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3歳児のわがままを言い聞かせる方法とは?
- 3歳児のわがままに対して、どのように対応すればいいのか悩んでいる人も多いです。
- 子供のわがままには厳しく対応すべきか、それとも許容すべきか、意見は分かれるところです。
- 母親の思いや子育て方針を尊重しつつ、わがままの範囲を決めることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
悩みどころですよね。 わがままの言い聞かせは別に厳しくないと私は思います。 でも、この話を聞いているとお子さんと質問者さんが 同じ事をしているなって思います。 第三者から見ますと お子さんは、おばあちゃんの家では思っている意見を変えてもいいんだって 単純に思っているんだと思います。 質問者さんを、見ると義母さんの家では思っていることを変えるこが あるんだって思います。 家ではちゃんと言った事は守って実行されているんだと思いますが、 義母さんの家では、思った事言った事が実行されないですよね。 子供は、親は絶対なので同じ行動をとってもいいだって思っているんだと思います。 見ているとお子さんは、ちゃんと使い分けているのでちゃんと教育できているなって 私からは見えます。 質問者さんと一緒で、家では言われたこと言ったことはちゃんとやるでできているし、 折れなければいけない(義母さんの家)時は、折れると柔軟に対応できるという部分では ちゃんとお子さんはできているんではないでしょうか。 だから、今のままで叱ってもいいと思います。 役に立つかわかりませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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- peach611
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三歳なら、もう十分にわかるはずです。聞き分けが無いのは,これまでにワガママが通用しているからです。 逆に言うと、このままではこれから先、全てのことにおいてワガママを通そうとするようになります。言い続ければ良いと知ってしまったからです。 すぐに是正しないと、とんでもない子になりますよ。
お礼
3歳はもう十分分かる…そうですよね、私もそう考えてます。 個人差はあるかもしれませんが、息子は分かっていると思います。 おっしゃるとおり、これまで通用しているから聞かないのだと思ってます。 実際、お泊まりの我儘のピーク時は、離れにいる時も我儘を通そうとしたことがあり、 焦って対策を考えた、という部分もあります。 お泊まりの回数が減ってからはその我儘もまたぐっと減ったので、 義父母への我儘が増長し、私達にまで響いている感はありました…。 ダメな時はダメ、ということも大切なので、 最低ラインは曲げずにしっかり言い聞かせたいと思います。 ありがとうございました!
- ihyou_P
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3歳の娘にメチャメチャ甘い…と言われているパパです。 何か「やりたい」と娘が主張したとき、だいたい(1)すぐOKする、(2)違う提案をする、(3)駄目という、の3拓の対応をしています。 (2)の時は、「それしたら別のこと“A”ができないよ、それでも良いならOKだけど」とか「今これをしたら明日はできないよ」という言い方をしています。 その後、Aをしたいとか、翌日同じことをしたいとか言い出したときは(3)の対応をします。 で、私が一度(3)といった時は、絶対に引きません。 「しても良いときとか、誰かがちょっと我慢すればそれができるときはOKって言うでしょ?パパが駄目って言ったときはどうしても無理なんだ」といつも言い聞かせます。 娘が会話できるようになってからずっとしていますから…別に厳しすぎるとは思いませんが、おばあちゃんの前ではそれがしにくい、ということであれば、「ママ的には駄目だったんけど、おばあちゃんがOKって言ってくれたからいいよ。その代わり、おばあちゃんにちゃんとお礼言ってね」ってな形で、わがままが通る条件を少し狭めていく努力はできるかなーという感じですね。 ご参考まで。
お礼
