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犬の肝臓の数値が高い場合の食事について
- 犬の肝臓の数値が高い場合、適切な食事が重要です。手作りごはんでは肝臓に負担をかける可能性がありますので、療法食を検討することも必要です。
- 肝臓の値が高い場合、肝臓に負担をかける食材を避ける必要があります。具体的な食材については獣医師のアドバイスを受けることが重要です。
- 犬の肝臓に負担をかける原因は様々ですが、手作りごはんの場合は食材の選択や調理方法に注意が必要です。アドバイスを求める先生に連絡をすることをおすすめします。
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こんにちは。 ご心配ですね。 私も愛犬(シェパード)がひどいアトピーだったせいもあり、しばらく手作り食を作っていました。 アトピーもすっかり落ち着き安心していたのですが、血液検査で多少数値のバランスが崩れはじめ、 シニア期に入り肝機能が悪化、肝細胞ガンになったところで手作り食はあきらめ、処方食に 切り替えました。 一生懸命に手作り食を学ばれているようで残念かと思いますが、抗生物質を与え続けるよりも 処方食でコントロールした方がはるかに犬に負担が少ないと思います。 肝臓は特に解毒器官なので、薬を飲ませるのも痛し痒しですよね。 処方食が体によくないと思い込んでいらっしゃる方が多いかと思いますが、すでに内臓を 痛めている場合にはとても良く出来た食事内容だと思います。 この内容を手作りで再現するのは無理だと思います。 ヒルズなど最近は化学薬品を使わずに保存できるようになっていますし、言われているほど内容は 悪くないと思います。 肝臓腎臓は一度痛めてしまうと直すことは出来ませんし、大型犬で7歳は立派なシニアですので、 これからはいかに少しでも良い状態をキープできるかを考えた方がよいです。 私も、大学病院の先生も含め肝機能に何とか良い食事内容を教えてもらおうとしましたが やはり、手作りでは限界があるといわれました。また、食事で病を治すこともできないと。 その後愛犬は肺ガンを患ったり腎不全になったりしましたが、処方食をあれこれ工夫して与え 15歳と長生きして旅立っていきました。
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- goldsheep
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私も処方食をお勧めします。 肝臓は、比較的回復の強い臓器ですが、そのためには質の良いタンパク質を十分にとることや、負担をかけすぎないことが大切です。 肝臓は脂肪を分解したり、血液の凝固成分を作ったり、体の毒素を引き受けて解毒を行っている臓器です。そのため、まず、 良質なタンパク質であること、 便秘になると毒素が増えて負担になるため高消化であること、 脂肪の吸収をサポートしてくれるもの、例えばL-カルニチン などを満たしてるものが良いと思います。 となると、ヒルズのl/dなどはこれらの条件を満たしてるように思います。処方食は専門家が研究して、肝臓に負担の少ないよう作っている食事なので、一ヶ月ほど試して、その上で検査されてみてはどうでしょう。 症状がそれほど強くなければ、数値が下がってくることも十分考えられると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 数値は10日間抗生剤を飲ませたことで下がっていましたが、 まだ少しだけ正常値より高い値がALKPであったので、 気をつけています。 やはり処方食が一番なのでしょうか??? 確かに専門家が研究して負担のないように作られている食事ですよね。
お礼
早速ありがとうございます。 こちらは私も前に拝見したことがあったのですが、 もう1度ゆっくりと拝見したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 我が家のゴールデンもどうしても皮膚が弱く… 手作りに変更して2年。始めは痒がることも減り、 順調かな?って思っていたのですが、ここ1年はやっぱり 痒みがあるようで、常に掻いている状態です。 なので、ドッグフードに戻す、処方食にするってことには 抵抗を感じていたのですが… 今度、再度肝臓の血液検査を受けることにしていますので、 その状態により再度考え直したいと思います。 私も、近くに指導していただける獣医がいないことはとても 不安で、こんな状態で作っていてもこの思いが伝わるだけだろう… と余計に不安を感じたりとしております。 シェパードで15歳!素晴らしいですね♪ すっごく幸せだったんでしょうね。 mickadelさんの愛情を言葉から感じ取れます。 私も、目指せ15歳!なので、まだまだ半分以下。 無理させないようにしたいです。