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体位変換

患者さんにも看護師にとっても、身体的な負担の少ない効果的(機能的)な体位変換・ポジショニング・トランスファーの方法に関する資料やサイトを探しています。 知っている方がいれば教えてください。

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  • somatech
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回答No.2

体位変換の時の身体の使い方は、日常で自分自身がどのように自分の身体を使っているか?にも影響されます。 自分自身を楽に扱うことが出来なくて患者さんの体を楽に扱うことができるでしょうか? より基礎的で応用の効くレベルの身体の扱い方を身に付けるには、体位変換の手順だけなぞっても無理が多いのじゃないでしょうか。 ※ もちろん、よい手順を知っていることは大切ですし、ならう価値があります。 患者さんの体は千差万別ですし、症状や処置の状態でも全く変わります。教科書やセミナーだけでは限界があります。それらに即座に対応するには、基礎的な身体の使い方を沢山経験して感覚的に身に付けるのが、一番楽で確実だと思います。 また、患者さんを動かそうとして自分が疲れたり痛んでくるという場合は、患者さんにとっても無理なことをしていると思ってください。上手にやれば思ったより軽い力で出来るものです。 ということで、身体全般の使い方の経験智を増やしてくれるフェルデンクライスメソッドを勧めたいと思います。体位変換や看護師さんの為に作られたものではないですが、PTの方などが最近学び始めています。 (私は医療従事者ではありませんが、このやり方で、入院中で胸に点滴・鼻と尿道に管が入った母の体位変換を誰よりも上手に[私も母も負担を感じないで楽に安全に]やっていました。) 日本フェルデンクライス協会というのがありますので、問い合わせてみたらいかがでしょうか?

回答No.1

「指一本で出来る体位変換」を提唱している人がいました。文献を持っていないので紹介できなくて申し訳ないのですが。おそらく大型の書店に行き、「医療・看護」のコーナーに著書があると思います。 ご存知とは思いますが、患者・看護士にとって安全で安楽なのは、基本にのっとった方法が基本になると思います。ですので、看護士用の教科書や「体位変換」についてのムック本などもよいかと。 私は自分の勉強中にサイトを利用したことがないので、具体的な紹介は出来ません。お近くに大き目の書店があれば、覗いてみてはいかがでしょうか。なんだかあまりお役に立てず、申し訳ないです。。。

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