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二審の流れ
分かる方、回答をお願いします。 二審がスタートしてから(控訴理由書提出後)何も検討せずいきなり和解の話になりました。 現時点の和解の話が成立しないなら、控訴人と非控訴人の書面やり取りの後にはもう和解の話がないですか。 控訴人としては、裁判官に書面審査をしてから和解の話を行うよう、正式に依頼する方法はありますでしょうか。 よろしくお願いします。
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「控訴人と非控訴人の書面やり取りの後にはもう和解の話がないですか。」 →和解の話はできます。しかし,あなたが負け筋だとすれば,相手は,和解には応じてはくれない(和解は成立しない)のではないでしょうか? 「控訴人としては、裁判官に書面審査をしてから和解の話を行うよう、正式に依頼する方法はありますでしょうか。」 →裁判所とすれば,判決をするよりは,和解で紛争が解決することを望んでいる(判決を書く必要がなくなるというメリットもある)はずなので,和解協議の場をいつでも設けてくれると思いますが,相手が和解に応じてくれなければ,和解は成立しません。それなりの条件(和解が成立できるような条件)を提示できるすることができるのでしょうか?控訴審での主張立証の過程で,あなたにとって裁判所が心証を有利にできるだけのものが出せるのでしょうか?
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- bigcanoe99
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shiranui21 さんは原告又は被告でしょうか 勝ちか負けかの判決よりも双方に歩み寄りがあるような場合においては和解が良い場合も有りますが貴方が納得がいかなければ応じる事などは在りません。 しかし、このところ双方の弁護士同士が話し合って原告被告の意思を無視して勝手に「和解」を強要するような悪徳弁護士が増えつつあると聞いております。 これはお互いの弁護士が自分の利益を守るために言わば弁護士の談合です。 早急に裁判が終了しなければ訴訟費用が多額になるなどの言い訳をしていませんか。 不良弁護士が増えて自由競争を妨げているようです。
お礼
回答をありがとうございました。
補足
補足いたします: 私は、原告の方です。 一審では、尋問の時、被告は侮辱を認め、慰謝料を払うと供述した。しかし、その金額は当時の裁判官から妥当と言われた金額に達していなかったので、また被告が認めなかった別のこともあったので、私が和解に応じなかった。 しかし、裁判の最後の3-4ヶ月で、裁判官の交代がありました。 新しい裁判官は上記のように被告が罪を認めたにもかかわらず、また被告の偽証、変遷、矛盾だらけの準備書面、尋問の供述を何もがなかったように、すべてをもみ消し、原告の申立を却下した。 歩み寄りたくないといいませんが、今の二審の裁判官は事情を検討せず、どうでもいい、ごまかしのような和解条件で片付けようとしている。 bigcanoe99様は法律家ですか。 最初に投稿した内容からは和解を書面の審査を行ってから依頼する方法か何かありますでしょうかを分かる方いらっしゃったら教えてください。
お礼
回答をありがとうございました。