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原チャエンジンの過回転について
- YAMAHAのタウニー(50ccの原チャ)のエンジンが過回転して止まってしまう問題があります。エンジン回転数がついたらチョークを閉じるとエンストしてしまい、チョークを全開のまま「走行」に切り替えると過回転して危険です。整備の知識がないため解決策が分かりません。
- タウニーは古いバイクで、放置されていた可能性があります。バイクの寿命が来ている可能性もありますが、具体的な症状から故障箇所を特定するのは困難です。
- 父の友人から譲り受けたバイクなので、問題が起きても追及しづらい状況です。質問者はバイクに詳しくないため、解決策を教えてもらえることを期待しています。
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質問者が選んだベストアンサー
タウニーってナベサダですよね。 2スト50ですから、あまりチョークを効かしたままだと普通はカブってきます。 ずっと倉庫に放置していたということで、 キャブのスロー系が詰まっているんじゃないでしょうか。 掃除をおすすめします。 ショップへ出しても安いと思いますが、ネットで調べて自分でも出来ますよ。
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- betarev
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質問者様はチョークの開く・閉じるの理解が今一つのようです。チョークを作動させる事は「閉じる」であり、チョークを戻す事は「開く」なのです。つまりチョークはエンジン始動時にガスを濃くする為に吸入エアーを遮断するもので「閉じる」のです。エンジンが冷えている間は濃い混合気出ないとエンジン回転は止まってしまいます。そして暖気して温まったら、チョークを開いて吸入エアー通路を解放します。そのチョークの構造/役割を理解していたら、今回の様な誤解は無くエンジン始動が出来たと思いますヨ。
お礼
なるほど!チョークを閉じて空気を送らないことで、燃料の濃い気体をエンジンに送るんですか。 燃料混合比なんて言葉をどっかで聞いた気がします。 チョークレバーは引っ張るものだったので、引っ張る=開くと勘違いしておりました。 ありがとうございました。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
昔のバイクには「始動」と「走行」のキーポジションがあるバイクもありましたね。 これは、クラッチやマニュアル変速機構が無いために、始動時にアクセルを開け過ぎて急発進してしまわないようにするための機構です。 オートマチックのスクーター黎明期にはよくありました。 始動でエンジンをかけ、そのままアクセルを開けても回転が上がらず、走行できないはずです。 話を聞く限り、あまり調子が良くないようです。 恐らく、キャブレターが詰まっているものと思われます。 一度整備に出したほうがいいでしょう。 エアクリーナーエレメントなども腐ってボロボロになっているでしょうから、あまりエンジンをかけないほうがいいです。 余計に詰まります。
お礼
なるほど、そんな理由があったんですか。 セル始動のものに慣れていたので、わざわざ周りくどいことをするな~と思っていました(笑) つまり今回のことは、自分のやり方が悪かった+元々エンジンの調子もよくないということのようですね。 やはり一度整備にだしてみることにします。 ありがとうございました。
- kernel_kaz
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回転数がついたら、じゃ無くて、回転数が落ち着いたら、って説明じゃなかった? #1の方が言う通り まだ暖まっていないのにチョーク戻せば停まるよ
お礼
チョークの用途をまったく理解していませんでした。 お恥ずかしいです。 ありがとうございました。
- O次郎(@stokesia)
- ベストアンサー率28% (241/850)
暖気が足りません。 チョークの用途を良く考えてください~。
お礼
なるほど! じゃあチョークを開いたまましばらくほっといて、エンジンが暖まってから走ればいいんですね。 ありがとうございました。
お礼
もう30年ぐらい前のCMですよね。当時、自分は生まれてすらないです(汗) #3の方も言うようにキャブレーターが詰まっているみたいです。 自分でやってみたいとも思うんですが、機械音痴なので今回は整備に出します。 ありがとうございました。