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自由が丘の乗車人員が1994年から減少した?

鉄道について知識の浅い私ですが、ふと気になった事があったので質問させていただきます。 Wikipediaの東急東横線・自由が丘駅の項目をなんとなしに読んでいたところ、 「近年の1日平均乗車人員」という記述を見つけました。 それを見る限り、1994年度を境に乗車人員が激減しているようなのです。 1993年度は[東横線:92,521人、大井町線:71,671人]でしたが、 1994年度は[東横線:35,937人、大井町線:15,471人]となっています。 その後は、両線ともに少しづつ増加していきますが、それでも1993年以前と圧倒的な差があるのです。 何かカウント方法に変化があったのかと思いましたが、東横線各駅の項目を見ても、同じような傾向は見られません。 1994年度を境に自由が丘の乗車人員が減少したのはなぜなのでしょうか? 予想で構いませんのでご回答頂ければと思っております。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • norikhaki
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回答No.4

no.3です。数値が見にくいので再度投稿します 二子玉川     1993年 大井町線 73,849 田園都市線 232,362 新玉川線 209,463 1994年 大井町線 13,463 田園都市線 13,704 新玉川線 16,057 田園調布 1993年 東横線 38,833 目蒲線 28,564 1994年 東横線 13,488 目蒲線 3,745 旗の台       1993年 大井町線 27,838 池上線 27,175   1994年 大井町線  9,367 池上線 8,792 中目黒 1993年 東横線 84,296 1994年 東横線 84,726

  • norikhaki
  • ベストアンサー率25% (1154/4593)
回答No.3

ざーっと検索したところ 旗の台、田園調布、二子玉川も同様に 1994年から大幅に減少しています。 東京メトロとの乗り換え駅の中目黒は変化がないので 自社線内乗り換え駅の乗降客の数字に 1994年を境に大きく減少していますので 自社線内乗り換え客の扱いに変更があったのではないかとと思われます。 二子玉川 大井町線 田園都市線 新玉川線 1993年 73,849 232,362 209,463 1994年 13,463 13,704 16,057 田園調布 東 横 線 目 蒲 線 1993年 38,833 28,564 1994年 13,488 3,745 旗の台 大井町線 池上線 1993年 27,838 27,175 1994年 9,367 8,792 中目黒 東横線 1993年 84,296 1994年 84,726

  • m2052
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回答No.2

乗客の数え方が変更されたことがあった記憶が。 乗り換えもカウントしていたのを改札に絞ったかと。 まったく自信ありません。

回答No.1

 おはようございます。  へえ、良くそんなことに気がついたな、と感じました。とにかく該当の項目を確認してみると確かに1日当たり10万人も減っているというような信じがたい数字が掲載されています。  数値の出典も記されていますが、私はエクセル文書は変換させないと見られないので、中止します。そこで代わりに他駅ではどうなのかを見てみます。すると、やはり指摘の年度間で絶大な差が生じています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E6%91%A9%E5%B7%9D%E9%A7%85 これはおそらくほかのどの駅でも同じ傾向だろうと推測されます。  ということは、これらの資料における乗降客数の数え方そのものに決定的な違いがあると考えるのが最も妥当でしょう。更に乗換駅で路線別の数字が出ているのも実際にどうやって数えているのかという疑問がなくはありません。  まあそれはともかくとして、94年以降の数字はもしかしたら自動改札機の全面設置の結果、実際に改札機を通過した人数をそのまま集計したものかもしれません。これなら機械が自動的にカウントしているので、集計を出すのも極めて容易です。自動改札機設置の時期は判りませんが、私の利用している京浜急行ではその頃に設置工事をやっていました。ただし京急の統計では数値に大幅な変化が生じていることは無いようです。  ほかには例えば、泉岳寺を見てみると京急方面からの1日平均乗車人員がある年を堺に大幅に増えています。やはり統計の元になった数値に一貫性が無いと考えるのが妥当なのではないでしょうか。