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不倫についての分析と考察
- 不倫についてのイメージは女性からは感情抜きにできない嫌悪感を抱かれる代表的なものだと思います。不倫は法的には違法ではないですが、道徳的な意味合いでは罪とされることがあります。
- なぜ不倫は罪だと思いますか?不倫によって他の人々に悲しみや苦しみを与えることがあるため、それが罪とされるのかもしれません。
- 不倫を防ぐためには、人々が幸せな結婚生活を送るためのサポートや情報提供が必要です。また、不倫に走りやすい人の心理や環境についても理解することで、予防策を講じることができるかもしれません。
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>なぜ不倫は罪だと思いますか? 罪の定義はあくまで客観が決めます。 法も大儀は客観でしょう。 不倫中の両者に悪気もなく人間関係以上を求めていないのに、 どこから罪が来るの? やはり罪を課し裁いているのは他者や客観。 不倫は法の客観により裁かれます。 国民の義務を負うものを保護し権利を与えるため。 不倫は感情論より国民を管理しやすくし 義務を怠らせないように仕向ける為にもあるのではないかと思います。 >「不倫」はおこしてしまいがちな人の癖や環境についても言及 熱しやすく冷めやすいという資質や、 堪能出来たので他のことしたくなった。 堪能するに至らないが飽きた。 現状に満足できない。 自分の非を認める賢さを備えていた。 等の状況があった。 >心理学の観点から、 >あるいはこのような形の男女の問題を >親子関係、人間関係と照らし合わせながら説明して 心理学に「ロミオとジュリエット効果」というのがあります。 障害がある恋愛は「燃える」そうです。 その他にも「ハロー効果(知名度や肩書きで安心感、信頼性を与える)」など、 「効果」は色々あるようです。 生物学的親子関係について。 父と息子は庇護してくれる母親を巡ってライバル関係で、 どちらが主で従かの葛藤はあると思います。 母親の不倫は、娘より息子には更に大きな障壁になるでしょうね。 妻がチンピラに奪われた夫は怒り心頭だと思います。 でも自分より力のある相手に対しては? その辺は生物というより男の世界で、私はよくわかりません。 母親と娘は同化に対する抵抗は少ないと思います。 例外はいくらでもあるとしても。 >不倫に関しての相談や見飽きる程の正論を読んで来ました。 >しかしどれもどこか感情論で終わってしまっている気がしました。 感情論は「無限ループ」なのでして、決着はつきません。 なぜなら「自分の感情に対しては素直であり続けたいのだけれど、 現実は一ミリも受け入れません」なのですから、 本人が現実を受け入れようとしないかぎり他に決着の道はないのです。 しかしながら人間は動物以上に小賢しく「理性」があります。 理性は「不倫で得た教訓」「不倫に陥った原因」を求めます。 そうすることで「判断の停止」が求められます。 浮気以外にも、何か嫌なことをされるというのは、 先に自分が相手に何か嫌なことをしていたからなので、 嫌なことをされたといって復讐するのではなく、それでチャラ、 向こうが自分の罪を清算してくれていると思うことも可能です。 不可能というのは、未だ可能でないというだけのことで 感情論を一切用いない哲学では「不可能」といわず「未可能」とします。 参考になりますれば。
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- miko-desi
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哲学は逆説が多いです。というかばかりです。 常識やメディアや吹聴によって「洗脳」されていることに 気づかないのが洗脳の特徴で、 洗脳されていることに気づいているなら 洗脳とはいわず、趣味や娯楽の対象になります。 >>不倫は法の客観により裁かれます。 法は「常識」を根拠にしているので、 共通する常識を形式的に固定させたら「法」になります。 「常識なるもの自体」は存在しておらず 不倫が常識と非なるから非常識。 常識のないことは無常識。 常識に反するなら反常識。 いくらでも常識に対応する概念は出来そう。 