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結婚式場の将来的な見通し(経営)について
最近結婚式場がアチコチに出来ています。葬儀場が昔ぽんぽん出来たようにです。 比較的小さめですが小綺麗で、レストラン風のテーブル席や手の込んだ料理や演出が斬新です。予算が大手に比べると安いのかな?と想像しております。 どこも2000年移行に出来ていて社員の平均年齢も30前というところが多いです。 従業員には新株予約権?みたいなモノを貰えるようですが、退職金かボーナスかなにかでしょうか? 団塊ジュニアの結婚需要を満たす形で新規出店が進んだのだと思うのですが、少子化を考慮するとこの商売の将来的な展望はどのように予測されますか? もしかして大多数がダメになるのではないかと心配しています。
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質問者が選んだベストアンサー
どうなんでしょうね。 一昔以上前のような、百人二百人という盛大な式を行うことが稀になり その分、大規模な式場の業態変更や廃業もありますので 志向の変化へ対応した結果ということなのでは無いですか? とりあえずは、今現在の流れに乗って行けるでしょうけどね。 少子化も有りますが、最近は若年層の非定型労働率も高く、結婚しようにも出来ない場合や 結婚しても、披露宴などは行わないという流れも強まるのでは無いかと。 となると、今の状況が今後も続くとは思えないでしょうね。 しかし、あの業界というか施設って葬儀関係との共通性があるので、切り替えは比較的容易のではないでしょうか? 巨大な設備でも無いので、そう言った負担もそれほど高くないのかもしれない。
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私がホテルで結婚式を挙げたら、安いところを紹介してもらったのですが300万くらいでした。 だけど質問者様のおっしゃるレストランタイプの会場で挙げた友人は、トータル100万もしてません。 私は夫の結納金がありましたが、友人はなかったそうです。 この不景気で、親も援助できない家庭は多いでしょうからしばらく続くのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。予算がかなり安いんですね。1/3はさすがに安すぎると思いますが・・・いや近年の諸事情を鑑みると、大変現実的な選択かもしれませんね。 私はてっきり少子化の頃には経営が成り立たなくなると心配していましたが、むしろ大規模の方が先に無くなりそうですね。聞くと年間1000件以上をさばくそうです。1日に3回も式を回すわけですから、効率も良いのかも。
お礼
ありがとうございます。いわゆる昔からの大規模な結婚式場しか知らず、最近になってレストランタイプというのを経験したもので。 たしかにニーズの変化ありますね。主に予算に関してでしょうが・・・。 そうすると、むしろ先に廃れるのが大規模な施設の方なんですかねぇ。
補足
確かに結婚式場が葬儀場になってたいうトコありますね。今度はレストランタイプが小規模な葬儀場に? ありえるなぁ~~。