- ベストアンサー
中国製粘着ラバーのドライブ
中国製粘着ラバーでドライブするとき、どのようなことに注意すればよいでしょう。また、スイング軌道はどうなるのでしょう(少しづつ面を開くかかぶせるか)?高弾性からの移行です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はい、特別なことはありません。 ブロックの時などに、ラケットの角度で回転を殺してナックルにするやり方もありますが、これは中国ラバーでなくとも出来る技術です。 またミートの強いドライブでは回転よりもスピードに比率が片寄るため、回転量のあるドライブとに回転差を出すことで相手のブロックの角度を狂わすことも出来ますが、これも中国ラバーだから出来る技術という訳ではありません。 貴方の言う当てる様に打つのがどのようなものかが解りませんが、ドライブをかけて勢い良く放物線を描いているのに、ナックルになるなんてことはありえないのです。 ラケット角度を開いて乗せて打てばナックルすることも可能でしょうが、これも中国ラバーでなくとも可能な技術です。 また、対上回転に対してオーバーミスする主な要因は、相手の回転に負けている・面が開いている・ラケットが下から出過ぎているなどなど様々ありますが、実際あなたがどのような打ち方をしているのかは私達には解りません。 前陣でフルスイングしても回転に対して適切な角度・打点・スイングをしていればミスにはなりません。 つまりドライブにしてもミートにしても、あなた自身が自覚をしていないだけで打ち方に何かしらミスする要因があるから入らないのであり、どこをどう修正すれば今のそのミスをなくせるのかを、試行錯誤しながら練習に取り組むことです。 ミスから学ぶのは中国ラバーであっても、高弾性であっても、テンションラバーであっても同じことです。極論を言えばミスから学ぶのは表ソフトでも粒高でも同じことなのです。 貴方なりにそのラバーと高弾性の違いを早く理解して慣れることで、ミスに対する修正も容易になることでしょう。中国ラバーだから、〇〇の様な打ち方が良いとか、〇〇の様な打法にするべきだという特別なことは一切ありません。 前陣でオーバーミスが多いなら最初からフルスイングという無理はせずに、ラケット角度に注意しながら相手のスピードや回転の球威を利用して6~7割程度の力でコンパクトにスイングすることをお勧めます。
その他の回答 (2)
- MSC-mercedes
- ベストアンサー率46% (43/92)
中国ラバーだからと言って特別に意識することはありません。 弾みなどにもちろん違いはあるでしょうが、オーバーミスが多い場合にどうするか?ネットミスが多い場合にどうするか?などの対処や修正する点はどのラバーでも同じです。 つまり、あなた自身がミスから学び、そのミスに対処をする(ラケット角度やテイクバックの高さやスイング方向を修正をする)ことが一番です。 強いて一つあげるとするならば、一番の違いは表面に粘着があることによって相手の回転の影響を受け易いこと、それゆえに回転に対しては高弾性と比較すると飛び出す角度にやや違いがある程度です。 しかし、それも練習で慣れてしまえば気にすることもなくなるでしょう。 最近は、柔らかい硬度の中国ラバーも昔に比べれば多くあるので、御自身の扱い易い硬度に巡り合えれば慣れるのにそれ程時間を要する必要もないかもしれません。
お礼
ありがとうございます。特別なことはないんですか。粘着ラバーは当てるように打つとナックルになると聞きましたが他に違いはないですか?
- chakunen
- ベストアンサー率80% (4/5)
1、その中国ラバーが最近のよくはねる中国ラバー(NEO天極とか藍鯨2とか)なら、 普通のドライブのスイング軌道はあまり変える必要はないです。 あえて言うなら少しラケットの面をかぶせるくらい。そのくらいはねます。 2、その中国ラバーが以前からある中国ラバー(普通の狂飈とか999chnとか)なら、 高弾性よりもかなり球持ちが長くなるので、ラケットの面をかぶせて(スピードドライブとかは別)、 球が離れるまでしっかり振りきるのが大切だと思います。高弾性のと同じように振ると絶対とはいえませんが、 球がうまく持ち上げられなかったり(対下回転)、中途半端な回転力になったりします。 高弾性から粘着ラバーに変えて慣れるまでは少し時間がかかりますが、練習頑張って下さい! 僕はちなみに中国ラバーを使っています。
お礼
ありがとうございます。対下回転はあまり問題ありませんが対上回転ドライブとなると打点が速すぎたのかわかりませんが。高弾道でオーバーします。引き合いでは問題ありませんが、中国ラバーは前陣でフルスイング出来るのが利点だと思っているのでこれじゃ意味がないですね。自分としては前に振っているつもりですが、それからミート系もほとんど入りません。
お礼
ありがとうございました。中国粘着ラバーの特徴を早くつかめるように自分なりに頑張ってみます。やはりこういったことは僕のプレーを見ることが出来る人に聞くのが一番ですね。