「なぜ不倫がいけないのか?」 「非常識だから」 「なぜ非常識なのか?」 「慎みのなさが不快だから」 「なぜ不快か」「非常識だから」…以降延々続く その非常識の判断をしている本人も常識を根拠にした判断をしているだけで いつ自分自身が非常識な人間に変わらないとも限らない。 仮に常識を逸脱しない理想が通せたとて社会に出てみれば 厳しい生存競争に残れないの実態。 法は常識人を守る目的があります。 けれど今生きてこれているのは これも自分さえ的に常識を利用し 人を思いやることも諦めて 常識を振りかざして頑張った先祖を私たちも持ったお陰。 ご先祖様に感謝(人)。 >具体的に不倫によって怠る国民の義務とはどんなものでしょうか。 所帯で一括請求してくる納税、保険、年金の義務と教育。戸籍管理。 >>母親と娘は同化に対する抵抗は少ないと思います。 >こちらの同化の意味を教えて下さい。 群れを成さないと大人に成れないのが男で、 群れの中で、群れ同士の縄張り争いでと 戦わないでは大人の振る舞いを学習できません。 一方女は強さの中にもある弱さに魅かれる性(母性本能)があります。 生れ持って大人の役得があって、 ガッツ石松さんを見て女子高生が「可愛い~~」といってしまいます。 可愛いは両者勝利宣言です。 自分が可愛ければ尚更強い男が「可愛い~~」くみえます? 女は実は群れに関係なく生きやすくなってます。 聡明な美人であったら、わざわざ勝利宣言をするまでもないので、 強がってながらも、やっぱり自分より弱い…癒しの?対象な男性を選びがちになるかもしれませんね。
お礼
miko-desiさんありがとうございます。風邪で熱が出てしまい、お返事遅くなってしまいました。 >>法は常識人を守る目的があります。 >>けれど今生きてこれているのは >>これも自分さえ的に常識を利用し >>人を思いやることも諦めて >>常識を振りかざして頑張った先祖を私たちも持ったお陰。 >>ご先祖様に感謝(人)。 なるほど。 その時代、その国や主義に合わせて人は常識を変えていく のかも知れませんね「生きて行く為に」「子を産み育てていくために」。 しかしそれを認識しているといないとではだいぶ他者に対しての見方 が変わりますよね?時に人は常識により守ろうとしたものが”愛” だったりするのに、形骸化された常識で中身のない(愛のない)ものを 維持し続けようとする事も多い様な気がします。それも彼らがその時に 選択する自分が生きやすい方法なのかも知れませんが。 >>女は実は群れに関係なく生きやすくなってます。 とても良くわかります 自己完結し易い生き物だというのは感じます 今回は本当に興味深いご回答をどうもありがとうございました!
- e-toshi54
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「女性は同時に複数の妊娠はできないが、男性は複数の女性を妊娠させることができる。」という言葉をきいたことがあります。つまり、女性は本能的に同時に複数の異性を愛することはできないが、男性は同時に複数の女性をあいあすることができるという現象が起こります。 社会的秩序、あるいは女性の人権を守るために文明社会では法律的に一夫一婦制を採っていますが、それは本来の男子の本能、生殖能力から言えば必ずしも妥当とは言えません。従って、男子は結婚した異性とは別の異性に興味を感じ、個人に拠っては実行に移す男性もいるし、場合によっては応じる女性もいるというのが社会の実態です。 その実際の現場の心理を言えば、「不倫」などという大それた行為を行っているという意識は薄く、自分の趣味の時間の延長のような気分です。つまり、単純に言うと「ドライブに行くので女性を誘う、一緒にいてより楽しく時間を過ごすとなるとラブホに行く」というような感じです。 法律的なことを言えば、小生の認識では「挿入」しなければ違法性は問われないという認識です。 多分、この書き込みを不快に感じる方がいるでしょうね。このような考えで「まじめに生きている」人間もいるという参考にしてください。
お礼
