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都道府県について

皆さんこんにちは。質問のカテゴリーがここでいいのか分かりませんが、都道府県行政ということでお願いします。 先日都道府県を合併させ道・州制に使用としていると聞きました。そもそも都・道・府・県のそれぞれはどういう意味があるのですが?また州にするとどういう利点があるのですか?

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  • ticky
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回答No.1

詳しくは知らないし、テレビもあまり見ないのですが、 鈴木宗男氏のように、自らの地区に、特に便宜を図ろうとする国会議員がいます。 (別に鈴木宗男氏に限らないのですが) これ自体は、現在の政治の仕組みの中では、悪くも何ともないのです。 ですが、やはり国政選挙で当選したからには、特定の地方ではなく、国の問題や、国際問題などについて取り組んでほしいですよね。 また、現状では、地方においては、地方に金を持ってくる人が当選しやすかったりするのですが、やはり政策などで選ばれるべきです。 この原因の一つに、地方の問題を国が解決しているという一面があります。 鈴木宗男氏のときを思い出してみますと、(実はあまり記憶にないのですが)問題になったのは「政府の事業」がらみだったとおもいます。 国会議員が地方のことに関わるような仕組みのもとでは、有権者は、自分の地方に有利なことをしてくれる人を選んだりするわけです。 これを解決するために、また、地方のことは地方が一番よく分かりますので、地方の仕事は地方でやったほうがよい、という話があるそうです。 実際には、都道府県によって財力も違いますし、都道府県よりも広い範囲で、対応した方がよい問題もあるでしょう。 だから道州制をとりいれようというのだと、推測します。 (このあたりは、基本的には市町村の合併と似ているとおもいます。)

tommy51
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

あがたくん(都道府県)は考えました。なんで財務君(国)に頭をさげて予算を貰わなければいけないんだ。 もともとたくさん仕事をしているのは僕たちなんだから、僕たちにお金と権限があればいいはずじゃないか。 そうなんです。公の仕事の7割はあがた君がしているのに、最初にあがた君が入手できるお金は3割です。あがた君は残り4割の仕事をするために、財務君に頭をさげてお金を貰わなければなりません。 でも今のままでは47分の1です。なにか新しい制度を作らなければ今のままかもしれません。 そうだ、道州制がいい。新しい地方自治体を作って、そこにお金と権限を集中させるように呼びかけよう。 財務君は思っています。あがた君のやつ、なにを言い出すんだ。これまで道路を造れ、空港を造れ、新幹線を造れ、というから金を出してきたんだ。おかげで俺の金庫は空っぽで借金だらけだ。道州制をつくって役人の数を減らします。もうお金はいりません。と言ってくるのが本当じゃないか。君たちにやってきた4割の金はこれからは借金返済に使うんだ。なんで君たちに分けなきゃいけないんだ。 こんなところだと思うのですが、いかがでしょうか。 全ての都道府県が地方分権の推進自体は賛成かもしれませんが、州都(?)が遠くに行ってしまうなら全面的に道州制賛成というわけではないと思いますし、権限を奪われる可能性がある国はまずはお手並み拝見というところではないでしょうか。

tommy51
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 より勉強したいと思います。

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