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憎みたくないのに人を憎んでしまう辛さ
- 憎みたくないのに人を憎んでしまう辛さって分かりますか?
- ささいなことでも傷つくことをされたり言われたりすると相手を憎まずにはいられない
- こんなことを考え続けていると自分自身も負の気持ちでいっぱいになり苦しくなってくる
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんはとても優しい方のようですね。他人を憎みたくないと言うところにそれを感じます。 お気持ちはとても分かるのですが、私は反対の反応をしてしまいます。 相手に何かいやなことをされたとき、「自分に非があるからだ」と思ってしまうのです。 そう思うことで負の気持ちから逃げようとしているのかもしれません。 ですが、一度同僚から執拗な嫌がらせを受けて、その相手を憎みました。 けれども、最終的にはその同僚の弱い部分を見つけて「可哀想な人」と哀れむようになりました。 そこまでに至るまでにはストレスの発散を色々な方法でやりました。 “大声を出す”、“友達に愚痴る”、“車を飛ばす”、etc....。(世間では“物にあたる”という方法もよく聞きますが、私にはそれができなかったので) とにかく怒りを内に溜め込めず、何らかの形で外に向けて発散してみてはいかがでしょうか? 他人に話すことで(たとえ詳細を話さなくても)物事を客観的に見ることができるようになると言われています。 どなたか世間話程度でも軽い愚痴をこぼせるお友達がいらっしゃればいいのですが...。
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- hamchuu
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同様の意見になっているといいんですが‥ 私の場合、職場に『自分としても性格がいけないと思う』と言っていた先輩が、気ままに振る舞う毎日に一時付き合わされ、気持が疲れた事があり、なるべくその人と接点がないように調節して自分を守る日々になった時期があります。 私が叱責されるような逆境ではありませんでしたが、訳のわからない事に巻き込まれたりして(仕事中なのに自分の気の向く事をしたがる‥とか)、自分のペースを保てなくなりました。 我慢の限界で、体調にも影響が出て、めまいがしたり急に吐き気がしたり、大変でした。 そして、相手が人事異動で職場を変わってから、私がこんなに体調を壊した事が怒りになり、恨みに変わり相手を『死んでしまえばいい』と憎む感情となりました。 今でも同じ名字を聞くだけで、ストレスに感じ吐き気を覚えます。 質問者の方の問いに沿っているか心配ですが‥。 今でも恨めしい体験ですが、学んだのは、世の中にはタイプの全く合わない人格が存在するから気をつけようという事。 質問者の方が、いじめとか逃れられないような状況にいるんじゃなきゃいいのですが。できればなるべく接点をなくし、関わらないようにする事ですかね。
お礼
ありがとうございます。hamchuuさんの気持ちは痛いほどよく分かります。同じ気持ちの人がいると分かっただけでもうれしいです。私も全く同じです。ご回答ありがとうございました。