パパさんからの回答、また違った視点で参考になります。感謝です。 実は私も似たような対応です。 条件をつけて「なら次におかあちゃんがお願いしたら、きいてね」と言うとOKし、 ちゃんと言うことを聞いてくれます。 お泊まり結局OKになった時も、「絶対ばあちゃんたちの言うことを聞いてね」と約束してます。 結局色々と聞かず、約束は破るそうですが…(^^; これをきちんと守るように義母に協力してもらうのも、1つの手かなと思いました。 色々試してみます、ありがとうございました(^-^)
- kuroneko_daten
- ベストアンサー率35% (36/102)
誰でも、孫には甘いものです(笑) 前回の内容を知らないので、重複するところがあるかもしれませんが… もうすぐ4歳ということもありますので、貴女の判断は間違っていないと思います。 集団行動の多い幼稚園へ行きだす、行っているような年齢になりますしね。我を通せない場面も多いです。 とはいえ、「約束を守らせる」というのは少し難しいかもしれません。 なぜなら「約束を守らなかった場合どうなるか」を理解していないからです。 そのため、「約束を守らなければいけない必要性」を感じず、納得してくれません。 わがままを通さないためには、「我慢」を覚えてもらわなければいけませんよね。 ゴリ押しで我慢をさせるのも選択肢の一つですが、それが通用しない場合は 相手に選択権を委ねて、結果我慢させる方法もアリですね。 「一緒に寝てくれるって言ってたのになー」と心底残念そうな、悲しそうな顔を見せてみたり。 悲しそうな顔を見て、貴女のために我慢を覚えてくれるかもしれません。 我慢してもらえたなら、心底嬉しそうな笑顔を見せてあげますと、我慢してよかった、となるかもしれません。 ゴリ押しは子供自身が感じるのはデメリットだけですので、 我侭言わなかったらこんなメリットがあったと、ささやかに感じ取ってくれるような方法が 初めはよいのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます、的を得たご意見でとても嬉しいです。 以前のお泊まり問題の後、「一緒に寝たかったのに…寂しかったよ」と言ったら、 とても感じてくれたようで、一緒に寝てくれる日が格段に増えました。 なので、今回も「一緒に寝たいよ、寂しいよ」と言ったんですが、 もう「とまりたい」モードに入っていて無理でした(^^; 今までの「わがままが全部通っている」実績があるので、 おかあちゃんが寂しいから一緒に寝てあげたい、というのは、 わがままを言い始めた段階ではもう考えれないみたいです。 何でもない時に「一緒にねたいなあ、昨日寂しくて泣いちゃった」というと 「ぼく、きょうはおとまりしたいっていわないよ。おかあちゃんとねるの」 と言ってくれるので、すごく嬉しいのです。 が、急に夜に「おとまりしたいな…」と言われてがっくりです(苦笑) どんな選択権を与えても、自分の思いを通したいということで頭がいっぱいで、 「明日からおやつなくてもいい~?」とふざけて言っても「いいよ」と言う始末です(^^; お泊まりのわがまま以外は、我慢したメリットを感じてくれて、我慢を覚えてくれてます。 (言われた時おもちゃで遊ぶのをすぐやめれたら、いつでもおもちゃを取ってもらえる…など) そうやってこの件も覚えていってほしいなと思いますが、 義父母のところだと甘える相手が違うので、また違うのでしょうね(^^; 色々試しつつ、ぼちぼち頑張っていきます。 ありがとうございました!
お礼
とても勇気付けられる回答で嬉しかったです。 おっしゃるとおり、息子は思い切り使い分けしてます(笑) 私も、祖父母の元にいる時は親の意見を通しすぎるのは良くないと思うので、 ある程度は譲歩し、ある意味使い分けてます。 とりあえず、第三者から見て厳しくはないと言っていただけてホッとしました。 私は元々厳しい考え方なので、子どもに厳しすぎないように…と気をつけてるのですが、 逆に子どもの思うままにしすぎるのもよくないし…と、自分で分からなくなる時も。 なので、自分の信念で子育てしていても、義母から「厳しい」と指摘されると、 自信がなくなってきます(苦笑) 何か言ってもらったらその都度冷静に見て、 子どもにとってどうするのが一番良いかを考えていきたいと思いました。 祖父母からは親が厳しいのは、実際以上に厳しく感じる部分もあるのでしょうね。 私の考えはきちんと聞いてもらえているので、 理解してもらえると信じてやっていこうと思います(^-^) ありがとうございました!