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相手の懐に飛び込むのがうまい事と、馴々しいとの違い
表題通りなのですが、 知り合って間もなくても、相手に上手に入り込んで人間関係を楽しく維持できるのと、 似たような接し方でも図々しいとか馴々しいと思われてしまう場合があると思いますが、 どいういう違いがあると思われますか? また、第一印象を良くしたり、相手の懐に上手く入るにはどうするのが良いでしょうか。 皆様お忙しい所お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。
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私の感覚ですが・・・ >相手の懐に飛び込むのがうまい 人は、一言で言えば「相手からの信頼(安心)を得ることが上手な人」と言えるような気がします。懐=自分の内側に、信用できない人を入れたくないのは誰でも同じです。「この人は大丈夫かな?」と疑問に思っている間は内側になんていれたくないでしょう。そして「信用を得た」時にうまく「飛び込む」ことができる人が「相手の懐に飛び込むのがうまい」人なのでは、と思います。(ちなみに小さな子どもなど相手にとって明らかに自分を脅かさない「安心」できる対象は「懐に飛び込む」ことが容易です。) >似たような接し方でも図々しいとか馴々しいと思われてしまう 相手の信頼や安心は「こういう話しかけ方をすればいい」といった方法論で得られるものではないと思います。この部分を勘違いしてしまったり、まだ相手の信頼を勝ち得ていない段階で内側に飛び込もうとすると「図々しいとか馴々しい」ということになってしまうと思います。相手が警戒心を持っているうちは、どんな風に接しても懐には入れません。「内側に入れたらどんな風にされるかわからない」とより警戒心が深まるばかりだと思います。 信頼・信用・安心を相手に持ってもらうのに大事なことはまず「自分の手の内を明かす」ことにあると思います。「自分はこういう人間です。あなたを脅かすことはしませんよ。安心してください」ということを、わかってもらう作業です。その作業は人によって多少違うかと思われます。人によっては「礼儀正しく接すること」だったり、「自分から気持ちを開くこと」だったりいろいろあると思います。方法は違えど、相手が安心して初めて、内側へと招待してもらえるということは同じです。 自分が安心、信頼できる人間であることをいかにアピールできるか。そして、相手の許容範囲をきちんと見極められるか?そういった部分が分かれ目になるかと思います。 参考まで。
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- swktnk
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今まで、馴れ馴れしいと感じたことがあるタイプは次の通り。 初対面に近いのに、○○ちゃんとかあだ名で呼ばれる。 パーソナルスペースに侵入してくる。 体に触れてくる。 タメ口。 自慢話が多い。 「何歳?」と年齢をすぐに聞く。(相手があきらかに年上であっても。 相手との距離感をつかめず、自分のペースでぐいぐい来る人は ずうずうしい、馴れ馴れしいという印象です。 いつも笑顔であいさつをキチンとする。 相手の持ち物や服をほめるのが上手。 など相手のことをよく観察して、相手が喜ぶことを考えることが出来るひとは 自然に受け入れられるのではないかと思います。
お礼
具体的な回答をありがとうございます。 相手の事をよく考えることが大切ですね。 参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
礼儀があるかないかだと思います。 第一印象を良くするのは難しいですが話していけば相手のペースがわかりますから相手に話題や内容を合わせるのがいいと思います。ただ、持って生まれたカラーがありますから、合わない人は幾ら努力しても合わないですよね(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 相手に合わせる事に関してもっと努力してみます。 アドバイスありがとうございました。
- sazann
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お世話になります。 私が接してきた人の中で考えると相手に合わせられるかどうか なのではないかと思います。 懐に飛び込むが上手な人は、相手の機嫌を見て話して良いか などの距離感を保てたり、相手に話を合わせられたりできる人 という印象です。 図々しい人は、相手の状況を考えずに自分の話ばかりをしたり 趣味を押し付けたりする人なのではないかなという感じがします。 言い換えると、空気が読めるかどうかとも言える気がします。 第一印象を良くするには元気に挨拶をして相手の話をよく聞く 姿勢を見せていけばよいかと思います。その中で相手の方の パーソナリティを観察されてはいかがでしょうか? ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございました。 やっぱり相手に合わせるというのは、人間関係上、基本的になることなのですね。 自分の好きな事の話題になると、ついつい喋り過ぎてしまう時もありますが、 控えて聞き役になった方が良いですよね。 相手との距離感はほんとに難しいですね。 そういう事を意識し始めてから気を付けて観察していますが、いまだに苦労します。 ありがとうございました。
- sitappa40
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まずは笑顔と笑声。 笑声とは緊張感が希薄で明るい声のこと。 そして、心を開いて接することです。 自分は心を閉ざしているのに、 相手へ親しそうに接すると、 馴れ馴れしいと思われてしまいます。 こちら側が先に心を開いて、 警戒心ゼロという感じで接しましょう。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 なるほど、自分から警戒心ゼロの姿勢ですね、 やっているつもりでも、結構出来ていない部分かもしれません。 勉強になります。アドバイス、ありがとうございました。
お礼
丁寧に回答を頂きましてありがとうございました。 なるほど、信頼関係ですね 話の善悪や内容を問わず、相手にとってこの人は信頼できる、 私にとって味方になりうる人物と思わせる言動・行動が出来るということでしょうか。 私の場合、元々ちょっと人間不信気味の所があり、 (何か魂胆があるのではとか、その人の立場を良くするための策略?とか、 この人本当は~と思っているんだろうなとか・・)結局傷付くのを恐れているのかも。 そして、あんまり深い付き合いでない人の嫌な部分を見てしまうと、 すぐ距離を置きたい気持ちを持ってしまう。 自分から相手を信頼するのも信頼してもらうのも、 要するに根本的な部分からあまり出来ていないかもしれません。 ご意見とても参考になりました。ありがとうございました。