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人と自分を比べてしまうとき

人と自分を比べてもしょうがない、とは言いますが、そう思おうとしても、どうしても比べてしまうときってありませんか? 友達や身近な人が活躍してたり、すごいと思うと、なんだか自分だけ取り残された気分になったり、落ち込んだりすることが多いです。うらやましいなー、どうして自分はそうじゃないんだろう、、とか思ったり。 そして、人の不幸は蜜の味、と言いますが、まさに人の不幸話を聞くと安心したりする、醜い自分がいたりします。私はこの人よりまし、みたいな。そして、自分がそういう風に思っているから、相手もそう思ってるんだろうな、と思うと、変に見栄を張って、自慢してしまったり。。。 こういった思考から開放されたいのですが、どうしたら、自分は自分、相手は相手。」と割り切って考えるようになれるでしょうか?

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  • momoituka
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回答No.2

人間なんだもの。 そういう感情に振り回されても仕方ないって 自分に言ってやるくらいです。 そういう感情があるから 今の世の中 頑張って踏ん張っていられるって事もあるのだと思うし。 それにね。 今の世の中何が勝っているのかなんてわからないんですもの。 自慢げに鼻高だった人が 転落して夜逃げって結構ありますから。 今の自分が全うに生きていられる事が一番肝心な事だと そう思うようにしています。

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  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.9

大抵他人と比べることって金銭的な物欲的なもの、地位などの名誉欲的なものが多いですよね。 金銭も地位も本来は自分の目標を達成させるための道具でしかありません。 目標が違えば必要な道具も違ってきます。 なので比べても意味のないことなんです。 なのに、目標でない道具を大事にして目標を見失っているために彷徨い、道しるべを求めて他人と比較してしまうことになっている人は多いですよ。 ちゃんと目標を持ち自分の目標のために何が必要かを知れば、自然と足ることを知り、他人と比べたり見栄を張って足の引っ張り合いなどに興味を示さなくなりますよ。

回答No.8

考えないようにしようとおもっても無理です。余計に大きくなります。 なので、そう考えてあたりまえだろ!と居直ってください。 そして、あなた自身の人生の目標をたてて、ひたすらそれに邁進して自分自身のことに集中しましょう。

回答No.7

これは自分の心の中の指標で「相対的価値観」と「絶対的価値観」があるかどうかだと思います。 例えば、A君は東京で部長になり田舎に戻ったら、B君は社長になっていた。とてもA君は悔しがりB君はやや得意げになっていたが後日C君と出会った。C君は上場企業のCEOになっていた。B君A君はとても悔しがり眠れない位だった。しかし、C君は仕事が忙しく休日も取れない日々が続いていて、部長職であるA君を羨ましく思った。 これが相対的な価値観です。 自己の価値判断を他人との比較で行うといった類のもので、それを「選択する」「選択しない」で得ているのです。しかも絶対的な価値観がなく、他人との評価でしかなく自分としての軸となる価値観がないことに気がつきます。 例えば、A君はバスに乗っていて眠くなり寝てしまいました。 ふと目を覚ますと、そこにはお婆さんが立っていました。A君は顔を真っ赤にして「気がつかずすみません、どうぞ」と席を譲りました。 もちろんA君の他にも寝ている人はいたでしょうし、A君が席を譲るべきだという雰囲気でもなかったでしょう(寝ていたのですから)しかし、A君は自己の評価軸でそれを「恥ずかしい」と思えたのです。それが絶対的な価値観です。 >こういった思考から開放されたいのですが、どうしたら、自分は自分、相手は相手。」と >割り切って考えるようになれるでしょうか? 自分は自分のその価値観の評価軸を変えないとエゴになります。 詳しくは中村天風先生関連の書籍を読まれると上記のようなことが書いています。 ※宗教本ではありません、中村天風先生自体が「死んでからのことは宗教にでも任せておけ」と言っておられます。 ※松下幸之助やそのほか旧華族などが先生の門下生です。

