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電子回路について
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質問者が選んだベストアンサー
コルピッツの一種類のクラップ回路です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%97%E7%99%BA%E6%8C%AF%E5%9B%9E%E8%B7%AF R9とR10で9Vを分割して約2.9Vの電圧をトランジスタのベースに供給します。 2.9V = 9Vx4.7k÷(4.7k+10k) これによりエミッタ電圧が約2.2Vになる様にエミッタ電流が流れます。 エミッタ電流は 2.2V÷300Ω = 7.3mA になる。
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- utyuutarou
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回答No.2
トランジスタの動作点であるエミッタ。ベース間のニー電圧の0.6ボルトを確保する抵抗です。4.7キロオームです、これらのバイアス回路で安定した発振をさせるのです、この抵抗がないと水晶発振回路といえども、周辺温度変化でトランジスタの動作点が変化して、発振が停止したり、発振周波数が変動します
質問者
お礼
なぜ動作するのかがよくわかりました。ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。大変わかりやすく理解できました!