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EUのメリットとデメリットとは?

調べているんですが、あまりいいものが見つからなくて困っています。 宜しく御願いします。 教えていただきたいことは、 (1)加盟国の人々にとってのメリットとは何か? (2)他国(非加盟国orヨーロッパでもない外国)にとってのメリットとは何か? (3)統合が進んでいった時、(EUの内or外にとって)いい影響と言えることと、良くない影響と言えることは何か? ということです。 抽象的な質問になってしまい、申し訳ありませんが、 できるだけ、いろいろな視点から教えていただけるとうれしいです。 参考サイトなども教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。   

質問者が選んだベストアンサー

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  • aburakuni
  • ベストアンサー率30% (470/1562)
回答No.2

加盟側のメリットとしては、占領や併合と言ったどちらかを害する形でなく、合意の上で国が大きくなる経済効果が得られると言う事。 他国側は沢山の国家の通貨や規制等が統一され、対応するコスト(経済面だけでなく精神面でも)が安くなる事。 統合が進めば政治的コストまで少なく出来るが、元々の強者と弱者のギャップがリスクを生む(ギリシャ危機の様な)可能性があります。 グローバリズムと一緒で、物事を統一原理で整理して行く事で経済的有利さが得られる一方、夫々の独自性・特異性を無視する事から「良き伝統」が失われる面があります。

devilsway
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 やはり利害が表裏一体となっているんですね。

その他の回答 (1)

  • ww0
  • ベストアンサー率36% (53/147)
回答No.1

ま、勝手気ままに書かせていただきますが、 加盟国にとっては最大の長所が「戦争の可能性がすこぶる減少する」という点でしょね。 恐らく、ほぼ唯一の理由がそれですよ。その他は後で取ってつけたもの。 メキシコ暖流が流れてきますので温暖な高緯度地帯で、土地は良く肥え、気候は快適、地殻変動も少なく、住んでる人種が眉目秀麗。 好条件揃ってますから諸々の動乱が絶えなかった。 ヨーロッパでも地方によって眉目秀麗度が異なっている。守りやすい地では容貌が淘汰されておらず、守りにくい地では淘汰が進んでいる。 容貌・外見の淘汰が進むほどの、我々では想像だにできぬほどの争いの地であったわけです。 ちなみに島国英国の容貌は劣化しており、山国スイスでは極端に劣化。 半島国イタリアは生半可に劣化。 しかしフランスやドイツあたりでは眉目秀麗度が進み、東に進むと更に秀麗度が高まる。 更に更に東に行けばロシアになりますが、その辺で極度に高まっていく。 内陸地帯になるほどそれが進む。争いが絶えない。 とは言え、民族・人種・文化的には同族ですので本来は単一の国家にまとまるのが好ましい。 地方的な差異をいかに扱っていくか、それが解決できれば、、ですね。 また、ちなみにアジアでは中国あたりで血なまぐさい動乱が絶えず、常に共食いが発生していましたが、中国ではヨーロッパと違う方式での淘汰なので眉目秀麗化が進みません。 中国地帯での淘汰は原則として大量虐殺で、無差別殺戮です。 人間の数が減るだけでして、淘汰とはまた別のもの。 この点、ヨーロッパでは個を大事にした殺戮が行なわれました。→ 淘汰。 EUがEU外部にとって便利な点は、交渉が1つにまとめられる事じゃないですかね? 各国と個別交渉せずともEU単独と交渉すればよい。 また、悪い点はEUが巨大な単独勢力として国際的な覇権を行使してくる点。 第2のアメリカ合衆国のようなモンで、対抗勢力にとっては厄介になる。 また、日本では精神病者と思われる鳩山が東アジア共同体に執着していましたが、東アジアが共同体を形成するに至るまでは参加国の文化に共通性が無ければ成立しない。 日本と中国。この文化は決定的に相違してますので、共同体は笑い話でしかない。 その笑い話を平気で外交課題にしているところなんぞ、鳩山の異常性の立証の一つの材料になってしまう。 中国と共同体を作れば、殺戮されますが… 中国文化は自国民虐殺の文化ですから。 日本人は漢民族ではないため、中国にとっては単純虐殺の対象。

devilsway
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 日本に置き換えたらという見解、興味深いですね。

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