのですが、それ以上にキュウリが食べられないのが悔しいです。ぬか漬けとかおいしいですもんね。 ご回答ありがとうございます。母はストレス発散にスポーツジムに通おうとしています。 アレルギーの根本治療ができるようになるといいですね。 娘さんのご健康を陰ながら応援しています。