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虐待問題点とは 児童相談所・警察・家裁・学校・親

★質問 母親から虐待された児童(7歳未満)が、父親に助けを求めました。 児童を助けるために父親はどこの機関にどのように訴えることがベストでしょうか 虐待内容 ●育児ノイローゼ・・・証明できず  母親は子どもが生まれて間もなく泣きやまないことに腹を立て  「うるさーい」と子どもをベッドにたたきつけた。 ●ネグレクト・・・子どもと父親の証言は証拠にならない。  母親は平気で嘘をついたり、考えることが面倒くさい性格で「境界性人格障害」の疑いがあるも  精神科の受診を拒否  ・サイズの小さなパンツをはかせ腹痛を起こし保育園から注意を受けるも無視。  ・汚い掃除が性格上できない。風呂が詰まり、トイレが汚い。魚グリルはカビだらけで使用する。  ・いつもゴロゴロ寝ていて幼稚園から帰宅後5時間子どもを放置し、公園にも連れて行かず   おやつも与えない。朝は焦げ焦げのロールパンで、お腹をすかせている。  ・母親に隠れてスティックの砂糖やお菓子を机の下で食べて叩かれる。 ●身体的虐待(不起訴におわった。) ・・・名古屋の中央児童相談所は児童から話を聞いたのに記録がないという。 ・・・市川警察は捜査を行うも児童の年齢が7歳未満なので証言能力がなく神戸地検で不起訴。  ・叩く、蹴る。突き飛ばしてタンスでタンコブを作ったこともある。  ・児童の手の甲に爪を立てて血が出るほどにギュッとする。一日何回も繰り返すため  左手の甲には爪の痕が残っている。  ・ベランダや屋外に数時間放置し、近所の住民が児童が泣いていることを何度も目撃。  ・ベランダや玄関のドアで児童の左手を挫創させたことが3回ある。病院の診断書がある。  ・児童は母親に会うことを恐れ、不安障害と精神科の医師に診断された。 ●医療ネグレクト ・・・甲子園警察は死亡するか、重症になるなど重大事件でなければ事件性はないから   被害届も告訴も受け付けないという。 ・・・家裁調査官は喘息治療でなくても一度でも風邪で病院に行けば医療ネグレクトはないという。   しかし喘息は総合診断だ。血液検査を行い、過去の既往歴を正確に伝えないと医師も喘息を  発見できないが、母親は喘息の相談などしていない。  ・児童は軽症持続型の小児気管支喘息だが、半年以上も喘息のために病院を受診せず  喘息の検査も受けさせず、医師の指示に従わず服薬もさせなかった。  ・学校の校長が一カ月以上にも渡って6回も母親に喘息の治療を受けさせようとしたが  母親は「症状がない時は喘息の治療薬は不要」として持論を展開して拒否した。  ・警察の説得により半年後に喘息の検査の結果を実施。  よって、半年の間に必要な治療を受けさせなかった疑いがある。 ■考えられる機関  ●警察  ●検察  ●児童相談所  ●家庭裁判所  ●学校  ●保健所  ●西宮市役所 虐待支援グループ  ●名古屋市役所 情報公開課  ●病院 医師 ★数多くの普通の虐待を見過ごしていないだろうか 死亡、重症事件は報道されるが虐待事件の氷山の一角にすぎない。水面下には多くの児童が 虐待にさらされている。虐待は終わりのないリンチだ。虐待をしていない親が母親の場合は 離婚すれば親権が取れて助かる。しかし虐待していない親が父親の場合は離婚訴訟では 虐待の証明ができず母親に監護権や親権がわたり、離婚後の子どもは助けを求める父親が いなくなって母親からの虐待をうけつつけ、口止めをさせる悲惨な毎日が待っている。 虐待をだれも救うことはできないのではないだろうか。 日本では7歳未満の子どもが父親に助けを求めても、家裁調査官はフォレンジックインタビューで 虐待の具体的な事実を聞き出すことはしない。名古屋家裁では監護権は母親に決まった。 児相は平均100~120人以上も案件を抱え、二か月に一回の活動で一時保護するか判断するだけ 手が回らないし、警察のように虐待の自白を求めるような捜査はできないし、 指導も罰則がないので利き目がない。一時保護しても子どもは結局母親に戻る。 警察は唯一虐待を証明できる機関なのだが、死亡か重症事件以外は告訴や被害届を受理しない。 名古屋家裁は母親に親権をとらせることにストーリーを作っているかのごとく、 母親に不利な証拠は調査をおこなわない。 何か良い方法はないだろうか

みんなの回答

  • 0118r
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.2

簡単に、第三者の証言が必要だと思います。 第三者に協力を仰ぎ児童相談所か、警察に通報してもらうと、裁判所も手放しにはできないとおもいます

回答No.1

どこの機関にどのように訴える必要もなく 父親が親権を放棄したまま育てればいい事例では? 親権なくたって戸籍上は親子なのですから住民票は移せるでしょ。 それができなかったら親戚の家に居候して学校に通う事もできなくなるでしょ。 で、住民票を一度移した後に、 父親が引っ越しして携帯とかブログとかSNSとか全部綺麗に解約してしまえば 追いかけるのはほぼ不可能だと思いますけれど? 自分から関わろうとするからダメなのでは? 知人夫婦は、ネグレクトを受けていた近所の子の面倒を見ていたのですが その一家が引っ越してしまいまして。 それからしばらくしてその子が家出して逃げてきたので そのまま大学まで卒業させて、成人後に養子縁組しましたよ。 虐待の救済はケースバイケースだと思います。 正解はないのですから、一般事例化されても、回答のしようがありません。 ただ言えるのは、 母親を加害者として断罪しようとすることと こどもを虐待から救うことは、まったく別だということ。 ご質問の内容を拝見する限り、 母親を断罪することばかりに重点が置かれているように思います。 それがうまくいかない最大の原因ではないですか?