男性が”数”的役割を生物学的という仮説で説くのはよく聞きますが、e-toshi54さんの場合は挿入前まではその動物的衝動の名残で生きている人間として、そして挿入前で食い止めた後は人間としての理性で生きる人間という区別で生きていると言う事ですね。 しかし経験的に見て男性は女性よりも身の回りの世話をしてくれる存在を常に求めている生き物だというのも感じます。つまり私から見ると男性の方が結婚という制度を求めている生き物ではないかと思います。女性は妊娠前後の子供に集中する期間、せいぜい3年くらいに男性がいれば、あとは自力で育てあげられるものだとも思います。(労働や権利が平等な社会において)しかし子を持つ持たないに限らず再婚率は圧倒的に男性の方が高いと聞きます。数を求めながら、自分専用の母的存在を求めるゆえに結婚という縛りで女性を確保する事が男にとって必要だったのではないでしょうか。種の保存だけの役割としてだけ男は産まれて来たわけではなく、寿命を全うするまで生きていかなければいけないのが人間ですから、男の生命維持管理の為に精神的・肉体的管理が得意な女を確保するために結婚制度がある様な気がしてなりません。昔は日本も含め多くの国で女性の淫行が罪になりましたが、”数”的視点から言えば男性の淫行を違法にした方が明らかに社会の秩序は保たれるのではないかと思います。
法律で既婚者とはそういう関係になってはいけないって決まりだから でも何故? そこを質問してるのかと思うのですが 不倫行為は子孫繁栄の妨げになるからでしょうか 不倫されれば慰謝料が発生するように心に傷をおい子孫繁栄という人々にとって大切な行為がなくなる可能性があるからでしょうか
お礼
繁栄を数として置き換えれば、不倫行為は子孫繁栄の妨げにはなるでしょうか。よりその男性のDNAは増えて繁栄して行くのではないでしょうか。 心に傷を負いながらまたその不貞をした配偶者との性交は難しい為に禁止されているというのは意外と賛同者が多そうです。
- NicksBar
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日本では、法律でダメだと決めたからダメなだけです。 男女の間の問題は、動物のなかで人間だけが特殊なのだと思うほうが、実は思い上がりなのではないでしょうか?その形態を「不倫」と呼ぶにせよなんにせよ、けっしてなくならない事実を見るに、過去の歴史から少しは学んだらどうかとすら思います。
お礼
むしろ一夫多妻を周期的に繰り返すサルに習って動物がそうだから男の本能なのだという論理を展開する人もいます。また個人に起こる事と歴史の人物に起こる出来事はやはり個別での原因と結果なのかも知れないと思います。NicksBar さんは人間界の法律でダメだからだという意見ですね。わかりました。ありがとうございました。
このような質問をされると言う事は、「不倫」を世間一般の目から見ただけでは「納得が出来ない」と言う事でしょうか。 >掲示板ではとても多くの不倫に関しての相談や見飽きる程の正論を 読んで来ました。しかしどれもどこか感情論で終わってしまっている気がしました。 見飽きする程の正論とは、どう言ったものですかね。 「人のものを取ってはいけない」 「人を傷付けてはいけない」 そんな所でしょうか。 確かにおかしいですよね。 不倫に限らず、人は知らず知らずの内に誰かしら傷付けているものです。 それなのに、不倫ばかりがそれを理由に叩かれるなんて、本当におかしい限りです。 いくら書面上、一生の愛を誓ったからと言って「裏切る事は許されない」、そんな馬鹿な話はありません。 人の心を鎖で繋いで置くことなど誰にも出来ませんよ。 しかし、それを理由に「不倫」をする方が、それよりももっとおかしいのです。 世間でなぜ、これだけ「不倫」が叩かれているのか。。。 一つには、No,1様の回答にあります通り、民法709条の不法行為に当たり「違法行為になる」という「正当な理由」があります。 あなたは「どれもこれもが感情論で終わっている気がした」と言っていますが、人間の社会とは、そこが原点になるのです。 人間には、他の動物とは違い、自分の身を守る為のするどい爪や牙はありません。 その代わり、他の動物にはない「知恵」を使い、長年に渡って「法律や秩序」と言う物を作りだして来ました。 あなたも含め、我々はそれによって守られているのです。 民法709条もその中の一つです。 全ての人が自分の感情の赴くまま、行動を取り続けていたら、今の人間社会は成り立っていません。 「不倫」をしている人が、社会に叩かれるのはそこに原因があります。 