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退職時の書類について
退職時に会社側から受け取るべきものとして、 源泉徴収と離職票と雇用保険被保険者証 は、私の場合には必要な事がわかりました。 その他として、 年金手帳と健康保険被保険者資格喪失証明書 というものも、受け取る(返却してもらう)ものだと聞きましたが、私は年金をまだ納めておらず、国保も扶養に入っています。 契約社員(ほぼアルバイトですが)として入社した際にも、会社側には何も預けたりはしていません。 この場合、上の5つを請求すべきなんでしょうか? (請求したところで、もらえるのでしょうか?) 今後を考えるとすべて必要ですか? 時期としては早い方がいいですか?
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私が退職したときは 会社から 1)雇用保険被保険者証 2)離職票 3)健康保険被保険者資格喪失証明書 4)年金手帳 5)源泉徴収票 6)最終就業月の給与支払い明細書 Caveさんの場合は ご家族の扶養に入っているようですので 3)健康保険被保険者資格喪失証明書 4)年金手帳 は必要ないです。 なので残りの書類を会社側から提出してもらう必要があります。 ただ 雇用保険を受給するとなると 1)雇用保険被保険者証 2)離職票 の書類の提出が遅れた分 受給も遅れてしまいます。 大部分の会社ですと 退職時に必要な書類は把握できていますので 漏れずに 提出して貰うことができます。 たまに 遅れ気味の会社もあると聞きますので(^_^;) 提出時期の確認だけは しておいた方がいいかも知れません。
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- zakikko
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社保には加入されていないのですね? それでは、年金手帳などの返却はありえないので、雇用保険被保険者証と源泉徴収票と離職票をもらってください。 雇用保険被保険者証と離職票は失業給付の請求時に必要になりますし、また、後日、新たに就職されたときに就職先に提出する必要があります(雇用保険被保険者番号は一度付番されると、ずーっとその番号を使用するので、大切に保管されてください)。 源泉徴収票は、年内に新たに就職されるようであれば、その就職先へ提出して12月に年末調整をしてもらってください。そうでなければ、確定申告に必要になります。 会社へ請求すべき書類は、上記に述べたとおりですが、請求してもらえない会社なんてありえませんし、働いたものとしてもらうのは当然です。またこういった手続きは早いにこしたことはありませんので、なるべく早めにご請求なさったほうがいいと思います。
お礼
親身に、ありがとうございます。 早め早めで行動していきますね!
退職時に会社から受け取るものは、ご質問の場合は源泉徴収と離職票と雇用保険被保険者証だけです。 会社で社会保険(健康保険・厚生年金)に加入していませんから、年金手帳と健康保険被保険者資格喪失証明書などは返してもらう必要がありません。 源泉徴収票は、次の勤務先へ提出します。 年内に就職しなかった場合は、翌年の確定申告の時期にご自分で確定申告をすることになり、確定申告をすると、今まで引かれていた源泉税が戻ることがあります。 離職票と雇用保険被保険者証は失業給付を受ける場合に、お住まいの地域を管轄する職安に求職の手続きをするときに提出します。 いずれも退職時に貰うことになりますが、離職票は退職後に会社で手続きをしますから、入手できるのは2週間程度後になります。
お礼
解り易く、簡潔なご回答ありがとうございました。 感謝致します。
- nanndayou
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こんにちは まず、最初の3つは貰うべきものなので、貰ってください。後の二つは、Caveさんは国保の扶養なので会社で社会保険には加入していないと思うので健康保険の資格喪失証明書はないでしょう。万が一入っていたのならば、国民保険に切り替える時に区役所に提出するために必要なものです。同時に、厚生年金も加入していなければ当然年金手帳も会社には提出していないはずなので返してもらうことは無いでしょう。会社に入った時に預けていれば返してもらうということです。
お礼
ありがとうございました! 大切な事が聞けてよかったです。 社会保険には加入していませんでした。 初めての事で、とまどうばかりでした。 感謝します!
お礼
ご丁寧な回答、感謝致します。 >最終就業月の給与支払い明細書 というのは、初耳でした。 ありがとうございました!