utsn
質問者

補足

まずは、お礼を言わせてください。 お考えいただきまして誠にありがとうございました。 >父親が親権を放棄したまま育てればいい事例では? 一理あります。外国で暮らすというのはひとつの手とも言えそうです。 ■子どもを連れ去った母親には対処できないです。  監護権が母親にあり、勝手に連れだせば誘拐で指名手配、逮捕。  その後のリスクとしては正攻法で親権を変更できなくなりますね。 >親権なくたって戸籍上は親子なのですから住民票は移せるでしょ。 住居の選択権は監護権をもつ母親。住民票は移せません。 ★普通の虐待を解決する法律がないのです。 ■虐待するのは母親が多い。  死亡や重症事件でない普通の虐待の場合  父親が虐待しているケースでは母親が離婚すれば親権は母親に渡り子どもは助かります。  母親が虐待しているケースでは離婚しても母親が親権を取り児童虐待は続きます。  これが問題点。 ■離婚前に父親がやること  虐待をやめさせようと努力することです。  多くの場合、母親は虐待繰り返します。 ■父親が離婚しかないと決意したら、  母親を精神科に通院させて診断書を取る  児童の虐待の傷の証拠を集めることです。 ■証拠を集める前に母親が子供を連れ去ると万事休す。  監護権の審判をしても証拠がないと母親が勝訴します。  精神的な疾患が少なからずある場合も  精神鑑定は家事事件では行われませんので証明はできません。 ■父親が親権を得るための離婚訴訟では虐待の証明ができない。  家裁調査官の調査もフォレンジックインタビューなど虐待の証明する方法がなく  警察も小さな事件は事件性がないとして扱わない。  警察も有名な前例がないと上司からやめておけと  その昔、尊属殺人は殺人よりも重い刑だった。  現代では、虐待事件は成人の傷害事件よりも軽く扱われる。 ■児童にとってベストなのはどんな生活なのでしょうか。  ●虐待のない他人との生活  ●虐待のない片親との生活  ●虐待のリスクのある虐待する親との生活  ●虐待の続く虐待する親との生活  家裁は死亡や重症事件でない虐待事件なら   虐待する母親との生活を選択します。  親子再統合の試みを母親との生活で見出そうとします。  小さな虐待事件では証明ができないので父親に親権が渡ることは稀れです。  あとは児相任せとなりますが、児相も手がいっぱいで  小さな事件は二カ月に一回ぐらい指導があるくらいです。  これでは救えるものも救えません。  私は無理に母親に親権を渡すよりも父親に親権を渡して  母親が定期的なカウンセリングを受けるご褒美に  子どもに面会を許すという法律があればいいなと感じました。 ■母親への対応  普通の虐待なら、断罪は不要です。  母親の心も救う必要はあります。  虐待のうらには、貧困や心の悩みや精神的な病気が少なからずあります。  場合によっては心療内科や精神科など服薬を含めた受診やカウンセリング  ソーシャルワーカー相談機関との面談を定期的に行うことを強制する法律が  罰則つきで必要と思います。   ■児相も家裁も警察も学校も手がいっぱいです。  児童虐待防止の様々な連携や取り組みは通達や条例レベルではありますが  西宮市や名古屋市の場合、相談しても担当者がおろおろするだけで  機能していません。  だれがいつどのように、職務分掌で具体的に決めていないのは  決まってないのと同じことです。 ■児童が助かるケースは特別。  誰かが頑張った時です。  教師、医師、民生委員など  だれかがトラブルが起きても自分で責任を取るくらいのつもりで  一生懸命に頑張ると助かるようです。 ■法律がないので、警察も学校も医師も人によって対応が全く違います。  児相が警察のように捜査をして、何とかしてくれると勘違いしている。  児相も死亡や重症事案でないと警察に告訴はしません。  ほとんどは話し合いで二カ月に一回の頻度で強制力のない指導  という形しか取れません。罰則のある法律がないのです。  人数の多い警察や教師や民生委員、カウンセラーが  児相の指導や依頼の元に協力するひとつのチームとなり、  たくさんの虐待事件を情報共有し具体的に動ける仕組みが  あればいいですね。  対応するケースごとにだれがいつどのように訪問するのか  あるいは経過としてどのような内容だったか  グーグルカレンダーなどを使って担当者が代わっても  わかるようにしてほしいですね。 ■フォレンジックインタビュー  司法面接を義務付けてもらいたいですね。  司法面接の資格者をもっと簡単に増やす方法があるはず。  児相、学校、警察、家裁も調査が省略できて、  児童も繰り返し面接をしなくてすむ。 以上