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.6

はじめまして では、逆に「自分は自分、相手は相手。」にとらわれるのか? 私たちは、生まれた瞬間から「自分は自分、相手は相手。」では 生きていけないんですよ。 例えば、質問者さんの覚えた言葉は誰からですか? 少なくとも自分以外の誰か・・・からでしょう? 誰かが一人の人も居れば、数え切れない多数の人もいますよね。 ほらっ、「自分は自分、相手は相手」じゃないんです。 既に自分は社会の一員に所属しちゃったんです。 所属しちゃった限りは、「自分は自分、相手は相手」ではやっていけません。 「誰かがいるから自分がいられる、自分がいるから誰かもいられる」 ここが大前提だと思います。 ともすれば、自分の存在は貴重で、それを冷静に判断する為に 相手と自分を比較することも必要でしょう。 ただし、比較した以上、それを何かに変換しなくてはいけません。 ここで、 「誰かがいるから自分がいられる、自分がいるから誰かもいられる」 を思い出してみてください。 ポジティブな思考になりませんか? 優れた人を見て悲観する人が増えれば、優れた人の価値は無くなります。 人の不幸を見て喜ぶ人が増えるということは、不幸であることに価値が生まれてしまいます。 こんなのおかしいでしょ?? 優れた人を見て喜ぶ人、目標にして頑張る人がでてきたほうが Happyでしょう? 人の不幸を見て、こんなことが社会で自分の周囲で起きないように自分に出来ることはないか?こんな人が増えれば、不幸も少しは減ると思えませんか? ニュアンスはわかりますが「自分は自分、相手は相手」という生物として矛盾した分離思考を突き詰めると、「自分は、なんで生きてるの?」という出口の無い迷路に入っちゃいますよ。 比べて結構、一瞬は嫌な自分が顔出しても、それを裏返す思考に努力すれば結果、Happyになれると思いますよ。 自分だけでなくみんなね。

  • meihua
  • ベストアンサー率26% (140/526)
回答No.5

人と比べることは悪いことではないし、普通のことだと思います。ただ、その比較の結果をどのように受け止めるか。それによって良くも悪くも作用します。 偶然ポケットに手を入れたら、500円入っていた。 500円「も」入っていた。と思うのか。500円「しか」入ってなかった。と思うのか。 これは日々の単純なこと(ささいなこと)を喜びに変える訓練で上達します。本当に質問にある思考から解き放たれたいならやってみてください。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.4

なにかしら、完全燃焼できるテーマ・目標が見つかるといいですね。 なにもしていないと、 そんな感じに囚われてしまうのかしれません。 もしかして、心の奥の奥に Sense of Inferiority(=Inferiority Complex)が 存在するとしたら(逆転した Inferiority Feeling である Superiority Complex も含めて) 消滅させましょう。 川合隼雄著『こころの処方箋』新潮文庫、の <羨ましかったら何かやってみる>、アナタさまの参考に なるかもしれません。 他、<マジメも休み休み言え><心の支えがたましいの重荷になる> <心配も苦しみも楽しみのうち>など、 心をラクにしてくれる1冊です。読んでみませんか? 他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。    〔 バートランド・ラッセル『幸福論』〕 自分に自信のある人は、他人と張り合ったりしませんが、 自信のない人は、すぐに他人と自分を比較し張り合おうとします。    〔 加藤諦三 『自信』〕

  • pie-suke
  • ベストアンサー率39% (112/281)
回答No.3

 他人と自分を比べない人間のほうがはるかに少ないと思いますよ。  そんな人がいるとするのなら、よほど自分に自信があるのか、他人に全く関心がないのか・・・。  ほとんどの人が、他人と比べて、自分を悲観したり、他人をねたんだり、誰もがそんな気持ちを抱いて生きているのだと思います。でも、あなたもわかっている通り、他人と自分を比べることはマイナスの要因が多い、それをわかっている、それで良いのではないでしょうか。そんな人間としての弱さを自分が抱えて、そのマイナスの心に自分が支配されないよう自分をいさめて生きていく。そういう人間の弱い心を知っているからこそ、逆に、他人の弱さを認めたり、やさしくなれたりすることもあると思うのです。弱さを抱えて生きていくことは恥ずかしいことではありません、弱さをしっかりうけとめて、その自分の弱さとむきあって、弱さに負けずに生きていくことこそが本当の意味の強さにつながるのだと私は思います。  あなたは他人をねたむ自分の醜さをきっちりと受け止められる人です。そのことを自信として持ってください。そうした自分に自信を持てるようになることが、妬みを持つ心を和らげていくと思います。  

  • weakweak
  • ベストアンサー率34% (350/1003)
回答No.1

劣等感や妬みは、人が努力をするための大切な原動力ではないでしょうか? 多くの人が「してはいけない」というのは、他人と自分を比べて卑屈になるのがいけないというのであって、他人と自分を比べること自体はとても悪いことではないと思います。 自分っていうのは他人からの相対的な評価でなりたってるんだから、自分と他人を比べるのは普通のことだと思います。 下を見て優越感に浸るのは、一番上に立ってからすることですけど、その行為自体は悪いことだとは思いません。

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