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教習所での新しい訓練
自動車教習所で、次のような教習はいかがでしょうか? 水没した車からの脱出 ・教習所の敷地内にプールがあり、専用の車をプールに入れて教官と教習生が水に落ちた車から脱出する訓練 ・教官は専用のウエットスーツを着用。教習生は水着の上に濡れても良い服を着用 ・訓練後にはシャワーを浴びる
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日常の車社会においての「出くわすであろう」事柄の多いモノほど教習が必要なのでは? 簡単に言えば「信号確認」「速度」「歩行者保護」「交差点内走行」「右左折」・・・・・とかね。 日常の車社会での「水没」は滅多にないでしょう。 しかし教習所で教えなくてもJAFなどでは実際の車両を使った実験を行いレポートしてます。 緊急脱出用ハンマーが利用出来る。 水圧でドアが開かなくなる。 水没途中で電動ウィンドウは作動しなくなる。 水没後に窓ガラスを割ると一気に水が流れ込む。 などね。 この様な事態になることを立証し尚且つ水没の危険性が有る場合は、車両から予め下りて安全な場所に避難するように勧めています。 集中豪雨で水没しそうな場合は早めに高台に逃げろってコト。 因みに岸壁から転落、池・河川に転落はそれ以前の『事故回避』ってハナシ。 事後の対策として教習所が脱出法を教えるものでもナシ。 逃げ遅れた場合の危険回避を教習所で教えるとしたら・・・ 巨大な冷凍庫を作り人工降雪機で「積雪による立ち往生」の教習や、車両火災になった場合を想定して「実際に火の付いた車両から脱出する」と言った引田天功ばりのイリュージョン訓練が必要でしょう。
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- toraayuyur
- ベストアンサー率10% (180/1748)
20年以上運転しているが、水没の経験も実際に水没に有った人にも遭遇したことありません。 無駄です。
お礼
ありがとうございます。でも万が一ということもあります。
そのために30万の教習費用が一気に40万を超えるようになると思うよ。 設備投資と維持管理に多くの費用が必要です。 それよりも、低μ路面の操作訓練の方が現実的では? 雨の日、雪の日の訓練はその時にしかできません。が、教習生はそれを選べません。 雪の。とまでは言いませんが、せめて雨の日の急制動、急ハンドルぐらいは体験して欲しいですね。 JAFだったかトヨタ、ホンダ、日産・・・忘れたけど、お金を払えば体験させてもらえるところはあります。が、中々そこまで行けないのが難点
お礼
ありがとうございます。なかなかそこまで考える人は少ないですよね。
- kumasan815
- ベストアンサー率27% (81/297)
そこまでやる前に水で濡らした鉄板でも教習コースに準備して そこで思いっきりブレーキかけてスリップの体験をしたり 滑りやすい路面での発進練習をする方が先かな?
お礼
ありがとうございます。スリップ対策も大切ですね。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
少子化で教習所自体が淘汰されている状況でその様な大がかりな設備投資を出来る訳が有りません。 水死した場合の保険にも加入しなければいけません。
お礼
ありがとうございます。恐縮でございます。費用がかなりかかりますね。
お礼
回答ありがとうございます。今考えてみると、これにはかなりの費用がかかりますし、教習生もかなりの負担を強いられると思います。恐縮でございます。