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癌性胸膜炎について
- 癌性胸膜炎とは、進行性のがんの一種であり、完治は困難であることが多いです。
- この疾患は、義母の他の臓器への転移が進んでおり、治療方法を検討するために入院する必要があります。
- お医者さんが癌性胸膜炎という病名を伝えられない理由や、義母の状況について詳しい情報は聞けませんが、お医者さんに相談することをおすすめします。
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念のため・・・ >本人同席もしくは同意のうえでないと話はできないと言われました。 これは・・・難しいところなのです。 大きな病院ほど、規則も厳しいです・・それだけトラブルも多いのです。 「患者のことだけ考えて対応」できるケースは少ないのです。 もちろん家族も、医師も、患者のことを最優先に考えます、しかし 「癌」となると、患者の家族のストレスはそうとうなものです。 疲れと、悲しみと、時にはこれに財産が絡む・・ 私が知っている病院ですが、入院の時、患者本人が書く書類があります *病気、治療に関して、どんな些細なことも自分に直接説明してほしい 又は、自分で知っておきたい *病気に関して、家族の**に話してほしい、 自分は、聞きたくない といった項目がありました。 この時、本人が、総て自分が知っておきたい と書いた場合、たとえ家族であっても、 >本人同席もしくは同意のうえでないと話はできない・・・ となってしまいます。 本人に、癌の告知をしてあり、普段本人同席で説明していたのであれば尚更。 病院は医師は、患者その家族を 大切に考えています。 ですが、家族は、病院、医師を信頼する為に、 どんなことでも、納得するまで質問してかまいません。 今後、重要な決断を迫られることもあります、 知っていないと、冷静な判断もできません。 くれぐれも、ご夫婦の健康に注意して下さい。 でないと、お義母様が辛くなります。 何度もすみませんでした。
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- tt47
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拝読していて気になったのですが、病院側は患者本人に対して、相談者の方に病状説明することの同意を確認しないのですか? また、相談者の方ご自身も、患者本人に同意を求めないのですか? もしかしたら、相談者の方が患者の実子ではなく、娘の婿であることがネックになっているのかも知れませんので、実子である妻さんと共に説明を求めるというのも手かも知れません。 現代の医療はインフォームドコンセントなしには成り立たないことになっています。がん医療の場合は特にそうです。 また、患者が幼子や老人の場合、あるいは、重症で意思確認が困難な場合は家族に同意を求めるのが普通です。 積極的に情報を開示することは医療ミスの防止にもつながります。 娘婿の立場であっても、気になることがあれば遠慮なく病院に説明を求めるべきだと思いますよ。 もし、病院の対話姿勢に不信感を持たれたのなら、こういう場合に相談する場がありますので、ご利用になられるのもよいかと思います。 公的機関 http://www.anzen-shien.jp/aboutus/index.html 民間 http://www.coml.gr.jp/ なお、病状や治療法についての相談は、相談者の方が病院から詳しい説明を受けてから、また、再度、こちらで相談されればよいかと思います。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 >相談者の方が患者の実子ではなく、娘の婿であることがネックになっているのかも 仰るとおりです。 癌であることがわかってから同居の準備を進め、今月から同居を始めてわずか数日での入院となったこともあり、まだうまく義母とコミュニケーションがとれません。 来週、またCTをとって胸水のたまり具合を確認し、今後の治療方針を決めるそうです。 その際には、まずは妻と一緒に先生の説明を聞き、分からないところは尋ねてみようと思います。 もちろん、義母の同意ももらってから。 そのうえで、納得いく説明がいただけなければ、ご紹介いただいた機関の利用も検討してみます。 ここ数日、癌性胸膜炎についていろいろ調べて絶望的な気分になっているところですが、入院中の本人はいたって元気で、来週には退院すると言ってます。 そのギャップにとまどうばかりです・・・。
- rokutaro36
