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肝炎の犬の生食について教えてください。
肝炎の犬の生食について悩んでいます。 ダックス3匹を飼っているのですが、 そのうちの1匹がアトピー(食材によるものではない)の為、 試行錯誤するうち 療法食→過熱食→生食 へと、至り 現在、生食を手作りして与えることで、 湿疹もおさまり、脱ステロイドが出来そうです。 ところが、アトピーの犬にあわせて 他の2匹にも 生食(骨付き肉50グラム程度+野菜多め)を与えるようになった所、 2匹の内の1匹が(もともと肝臓の数値が良くなかった) 以前も2~3度あった血尿を、またするようになりました。 この犬(肝臓の悪い犬 約5キロ弱)は 以前、獣医で検査をしていただいた所 GPTの数値が209(正常範囲23~89)で GOT78(正常範囲16~49) 血漿蛋白量5.8(正常範囲6~8) との事で、獣医からは、膀胱からの出血と言われ フードと、水以外 を禁止されましたが 現在、同じ食餌(生食)を与え始めた所、 体臭がきつくなり、体重の増加の後、ここ2~3日は 少量の血尿をするようになっています。 私は、最近 生食を知ったばかりで詳しい知識がありません。 他の2匹には、生食でこの肝臓の悪い犬だけドックフードというのは 抵抗があり、また、ドックフードに対しての信頼感があまりない為 できれば、生食を与えたいのですが 現在、持っている生食の本には 肝炎の子の食事については、一切記載がなく どういう生食を与えたらいいのか分かりません。 休みの日にドックランにいっても、太ったせいもあるのか 動きにあまり機敏さがなく、この子の健康が心配です。 肝炎の犬には、あまり蛋白質を与えてはいけないと 聞いたこともありますが どなたか、ご存知の方、教えていただけないでしょうか? また、肝炎の犬の生食についての本 をご存知の方 他に、肝臓の健康が保てる食事をご存知の方 ご紹介いただけないでしょうか? 過熱食の本には、肝炎の犬には 『蛋白質の量を減らしてビタミンを取る』という ような事が書かれていましたが その過熱食の本で、アトピーの子にも『植物性の低蛋白質のご飯』 が推奨されておりました。 現在、これとは 正反対の、『動物性の高蛋白質メインの生食』 でアトピーがかなり改善しておりますので この本の肝炎の子へのレシピも、そのまま鵜呑みにも出来ない気持ちです。 とりあえず、この犬には 生肉や生骨をしばらく与えず 植物性の蛋白質&生野菜をメインにして様子をみようと思っていますが この子(肝臓の悪い犬)だけ、『生野菜+植物性の蛋白質』 を中心にすれば、いいのでしょうか? また、後の1匹(健康)も 生食を与えるようになり、前より太りました。 食事の量を与えすぎでしょうか? 私は、仕事が朝10時~夜9時または、10時の為 平日は、ご飯を作ってやることが精一杯で 可愛そうですが、 ほとんど散歩にも行けておりません。(現在、週1~2度) 運動不足の割りに、食事の与えすぎでしょうか? 長文となり申し訳ございませんが アドバイス、ぜひお願い致します。
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- jlrsmama
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うちのヨーキーは長年の服薬で肝臓を悪くしてしまいました。 ドライフード(処方食含む)に不信感があり、処方食や薬を使わずなんとか治して上げたいと手作り食+サプリメントを導入して10ヶ月程で検査数値がすっかり改善されました^^ ただ、私からたんぱく質を多くとかこういう食材がいいとかいうアドバイスは出来ません。 というのは、肝臓にいい食事と言っても肝臓の状態によって「たんぱく質を控える」場合と「良質のたんぱく質を積極的に摂る」場合とがあるそうなんです。 私は手作り食のサポート材料やサプリメントを須崎病院から購入しています。 診察や電話診療は利用したことがなく、自分で良さそうなサプリをチョイスして使用していますが、masami1972さんの場合は他にアトピーっ子がいたりと複雑なようですので、有料ですが電話診療などでご相談されてみてはいかがでしょう。 http://www.susaki.com/ 食事やデトックスで体質改善をする病院です。 サプリメントやフードの質も人間に使えるレベルで、安心してつかっています。 ワンちゃんたち、どうぞお大事に。
お礼
アドバイスありがとうございます! 食事によって、肝臓の数値が改善されたとのこと、 本当におめでとうございます! ところで、肝臓が悪いといっても、一概に言えないのですね。。。 うちの子(肝臓の悪い子)ですが、蛋白質はあまり取らないよう 獣医から指導されていましたので、 おそらく、「たんぱく質を控える」場合に、該当するかと思われます。 実は、アトピーの子のために 須崎恭彦さんの本は、3冊持っていてHP内の有料の診療も 一時期、考えていましたが、 アトピーの子には、本村信子さんの本の方が実践したところ 効果があったようでした。 でも、この肝臓の悪い子の場合は 蛋白質の摂取を控えた方がいいようですので 低蛋白を推奨している須崎さんの食事の方が、 向いているかもしれないですね。 診療の件は、アトピーの子の薬代が近い時期になくなりそうなので その後、考えてみたと思います。 でも、一方には過熱食、一方には生食というのは 手間がかかる為、今の私では実践が難しいので この2匹の食事のベースは どちらも同じでも、適合出来るような食事方法を考えたいと思います。 肝臓の悪い子の場合も 生食にして、あとは、どう蛋白質の摂取を減らすかで問題がなければ、実現可能かと思うのですが。 jlrsmamaさんのように、自力で 愛犬の健康を取り戻せたら、言うことないのですね☆ 私も、勉強して頑張りたいと思います! どうもありがとうございました。