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仔犬の手作り食について教えてください。
二ヶ月半のマルチーズを飼って10日が過ぎました。 本などで手作りのご飯が良いと知り今日から挑戦しています。ある有名な先生のやり方でくず練というものを与えてみました。 一応食べてはくれましたが、顔がべとべとになって大変ですね・・・。 1)まだ仔犬に手作り食は早いでしょうか? どなたか仔犬のころから実践されている方はいらっしゃいませんか? 2)又りんごやニンジンなど生のまま 与えるととても犬の健康に良いということですが、いつごろから生ものを与えるべきでしょう。 ちなみにうちの子は胃腸が丈夫だと思います。(ショップの方もそういってました) 3)あと食事のこととは別でうちの子涙が多いんです。顔の周りがすぐ濡れてしまいます。拭いてあげるのですが、ショップにいた時はそうでもありませんでした。なぜでしょう? お解りになる方アドバイスください。
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- idont
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子犬の手作り食とのことですが、月齢にもよります。 ドッグフードを主体にした場合と肉を主体にした場合とでは大きく違います。 ドッグフードを主体にした場合は、ドッグフードそれ自体が調整したものですから、そのバランスを崩すことにならないようにしなければいけません。 この場合手作りにするのであれば、食物繊維などとして、おからや、野菜などを使用します。 その他のものとしては犬用のミルクなどを使用します。 調理の方法としては、人間の調理方法と同じでかまいません。ただし、調味料は一切使いません。 牛乳などが犬の動物のように考えている人がいますが、牛乳と犬のミルクとでは成分がまるっきり違います。 肉を主体にした場合は、食物の分析表などで成分を確かめて偏りが内容にします。 肉の場合は、燐酸分が多いので大量に使うことは避けてください。(毛艶葉抜群に良くなりますが。) 肉の中でも安価で脂肪分が少ないのは、馬肉です。 輸入物の冷凍の物であれば缶詰などに比べれば安いものです。 調理の方法は、先ほどと同様です。 ドッグフードの場合は、その他のものを一度火をとおして冷まして、混ぜますが、肉の場合は、最初から混ぜてしまいます。火のとおりが違いますので順番には気を配ってください。 材料は火がとおればいいですから、決して煮すぎないことです。 おからは、火を通さずに後で混ぜます。 材料となるものの中で気をつけてほしいのは、チーズやパン類です。塩分がかなり含まれています。 これを与えすぎると病気の原因になりますし、味の濃いものしか食べなくなります。 メニューなどはあまり考える必要がありません。 飽きたりするのは、調合がよくないからです。 本来、毎日同じメニューで何の不思議もない動物ですから。気をつけるのは、月齢に合っているかということです。月齢に合った内容は、本屋さんで立ち読みしてください。 最後に、刺激物やたまねぎ鶏の頭と骨などはやらないでください。それと、間食に気をつけてください。欲しがるからといって与えてはいけません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 間食も与えてはいけないのですね。 月齢に習ってですね。研究しながら、楽しんでお料理したいと思います。