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再生時CMカットビデオレコーダーの魅力と問題点
- 三菱電機が開発した再生時CMカットビデオレコーダーは、番組とCMの間に記号を記録し、CMをカットして再生することができる画期的な商品です。
- しかし、民放企業からの反対により、三菱電機は販売を中止することを決定しました。
- 三菱電機の経営判断は、消費者よりも民放各社の意見を重視しているが、実際にカネを支払うユーザーのメリットを軽視していると問題視されています。
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その三菱電機も民放のスポンサーの一つですからね? 自分の作った商品で、自分がお金を払って作ったCMを見て貰えないようにする。 なかなかの笑い話です(笑) CMカットぐらいで勝てる業界ならそんな判断は下してないでしょう。 まったく同じ性能でCMカットがついているほうが1万円高かったら消費者は買いますかね? ちなみにCMカットが無くても30秒早送りや自動チャプター挿入機能でほぼ同じようなことは出来ます。
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たぶん廃止になった理由は、本編、CMともにステレオになってCMであることを識別できなくなったからだと思います。近年放送局はもともとモノラル作成であってもLR同一でステレオ識別信号を出してます。 これはCM飛ばしをさせないというより、一部のチューナーでステレオがモノラルより高い音量で出力される碌でもないものがあり、そのためモノラルとステレオを律義に識別しているとユーザーサイドで音量がばらついてしまうためです。 CM、本編であることを示す信号は基本的にモノラル、ステレオ信号しかないはずですよ。
お礼
ありがとうございます。 Asahi.comのニュースでは、 主要メーカーの製品には、番組の切れ目などに自動でつく「印」の部分をボタン操作一つで頭出しできる機能や、「30秒早送り」ボタンがついている。 だそうです。↓ http://www.asahi.com/digital/av/TKY201102100596.html 音声多重信号を検知していたのは1990年ごろのVHSレコーダーですね。
- DOCTOR-OA
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HD(DVD)レコーダーでそんなのあったんですか!是非欲しいです。 昔(VTRの時代)も何社か発売していましたが途中から無くなりました。 発売中止理由で考えられるのは放送局の圧力以外に有りません。多分三菱の CMは流さないとか言われた可能性です。 今のCMは性質が悪いですね。番組の1/3がCM、しかも小刻みに また内容も煩いだけ、品が感じられません。 大手家電メーカー以外で本格的なCMカッター機器を開発発売すれば 結構ヒットすると思います。嘗てのアダルトのモザイク消しみたいに。 *最近そのモザイク消し商品の話題も聞かないが! 三菱ガンバレ!!!
お礼
回答ありがとございます。 「今年春以降発売する新機種にはつけないことを明らかにした。」 ということですから、今なら変えるようです。 http://www.asahi.com/digital/av/TKY201102100596.html
- bara2001
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♯1さんのご意見に賛成です。 ひとつ付け加えると、何年か経った後でビデオを見なおしたとき、古いCMって懐かしくなってついつい見入ってしまいますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。 だからこそ、CMだけを連続で再生できるビデオに価値があるのでしょう?
- yoshipop
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私の考えでは CMカット機能はいらないと思ってます。 理由は・・ 1・みたい番組が作られているのはCMスポンサーがお金をだしているから 見られるのであって、CMカットは、それを無視(否定?)している感じだから。 2・CMカット機能がなくても最近のDVDorBDのデッキには 親切に15秒や30秒飛ばしの機能がある
お礼
回答ありがとうございます。 yoshipopさんは30秒飛ばしの機能を何に使うのですか?
お礼
三菱電機を笑いものにしていただきありがとうございます。 私は消費者志向で素晴らしい会社(だった)と思っております。