自分達も、その法律の中で生かさせてもらっているにも関わらず、都合の良い部分ばかりは利用し、都合が悪くなれば関係ないかのような言動を取る。 不倫している当事者だって、お金を取られれば警察に泣きつくでしょう? なのに「自分達は別だ」なんて、理由なんて考えなくても叩かれて当然の事だと思います。 ま、不倫に関しては「物」ではなく「者」ですからね。 片方一人だけの行動では成立しないのも事実です。 もう一つの理由はそこです。 先に言いました。 紙切れ一枚の事で、一生を決められるのは、実に滑稽。 人の心を鎖では繋いではおけない。 これは当然の事だと思います。 で、あるのならば「不倫」となる前に「離婚」をすれば良いだけの事。 離婚して、独身者に戻り、それから関係を始めれば良いだけの事です。 そんな簡単な事も出来ず、なんの責任も持てず、真実の愛だの、なんだのと何をほざいているのか。。。 不倫が世間に叩かれる一番の理由は「自分達だけに通用する言い訳を正論としている」からです。 まともな大人の取る行動ではありませんよ。 世間が「感情的」になるのは、本人達が一番「感情的」だからです。 それと、不倫に陥りやすい人のタイプや家庭環境は関係ない、と追加しておきます。 以上の事を踏まえ、環境や性格などでなく、「不倫をする人は全て色んな意味で都合が良い人」と言う分析結果を自分は出しましたが、納得出来ませんでしたでしょうか。
お礼
ありがとうございます。keitisanさんのご意見は、不倫は社会の秩序を乱すものだから不貞行為として法律で定められ、それら法律は元をただせば人間の感情のおさめどころとしての智慧でもあると言う事でしょうか。そして不倫をする者に対してkeitisanさんが持つ意見は、自分達も社会の一員として多くの恩恵を受けながらその決まり事を守らない事がいけない事だと。また、感情的に裁かれ易いのは、不倫者本人達が感情的な判断でしている行為だから、というご意見ですね。どうもありがとうございました。
- nik670
- ベストアンサー率20% (1484/7147)
zundoi123さん、思いっきり勘違いしています。 既婚者の不倫って民法709条の不法行為ですよ(^^) ですから法律違反なんです。 ですから社内不倫などしたら常識有る会社では懲戒の 対象になります。常識ない会社では「勝手にすれば」 程度なのでしょうけど。 民法709条を見ると 「故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護さ れる利益を侵害した者は、これによって生じた損害 を賠償する責任を負う。」 となっています。 ちょっと漠然としていて、これを読んで、なぜ不倫は いけないの?って解りませんよね。俺も解りません。 でも不法行為なのは間違いないです。 そこでちょっと調べてみました。 既婚者は配偶者以外との性関係を持ってはならないと いう民法で定められた義務が有るみたいです。(民法 何条はか解りません) すなわち既婚者には貞操義務があるんです。 独身者にはこれがありません。 だから既婚者の浮気(不倫)は法律違反なんです。 道徳とか倫理とかあるいは宗教的な意味合いと いうのはどこで聞いたのか解りませんが真っ赤な嘘 です。そんな低次元の問題では無く法治国家日本に 置いては法律違反となってしまいます。 なので民法ですから不倫しても刑事罰はありません ので刑務所に入ることはありません。でも民事で 争う事になるから慰謝料が発生するんです。 道徳とか倫理で慰謝料は発生しません。 ここは日本は法治国家ですから(^^)
お礼
法律的な観点からの不倫の考え方を教えて下さってありがとうございます。不倫は損害を受けた配偶者のみ訴えることが可能だという不法行為ですね。
お礼
非常に参考になりました!!論理的に分析されながら、実は私が欲している回答を察しているでは?という感覚の鋭ささえ感じました。 もしお手数でなければ以下の内容をもう少し解り易く説明していただけますか? >>不倫は法の客観により裁かれます。 >>国民の義務を負うものを保護し権利を与えるため。 >>不倫は感情論より国民を管理しやすくし >>義務を怠らせないように仕向ける為にもあるのではないかと思います。 具体的に不倫によって怠る国民の義務とはどんなものでしょうか。 >>母親と娘は同化に対する抵抗は少ないと思います。 こちらの同化の意味を教えて下さい。