- 締切済み
倒立30秒間
学校で倒立を壁に向かって 1人で30秒間するという テストがあります(´xωx`) 私は、まず倒立ができません テストは3週間後です! 家で毎日練習してるんですが… 一向に上達しません(泣) どんな練習がいいですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Kules
- ベストアンサー率47% (292/619)
壁に向かって倒立ということは、当たり前ですが壁に足はついていいんですよね? 多分、注意点は3点ほどだと思います。 ・思いっきり地面を蹴る。 当然と言えば当然ですが、地面を蹴って壁に足がつくためには、重心が腕よりも背中側に移る必要があります。 失敗する時、体が元の位置に(つまり、蹴りだす前の姿勢に)戻るようでは蹴る力が不足しています。 よっぽどの脚力があれば別ですが、普通の人なら思いっっっっきり地面を蹴って、壁にかかとが激突したとしても 壁が抜けたり、かかとを骨折したりはしません。 壁にかかと落とし(実際にはかかと落としではありませんが)を決めるぐらいのつもりで地面を蹴りましょう。 ・腕はまっすぐ、曲げない 途中で曲げてもいいんですが、いったん曲げてしまうとまず伸ばせないと思います(腕の筋力がよっぽどない限りは) 曲げてる姿勢で30秒持たせるのもなかなかしんどいと思います。 ・手は壁から離れすぎず、近づきすぎず 壁に棒や板を立て掛けることをイメージするとわかりやすいと思いますが、板・棒の下端(地面についている側)が壁から離れすぎるとずるずる滑って行って倒れてしまいますし、かといって近すぎると安定して立てかかった状態にならず、時にはぱたんと倒れてしまうと思います。 壁に足を付けてする倒立は、結局自分の体を棒のようにして壁に立てかけているようなもんですから、その距離感が大事です。 できれば手を付けた状態から始められたらいいんですが、それをすると蹴りあげる力が足らず、足が壁に届かない可能性があります。 「壁の近くで補助倒立(誰かに足をつかんでもらうやつ)をして、そのまま壁に立てかけてもらう」←こうすると、万が一蹴りあげる力が足らなくても、その人に足を引きあげてもらえば倒立ができます ↓ 「手と壁の距離を替えながら、一番安定して(楽に)倒立が続けられる距離を探す」 ↓ 「自分にとって一番いい距離が見つかったら、勢いをつける(立った状態から手をつき、足を蹴りあげる)時もその距離に手をつけるようにする」 って感じでやればできるようになるんじゃないでしょうか。 別に運動の専門家ではありませんが、思ったことを書いてみました。 参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます! 頑張ってみます(>_<。)