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義母様の場合、肺がんのようですが、 すでに転移があるので、ステージIVとなります。 また、肝転移、骨転移、さらに癌性胸膜炎となると、 状況は極めて厳しいです。 現状と今後の見込みについては、 やはり、先生の説明をお聞きになるしか、ありません。 ご本人の同席または同意が必要というのは、最近の流れです。 がんの場合も本人に告知するのが普通になっています。 余命にしても、同じです。 がん告知、余命告知を望まない場合には、予め、 本人から先生に言っておく必要があります。 かつては、家族から先生に「言わないで」とお願いする場合が多く 見られましたが、現在は、告知しないと必要な治療もできない という考えが主流で、家族よりも本人の意思を尊重することになっています。
お礼
ありがとうございます。 やはり転移があることで、ステージIVということになるんですね・・・。 本人の同席や同意が必要であることが最近の流れであるというお話も大変参考になりました。 とりあえずは1~2週間で退院ということらしいですが、その先のことを検討するうえでも、先生に今後の見通しをお聞きしてみたいと思います。
質問がわかりにくいのですが、そもそも癌の源はどこですか? 肺がんではないのでしょうか? 癌性胸膜炎でそこまでご心配されているということは、肺に 転移した癌なのでしょうか? 私の義母も癌で亡くなりました。 直接的には肺がんでなくなりましたが、元は婦人科系の臓器 から転移したものです。 肺に転移するとやはりかなり病状は悪いと思います。 同じように胸膜炎で胸水を何度か抜きました。 11月に癌が発見され、今現在胸膜炎であれば、胸水を抜く説明 があるので、病名を隠すわけはありませんし、やはり今後の 経過、余命等はとっくに医師から話があったのではないでしょう か? ちょっと医師の対応が不思議な感じがします。 本人の同意がなくても子供たちにはきちんと話してくれていたと 思いますが。 余命に関しては医師も子供たちも本人には話しませんでしたから 本人の同意や同席という話はまったく聞いていません。 病院によって対応が違うのかもしれません。 あまりお役に立てなくてすみません。
補足
癌の源は、乳癌ではないかということです。 今後の経過や余命等については本人、妻ともに聞かされていないようです・・・。 でも、確かに仰るとおり、病名を隠す理由が分かりません。 そのほか、質問が分かりにくくてすいません。 つまるところ、癌性胸膜炎と診断されたということは、いつ何が起こってもおかしくない状態なのか?ということがお聞きしたかったのです。 妻とも話しましたが、やはり一度先生にきちんとお話いただく時間をとってもらえるようお願いしてみたいと思います。
ならば、お義母様に同意書にサインしてもらえませんか? 奥様と相談して「詳しく聞いてみたいから」といった感じで・・・ ですが、説明を聞きに行く時は、必ず奥様が行ったほうがいいですよ あなたと2人ででかけられるならいいですが、 どちらかが家に残る必要があるなら、説明を聞くのは奥様で、 実の親子ですから。 こんな時、義理の立場は辛いですが・・・ あなたと奥様の健康面も、注意してください。 見守る家族は・・・本当にたいへんですから。
お礼
ありがとうございます。 妻とよく話し合ってみます。
担当のお医者さんしか解りません。 >もしかして余命に直結するような話を、本人同意のもとでなんで聞けません・・・ 本人はご自身の病気のことを知っていないのですか? 同意・・・というのは「同意書」でも良いということですか? 義母・・奥様のお母様ですよね? 同居されているのでしょうか? 奥様に兄弟は居ますか? 義母様ご主人は? 病気の内容だけなので、何とも・・・ 同居でないとしたら、同居している人に相談してみて下さい。
補足
早速の回答、ありがとうございます。 いくつか、補足いたします。 本人は、癌であることは分かっていますが、「癌性胸膜炎」であることは知らされていません。 同意は「同意書」でも良いと思います。 同居しています。 妻に兄弟はいません。 義母の夫もいません。 もしかしたら妻には詳しい病状が知らされているのかと思いましたが、そうでもないようです。
お礼
たびたびアドバイスいただき、本当にありがとうございます。 >病院は医師は、患者その家族を 大切に考えています。 >ですが、家族は、病院、医師を信頼する為に、 >どんなことでも、納得するまで質問してかまいません。 そのお言葉に、励まされる思いです。 担当の医師を信頼して全てを任せることができるよう、いろいろ話を聞いてみようと思います。