NO2です。補足です。
もちろん 記録もセンスって出ますよね。でも 私の考える「センス」とは
物事の感じや味わいを微妙な点まで悟る働き。 感性のことを指します。
患者の表情 発言 医者の処方 排泄物 浸出液 吐物 物の位置
など さまざまなコトに 「アレ?」と気がつける感覚のようなもの。
ここにこれがあると患者が転ぶな。この位置に薬があると間違えやすいな。
前回の処方と違うけどDr間違ってないかな。浸出液のニオイ昨日と違うな。
あの患者の発言 なんか不信感を持ってるな。などです。
センスのないひとは スルーするようなことを センスのある人は心に留めます。
それらを 頭の中にインプットし自分の行動をとると 問題の早期発見やミスやトラブルの予防
先を予見し 今後 考えられる問題を意識しながらの行動もとれます。
センスを磨くには 心のアンテナを張ることです。
聞いていないようで 患者や医師や看護師や見舞い客の話を仕事をしながら聞いています。
見ていないようで 周りの人間の行動や薬品の位置 記録などを見ています。
さりげなく 自然にサラッと情報収集することで センスに磨きがかかりますよ。
看護師はプロの仕事です。
「奉仕の心」は介護士さんでも 持てますよ。
ワンランク上の プロの仕事には センスが必要と考えます。
補足が長くなり すみません。
私の答えが十分に伝わっていなかったので 補足しました。
でも あくまでも 個人的な意見ですよ。
お礼
再度ありがとうございます。 すみません、十分伝わりました。