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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:背表紙が付けれる中綴じ冊子を作れる印刷屋さん)
背表紙が付けれる中綴じ冊子を作れる印刷屋さん
このQ&Aのポイント
- 小冊子やパンフレット、カタログを作る際、中綴じのにもかかわらず、無線綴じのような、しっかりした背表紙が付けれるらしいのですが、そのようなことが出来る印刷屋さんをご存知で無いでしょうか?
- 複数社で見積もりを取るため、色々なキーワードで検索していますが、上記の一社しか見つけることができません。他にご存知の方がいらっしゃれば教えていただけませんか?
- 「中綴じなのに、背表紙が付けれる!!」と言う感じで、大きな見出しで紹介されている記事を読んだことがありますが、まだ「背表紙つき中綴じ」は一般的ではないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
はい。一般的ではないです。 中綴じは、安い、咽まで開くの、2点がメリットです。 また、デメリットは、開き癖が突いたときに、閉じた際に、小口が乱れる点です。 中綴じに、背を付けてしまうと、この小口の乱れがより大きくなるのではないでしょうか? 具体的には、中綴じの場合、中央付近のページと、表紙近くのページの近くの用紙の長さに差ができます。製本直後、この差をきれいにするために、小口を裁断します。 ページを開くと、背に当たる部分が緩んで、この小口の紙の長さがまた差ができます。背を付けると、この表紙付近の用紙の長さがより長くなりますよね。 商用印刷の場合、あまりメリットは感じられません。 素直に無線綴じにしません? もし、咽まで開くのにこだわるなら、背を固めない無線綴じの方が冊子はきれいに使えるかと。
お礼
回答有難う御座います。参考にさせていただきます。(^_^)v