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ハムスターが突然死亡:原因と対策について考える
- 生後三ヶ月のジャンガリアンハムスターが突然死亡しました。死亡前の状態や症状から考えると、何らかの疾患や外部要因が原因と考えられます。
- ハムスターが食欲や行動に変化はなかったものの、二日前に粒の大きい餌を摂取中に唾液を出し、首を動かす症状が見られました。また、死亡前には毛色が黒く変化し、小屋の回し車周辺には大きな咬み跡がありました。
- ハムスターの突然死は数多くの要因がある可能性がありますが、疾患や寒冷環境などが要因として挙げられます。対策としては、健康管理や適切な環境づくりが重要です。定期的な獣医の診察や温度管理、ストレスの軽減などを行うことが大切です。
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過去にジャンガリアンを飼育していた者です。 質問内容からすると、 餌が大き過ぎてのどに詰まらせた、 犬用のカーペットという事ですが何℃タイプのものですか? ハムスターの快適温度は24度前後です。 お住まいの地域が分かりませんが、私は東北の降雪地域ですので、 まだまだ疑似冬眠の心配のある時期です。 (確か室温10度以下だとなるんでしたっけ…) 素体のハムは冬眠しますがペット用に開発されたハムは冬眠=死ですので。 まぁ色いろ書きましたが、ご飯をのどに詰まらしたが一番有力な気がします。 っていうか 生後三カ月で堅いご飯ってOKでしたっけ・・・ (飼育後結構経っているのですいません…) ジャンガリアンですと結構小粒タイプでないとなかなか食べるのが大変そうですし いやしん防ですと本当に喉に詰まらせるので、注意が必要です。
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- anokorokimiha
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生後3ヶ月は早すぎますね。まだお迎えしてからも日が経っていないと思います。なんでも良いのでと言う事なので…私が思ったのは、ストレスによる突然死が浮かびました。 私は「地下型の巣箱」という物で飼育をしていますが、この巣箱発案者は長年ハムスターを研究している方です。そしてストレスという観点からも研究をしています。 突然死とストレスは大きく関わっています。元々体が弱かった、病気だったなど区別がつきにくいので含めて考えたとします。それでも「地下型の巣箱」に住むハムスターにはこんなに突然死は多発していません。巣箱管理人さんは、ハムスターを弱い動物だとは言っていません。強く逞しい動物だと表現しています。 ですが一般的にハムスターは弱い動物、臆病、なんでもストレス…など弱い動物だという記載の飼育書ばかりです。弱い動物と扱われるほど死が多発する飼育環境って?そこまで追い詰めているの?と考える事も出来る訳です。 実験や研究により、今の飼育環境はハムスターにとって心から安心できる環境ではないという事が分かりました。その証拠に「地下型の巣箱」を与えた場合、例外なく全てのハムスターが地下に引っ越をします。 地上で熟睡している様に見えても、実はセンサーは完全にオフにはなっていません。そういった生活を送っていると、少しずつストレスが蓄積するのです。これが様々な症状を出させます。突然死もその1つです。地下型の巣箱に住むハムスターは突然死はもちろんですが、人に噛みつくハムスターもいません。 噛みついていた子に巣箱を与えると、この症状は消えます。そして餌は制限なく与える事が推奨されていますが、いくら与えても肥満になった子はいません。ストレスが肥満を引き起こします。私は肥満だった子に巣箱を与えましたが、餌を増やしたにも関わらずスリムになった経験もあります。 そして脱走という言葉もそうです。飼育書やサイトには「脱走をさせない環境に」とあります。なぜ脱走をするのでしょう。ハムスターには帰巣本能があり、一軒家ほどの敷地なら必ず戻ります。 戻らないのは自分が居たケージを家と認識していないからです。快適な環境に住むハムスターに脱走はあり得ません。地下型の巣箱に住むハムスターは明け方になると自分の判断で巣箱に帰って眠りにつきます。 話はそれましたが、上記の件は脱走も含め、飼育環境から受けているストレスが関係しているのです。 「地下型の巣箱」が特別な飼育法だと思う方が多いと思いますが、ハムスターの気持ちになって考えると特別な環境に見えるのは今の環境なのかもしれません。ハムスターにとっては地下がある環境の方が普通に見えている事でしょう。 良かったら一度HPをご覧になってみて下さい。ハムスターへの愛情が溢れるサイトです。管理人さんはどこまでもハムスターの意思を尊重しています。 〇正常なハムスターは食べ物と食べ物でない物の区別はつきます。回し車の破片を例え口に入れたとしても誤飲するとは考えにくいです。ハムスターはそんなにドジな動物ではありません。 〇犬用のホットカーペットを使用との事。ハムスターにとっては不自然な環境の様です(詳しくはHPにあったと記憶しています)。地下型の場合、必要以上に暖める必要はありません。限りなく地下を再現してあげます。通常では寒すぎる環境でも冬眠や凍死するハムスターはいません。 むしろ暖め過ぎると、ある温度を境にハムスターは地下を使わなくなります。 管理人さんは言っています。ハムスターは熱帯魚ではありません。恒温動物であり、季節感を感じさせてあげる事は大切だと。 とても健康に育ちます。本家管理人さんのお宅では病気になった子はいないそうです(地下型の巣箱使用時)。そして全国使用者の報告からも病気になりにくいという事が分かってきているそうです。何か参考になる事があるかもしれません。良かったら検索してみて下さい。
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回し車ね…かじったくらいで死にませんよ(^^ゞ それで死んでいたら、うちのロボは全滅しています。ケージ、回し車とプラスチック素材の物にはかじった後がありますし、ケージの網(?!)部分もかじって塗装がハゲています。 『前日まで元気に』は飼い主と言う飼い主さんは多いそうです。 私達が『回し車で走っているから元気』『ケージ内を走り回っているから元気』と見て感じているのと本人達が走っている理由や原因に不一致がある、と言う事です。 昨年末に亡くなった子は元気にケージの天井まで登っていました…しかしコレは神経障害の表れだったそうです。 私的には購入する前から、きちんと小動物を診察してくれるエキゾチックペット獣医の居る病院を探し、購入したら必ず健康診断をする事をオススメします。 どんなブリーダーか分からないですしね。ちゃんと親を分けてくれているなら先天的な病気などは回避できますが、ゴチャマゼ飼育をされていたら近親で交尾を行い病気や奇形の確率は高くなります。 ちなみにネズミの1日は人間の10日に相当するそうです。 私は飼育する側も知識が必要だとつくづく感じます。難しいですよ、未だ解明されていない部分や小さいが故に手術できなかったり、一番はエキゾチックペット獣医が少ない、て事と飼い主の判断力一つでスグ死んでしまう、て事です。 可愛いけど悲しい思いもいっぱいしちゃいますけどね
回し車をかじって消化不良で死んじゃったかも,です。 我が家の二代目が,突然死の時に見た状態に似てますね。 あちこちカジカジする仔は,自然素材の住まいを考えてあげて下さい。